【第四回】GTC入りスタンダードデッキを考えてみよう!【大隊Boros】
【第四回】GTC入りスタンダードデッキを考えてみよう!【大隊Boros】
【第四回】GTC入りスタンダードデッキを考えてみよう!【大隊Boros】
さもくない! (`・ω・´)
どうもAokageです。ごめんなさい、日にちが空いてしまいました。

というのもGTCがいよいよ発売したということで、大会会場に顔出したり、友だちとひたすらドラフトして週末を過ごしてしまい、DNの外でデッキ構築してたんです_(:3」∠)_

ついに発売しましたねGTC!依然塩エキスパンションと言われ続けていますが、僕はめげませんよっ!

ということで、唸るほど出てきたアイデアをこちらでもアップしてこうと思います。
今回はボロスのギルド能力の「大隊」をフィーチャーした軽量ビートダウンをご紹介します。

デッキ構築しようぜ!!


4:《ボロスの精鋭/Boros Elite(GTC)》
4:《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》
4:《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
4:《軍用隼/War Falcon(M13)》
4:《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》
4:《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》
2:《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》
4:《管区の隊長/Precinct Captain(RTR)》
4:《前線の衛生兵/Frontline Medic(GTC)》

3:《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》
3:《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》

3:《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
3:《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
9:《平地/Plains(RTR)》
1:《山/Mountain(RTR)》

4:《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》
4:《栄光の騎士/Knight of Glory(M13)》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
4:《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》


・《ボロスの精鋭/Boros Elite(GTC)》の力を引き出すための1マナ生物16枚!

 わずか1マナで攻撃時に3/3になれる《ボロスの精鋭/Boros Elite(GTC)》を最大限に生かすために、このデッキには1マナのクリーチャーが16枚入っています。これによって3t目の大隊をわりと安定して達成することが出来ます。
 1t《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》、2t《ボロスの精鋭/Boros Elite(GTC)》2枚と動くと3tには9点入ります!
 ここに《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》と1マナ生物を絡めるともっとダメージは上昇します。多色化で不安定になっているマナベースを使う相手を速攻で粉砕してやりましょう。


・横に並べてからの必殺技!《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》
 
 デッキがとても軽く寄せてあるので、序盤から複数の生物が並びます。そうして並べた生物たちの数をそのままパワーに変えるのが《農民の結集/Rally the Peasants(ISD)》です!
 4tまでにはおよそ4体くらいは盤面に生物が並んでいるので、その時点で8点ダメージを上乗せできます。しかもこのカードにはフラッシュバックがついているので、望めばもう一度フルパンプができるのです。使いやすく軽いアンセムがないいま、こんな都合のいいカードがわずか3マナなのですから使わない手はないでしょう!
 

・大隊を維持するための頭数を確保するために
 
 このデッキには大隊持ちの生物が合計12枚入っています。というわけで常に大隊の恩恵を受けるために3体以上の生物を用意しておきたいので、無理な攻撃をしても頭数が確保できるようなカードがいくつか入っています。
 《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》がこれにあたります。これらのカードにより、安心して無理な攻撃(?)をかけることができるようになります。
 《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》はこの外にも、本体火力になったり勇者で特大ダメージを与えたりと八面六臂の活躍をしてくれるので、このデッキのワイルドカードといえますね。


・サイドボードからの対策

 《ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)》と《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》はコントロールとリアニメイト対策。《栄光の騎士/Knight of Glory(M13)》は黒い除去を使ってくるデッキ対策。《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》は緑白系のビートダウン対策に入れています。
 このデッキはリアニメイトによる無限コンボと《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》などを出してくる緑白系のデッキが特に厳しい相手なので、そのあたりを意識してサイドボードを作ってみました。ナヤなどの赤いビートデッキが多いようであれば《火山の力/Volcanic Strength(M13)》を採ってみてもいいかもしれません。




以上で解説は終わりです。
僕を知っている人は、僕がこんなデッキをつくるなんて驚いているかもしれませんね。
フェアリー大好きプレイヤーって印象が強くて、「Aokageくんが島をプレイしないなんて珍しい」って時々言われますしw
でも別にこういう軽量ビートダウンは嫌いじゃなくて、どっちかって言うと結構好きな部類のアーキタイプなんですよ?ドブンがあるデッキは基本的に好きです。
使わないのはパーツが無いからですw
でも今回のこのデッキは他のスタンダードデッキと比べるととても安価で組めるので、僕も実際のカードで作ってみようと思っています。
安く組めてそこそこイケるデッキなので、身近にMtGをはじめたばっかりの友だちがいたら作って貸してあげるにはもってこいじゃないかな?

