すりーでゅーす回してみました
2006年3月17日すりーでゅーすを友達相手に回してきましたー。
昨日書いた十手と外套の件については、まわした結果十手になりそうです。
3ターン目にフルタップだとせっかく入っている青が生かせないまま除去を返され死亡するので^^;
アドバイスくれた皆さま、大変ありがとう御座いましたm(_ _)m
後、《照らす光》かなりいい動きしてくれました^^
《撤廃》のスロットに入れて使ってみたところ、最後の一押しが決めやすくなりましたよ。
tessennさん、感謝感謝です♪
それでは各タイプごとに今日気付いた感想や考察などを書きたいと思います。
カッコ内は実際に今日戦ってみたデッキですー。
?:ビートダウン(ボロス・ウィニー)
序盤にクリーチャーで場を固めてそこから火力っていうのが現在の基本的なウィニーの流れなのかな。
勝率は6割程度。
負けるときはやっぱり《稲妻のらせん》《黒焦げ》みたいな火力。
でもボロスウィニーにはサイズで負けないので後半息切れしやすいらしく結構有利に戦えました。
勝率あんま高くないケドね^^;
んで思ったのは、火力とか打ち消してたらきりないから、サイドからカウンター全抜きで《亡霊の牢獄》とかCOP積んだ方がいいのかも。
ここら辺は現環境のビートの大半に刺さるからねぃ。
オルゾフはスルーだっ!(理由後述)
この口のデッキで辛そうなのがグルール・ビートみたいなステロイドタイプのデッキかな。
サイズ負けするし《ショック》みたいな軽量火力満載でクリーチャーも駆逐されそう…(´A`)
?:ノンカウンター・コントロール(WR伍堂コントロール)
事前の予想通り、動きやすかったです。
2ターン目に印鑑が来れば次は間違いなく《神の怒り》《信仰の足枷》が飛んでくるって解るからね。
こっちはそれに構えてカウンター隠しながら3ターン目は1マナのクリーチャー展開してればそこから押し切れるし。
勝率は8〜9割程度。
流石にコントロールには相性いいみたいです。
でも、このタイプのデッキで注意しなくちゃならなそうなのが
PTホノルルにも少数ながら上位に食い込んできているオルゾフ・コントロール。
一通りの除去を兼ねそろえている上に
《清麻呂の末裔》
《酷評》
この2枚がかなり辛いです。
というのも、AOKAGEのデッキは赤の火力による除去が出来ないため、カウンターで盤上を操作しなければならないのですが
カウンターを《酷評》で抜かれ、安全を確認した上で出てくる末裔は2ターン目からカウンターで構えてないと対処できないんですよね^^;
しかしそれをしたらダメージのスピードが格段に下がるわけで。
それを踏まえたうえでAOKAGEが出した苦肉の策は《梅澤の十手》を2ターン目に張るってこと。
これならスピードをそれほど落とさず、末裔にも対処できると思います。
でも大抵は十手が通る前に《屈辱》やら何やらが飛んできて終了ですがorz
なので、オルゾフ相手には目を瞑るという方向でいこうと思います(゜∀゜;)
《名誉の手》をサイドインすればそこそこいけるのかもしれないけど、オルゾフメタるためだけに4積みするのはリスクが大きすぎるので^^;
?:カウンターイン・コントロール(トリコロール)
「カウンター入りのコントロールはやりにくそうだなぁ」と戦う前は思っていたのですが、案外有利に戦えました。
勝率は8割くらいかな。
結局警戒すべきは3〜4ターン目の動き。
1ターン目にクリーチャーが張れていれば、2ターン目は《深き刻の忍者》で大抵は済まされるためスルー。
このターンは妨害されてもしょうがないかと思いました。
2マナ域の除去やカウンター警戒するくらいならささっとハンド使わせた方がよいので。
3ターン目はらせんなどの単体除去や《紅蓮地獄》がよく飛んでくるターン。
このターンは《紅蓮地獄》以外は通してもよさそう。
赤入ってるコントロールだと青入った2マナ立たせないと危険かな。
んで問題は4ターン目。
返しに《神の怒り》《魂の裏切りの夜》などの強力な全体除去が飛んでくるターン。
ここでは出来るだけハンドキープして殴るだけにしたいっす。
ココ乗り切ればそのままブンブンできそうですしね。
ほんでこのタイプのデッキで苦手そうなのはアネックス・ワイルドファイヤ。
《燎原の火》まで最速で繋げられると勝ち目は・・・なしorz
《併合》には《古の法の神》で足掻けるけど、メインから印鑑割れないからね。
やっぱそこはカウンターなのか(´ー`)
?:その他のデッキ(WUBハウリング・オウル)
白のライフアドバンテージやfogによる防御に特化したタイプのデッキでした。
ダメージソースにはオウルのほかに《現実を捻じ曲げるもの、逝斬》を採用してあり、ダメージが半端ナイ^^;
でもまあウィニーをメタ外に据えて組まれたデッキなのでとんとんで進めていけば勝てる相手。
今日も全勝してきましたよ^^
その他のタイプで連想されるのは白Epic、バベル、ハートビートって所でしょうか。
ここで問題になりそうなのはハートビートでしょうか。
《差し戻し》テンポ奪って《幻の漂い》でクリーチャーを止めると。
やりにくいなぁ。
それを打開できるのは《春の鼓動》発動時かな。
マナが倍になるんでそっから十手でブンブン…。
自信ないです(´A`)
雑感
今日はあんま相性の良くないデッキとはやらなかったから問題点がまだ見えてないかも。
AOKAGE予想だとオルゾフウィニーやらビートやらには十中八九勝てんとですorz
実際やってみてこれがいい意味で裏切られることを信じましょう(´ー`)
つーことでトーシロAOKAGEのデッキ考察でした。
なんか変なこと書いてたらコメントやらメールやらでアドバイスくれると助かります^^;
昨日書いた十手と外套の件については、まわした結果十手になりそうです。
3ターン目にフルタップだとせっかく入っている青が生かせないまま除去を返され死亡するので^^;
アドバイスくれた皆さま、大変ありがとう御座いましたm(_ _)m
後、《照らす光》かなりいい動きしてくれました^^
《撤廃》のスロットに入れて使ってみたところ、最後の一押しが決めやすくなりましたよ。
tessennさん、感謝感謝です♪
それでは各タイプごとに今日気付いた感想や考察などを書きたいと思います。
カッコ内は実際に今日戦ってみたデッキですー。
?:ビートダウン(ボロス・ウィニー)
序盤にクリーチャーで場を固めてそこから火力っていうのが現在の基本的なウィニーの流れなのかな。
勝率は6割程度。
負けるときはやっぱり《稲妻のらせん》《黒焦げ》みたいな火力。
でもボロスウィニーにはサイズで負けないので後半息切れしやすいらしく結構有利に戦えました。
勝率あんま高くないケドね^^;
んで思ったのは、火力とか打ち消してたらきりないから、サイドからカウンター全抜きで《亡霊の牢獄》とかCOP積んだ方がいいのかも。
ここら辺は現環境のビートの大半に刺さるからねぃ。
オルゾフはスルーだっ!(理由後述)
この口のデッキで辛そうなのがグルール・ビートみたいなステロイドタイプのデッキかな。
サイズ負けするし《ショック》みたいな軽量火力満載でクリーチャーも駆逐されそう…(´A`)
?:ノンカウンター・コントロール(WR伍堂コントロール)
事前の予想通り、動きやすかったです。
2ターン目に印鑑が来れば次は間違いなく《神の怒り》《信仰の足枷》が飛んでくるって解るからね。
こっちはそれに構えてカウンター隠しながら3ターン目は1マナのクリーチャー展開してればそこから押し切れるし。
勝率は8〜9割程度。
流石にコントロールには相性いいみたいです。