安いは正義!

よーしMTGがんばるぞー!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ
【第三回】GTC入りのスタンダードデッキを考えてみよう!その3【反攻者で13点!Big-Boros】
【第三回】GTC入りのスタンダードデッキを考えてみよう!その3【反攻者で13点!Big-Boros】
ネットワークに繋がらない!_(┐「ε:)_

どうもAokageです。

デッキ構築しようぜ!!

ということで今日も「ぼくこね」やっていきまーす。
三回目の今回は、コンボっぽいローグデッキを扱ってみます。ビート、コントロールときたら次はコンボですよね。
新環境にはGTCのカードを絡めた無限コンボがいくつかありますが、今回取り上げるのは《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》を使ったコンボデッキです。無限コンボは切ってマスデスメインのコントロール風に作ってみました。

4:《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4:《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(M13)》
3:《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》

3:《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》

3:《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
3:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
3:《終末/Terminus(AVR)》
4:《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》

4:《ボロスの魔鍵/Boros Keyrune(GTC)》
2:《彩色の灯籠/Chromatic Lantern(RTR)》

4:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4:《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
1:《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》
8:《山/Mountain(RTR)》
8:《平地/Plains(RTR)》

3:《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
1:《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2:《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M13)》
4:《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
3:《盲従/Blind Obedience(GTC)》
1:《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》



・《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》と《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》で13点ダメージ!

 ご存知の方も多いコンボかとは思いますが、《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》に特大火力をぶつけて本体にも投げつけようというのが、今回のデッキのコンセプトになっています。
 実はこのコンボ、《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(M13)》でも同様のことが出来ました。しかし、あちらは5マナと少々重いため中々戦える水準までデッキを高めることは難しかったのがRtRまでの現状です。
 ここに《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》を新たに加えることで、序盤の脆さを補うことが可能となりました。このカードはビートダウンに対して非常に強力で、タフネス3以下の生物の攻撃をシャットアウトし、また攻撃するに際しては、チャンプブロックでもダメージを拡散させることが出来ます。土地を揃えることが必要な序盤から、イニシアチブを握り始める後半までオールラウンドに活躍できるデッキのエースです。

・除去とマナ加速でコンボをバックアップ
 
 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》のポテンシャルは上述したとおりですが、といっても3マナのクリーチャー。除去を受けてしまえば沈んでしまいます。そこで、除去とマナ加速で自分の土俵である後半戦までの時間を稼ぎます。
 今回除去には序盤の攻防で必要な火力2種に万能除去の《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》、くわえて《終末/Terminus(AVR)》を用意してみました。
 そしてマナの安定と、5マナのカードが多く入っていることから3マナのマナアーティファクトを合計6枚入れています。ダメージは小さいですが、全体除去と相性がいい《ボロスの魔鍵/Boros Keyrune(GTC)》は地味にダメージを稼いでくれると期待しています。

・コンボ以外の勝ち手段
 
 13点の火力を本体にぶつけるコンボは派手ではありますが、それだけでは勝つためには十分ではありません。
 そこで追加の勝ち手段、残りのライフを削りきる為のカードを2種類入れています。《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》と《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》ですね。
 前者は速攻5点という速さと、プレインズウォーカーを処理する方法として入れています。後者はマスデスとの相性と除去耐性を買って採用してみました。

・サイドボードからの対策
 
 サイドボードには《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》とコントロールに対して効くカードを中心に用意しました。
 《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》はこのカラーでトラフトをしっかり除去できる貴重な除去です。また2点火力なので《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(M13)》との相性も良好です。
 《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M13)》に関しては、《余韻/Reverberate(M11)》モードで26点火力を飛ばしたり、大マイナスで本体、反攻者、ぬいぐるみ、と当てることでダメージが倍増して面白いですよ。



以上でデッキの説明はおわりです。
実は僕、この手のビッグレッド的なデッキはがかなり好きだったりします。
細かい除去が多く詰めるので、タフネスの小さい生物が多い環境だとコストパフォーマンスがいいところと、フィニッシャーが派手なのが好きな理由です。
カウブレードが席巻した2011年の日本選手権予選は、《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》を使ったビッグレッドで抜けましたw

ということで個人的には思い出深いビッグレッド的デッキの紹介でした。

よーしMTGがんばるぞー!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ
【第二回】GTC入りのスタンダードデッキを考えてみよう!その2【トリコロール】
さもい!ヽ(•̀ω•́ )ゝ

どうもAokageです。
前回からスタートした「僕が脳内でこねこねして作ったデッキをアップしていく」というこの企画、略して「ぼくこね」の第二回を今回はやってきまーす。
初回の前回がビートダウンだったので、今回はコントロールをアップしますよ!カラーはトリコロールで、《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》をフィーチャーしたデッキになっています。

デッキ構築しようぜ!!