でも、このタイプのデッキで注意しなくちゃならなそうなのが
PTホノルルにも少数ながら上位に食い込んできているオルゾフ・コントロール。
一通りの除去を兼ねそろえている上に
《清麻呂の末裔》
《酷評》
この2枚がかなり辛いです。
というのも、AOKAGEのデッキは赤の火力による除去が出来ないため、カウンターで盤上を操作しなければならないのですが
カウンターを《酷評》で抜かれ、安全を確認した上で出てくる末裔は2ターン目からカウンターで構えてないと対処できないんですよね^^;
しかしそれをしたらダメージのスピードが格段に下がるわけで。
それを踏まえたうえでAOKAGEが出した苦肉の策は《梅澤の十手》を2ターン目に張るってこと。
これならスピードをそれほど落とさず、末裔にも対処できると思います。
でも大抵は十手が通る前に《屈辱》やら何やらが飛んできて終了ですがorz
なので、オルゾフ相手には目を瞑るという方向でいこうと思います(゜∀゜;)
《名誉の手》をサイドインすればそこそこいけるのかもしれないけど、オルゾフメタるためだけに4積みするのはリスクが大きすぎるので^^;
?:カウンターイン・コントロール(トリコロール)
「カウンター入りのコントロールはやりにくそうだなぁ」と戦う前は思っていたのですが、案外有利に戦えました。
勝率は8割くらいかな。
結局警戒すべきは3〜4ターン目の動き。
1ターン目にクリーチャーが張れていれば、2ターン目は《深き刻の忍者》で大抵は済まされるためスルー。
このターンは妨害されてもしょうがないかと思いました。
2マナ域の除去やカウンター警戒するくらいならささっとハンド使わせた方がよいので。
3ターン目はらせんなどの単体除去や《紅蓮地獄》がよく飛んでくるターン。
このターンは《紅蓮地獄》以外は通してもよさそう。
赤入ってるコントロールだと青入った2マナ立たせないと危険かな。
んで問題は4ターン目。
返しに《神の怒り》《魂の裏切りの夜》などの強力な全体除去が飛んでくるターン。
ここでは出来るだけハンドキープして殴るだけにしたいっす。
ココ乗り切ればそのままブンブンできそうですしね。
ほんでこのタイプのデッキで苦手そうなのはアネックス・ワイルドファイヤ。
《燎原の火》まで最速で繋げられると勝ち目は・・・なしorz
《併合》には《古の法の神》で足掻けるけど、メインから印鑑割れないからね。
やっぱそこはカウンターなのか(´ー`)
?:その他のデッキ(WUBハウリング・オウル)
白のライフアドバンテージやfogによる防御に特化したタイプのデッキでした。
ダメージソースにはオウルのほかに《現実を捻じ曲げるもの、逝斬》を採用してあり、ダメージが半端ナイ^^;
でもまあウィニーをメタ外に据えて組まれたデッキなのでとんとんで進めていけば勝てる相手。
今日も全勝してきましたよ^^
その他のタイプで連想されるのは白Epic、バベル、ハートビートって所でしょうか。
ここで問題になりそうなのはハートビートでしょうか。
《差し戻し》テンポ奪って《幻の漂い》でクリーチャーを止めると。
やりにくいなぁ。
それを打開できるのは《春の鼓動》発動時かな。
マナが倍になるんでそっから十手でブンブン…。
自信ないです(´A`)
雑感
今日はあんま相性の良くないデッキとはやらなかったから問題点がまだ見えてないかも。
AOKAGE予想だとオルゾフウィニーやらビートやらには十中八九勝てんとですorz
実際やってみてこれがいい意味で裏切られることを信じましょう(´ー`)
つーことでトーシロAOKAGEのデッキ考察でした。
なんか変なこと書いてたらコメントやらメールやらでアドバイスくれると助かります^^;
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