4:《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》
2:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
3:《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》

4:《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
4:《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》
3:《雲散霧消/Dissipate(MIR)》
3:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
2:《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
3:《終末/Terminus(AVR)》

4:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
3:《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》

2:《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
2:《僻地の灯台/Desolate Lighthouse(AVR)》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M13)》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
3:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4:《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
1:《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
2:《平地/Plains(RTR)》
2:《島/Island(RTR)》
1:《山/Mountain(RTR)》

3:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
2:《対抗変転/Counterflux(RTR)》
3:《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
3:《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster(RTR)》
2:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》



・《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》というフィニッシャー
 
 今回注目した《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》。このカードはマナコストは5マナと少し重いですが、時間を稼ぐことが出来れば出した後は自動的にダメージソースを提供し続けてくれる、コントロールの新戦力です。生産するトークンがどんどん増えて行くのは素敵ですね。トークンに速攻があるので、すれ違いの攻防もしやすいのもナイスです。
 過去にもトークンを生成する手段をフィニッシャーにしたコントロールデッキはいくつか存在していましたね。古くはカウンターポスト、《ゴブリンの塹壕/Goblin Trenches(APC)》を用いたトレンチ、最近では《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》を使ったスーパーフレンズがこれにあたります。
 トークンを利用するデッキの強みは、トークン戦術が息切れに強く、ゲームが長引くにつれ有利になっていくという点でしょう。その中でもこの《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》はトークンの生産がハイスピードで加速していくため、時間を稼いだ分だけ勝利に近づくようなデザインになっています。大体4ターンくらい耐えることが出来たら逆転できる数のトークンが用意できているのではないでしょうか。
 その分、《Kjeldoran Outpost(ALL)》の安定性や《ゴブリンの塹壕/Goblin Trenches(APC)》の即効性、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》のような汎用性は失われていますから、いかに時間を稼ぐようにするかが焦点になります。

・時間を稼ぐ為の方法

 前述したとおり、《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》を機能させるには、ある程度ライフと盤面に余裕を持たせておかないといけません。そのためこのデッキには時間を稼ぐためのカードを沢山用意しました。
 まずは《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》をプレイするまでの序盤の攻防に必要なカード達。このデッキでは《火柱/Pillar of Flame(AVR)》《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》による妨害と、壁役となる《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》が入っています。前者はラクドスミドレンジを意識してチョイスしました。後者は壁役にありアドバンテージの取れるのでこのデッキにはぴったりです。
 そして《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》をプレイしたあと十分なトークンが並ぶまで場をフラットに保っておくためのカード達。《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》と《終末/Terminus(AVR)》の二種類がこれにあたります。
 またアドバンテージエンジンとしての役割もかねる《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》と《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》も十分に時間を稼いでくれるでしょう。

・サイドボードからの対策

 サイドボードにはラクドスミッドレンジ、リアニメイト、緑系ビートダウン、バント系のコントロールに対してそれぞれ対策カードを用意しました。
 サイドボードのInOutはあまり効かないカードを同じタイプの有効なカードに入れ替える形になっています。正直この手法はスペースの無駄が生じやすく、効果的なパーツのスロットが増えるわけではないのであまりやりたくは無いのですが、コントロールの特性上噛み合わせ要素が大きいので仕方ないのかなと思っています。



以上がこのデッキの説明になります。マナコストが重いのが気になりますが、1枚でブロッカーからフィニッシャーまでこなして除去にも耐性があるのは、コントロールのフィニッシャーを選択する上で候補に挙げていい性能だと思います。
あとトークンだすのは楽しいです!《苦花/Bitterblossom(MOR)》スキーなんでw

価格も安いですし、新環境でコントロールにチャレンジしようとしている人は試してみてはどうでしょうか?

よーしMTGがんばるぞー!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ
【第一回】GTC入りのスタンダードデッキを考えてみよう!その1【生術師Bant】
どうも!Aokageです。プレリリースも終わり、今週の金曜日にはいよいよGTCが発売されますね。プレリリースではスタッフとして一日動いてましたが、Borosが大人気でしたね。

「Boros完売!!」って一日で何回言ったことかw

さてさていよいよ発売間近になったGTCですが、巷の評判はあまりよくないようですね。「ショックランド混ぜたプロフェシー」なんて暴言(?)も聞きますw

確かにRtRと比べると地味なセットではありますが、僕たちプレイヤーがいくら嘆こうが喚こうがこのカードプールでリリースされることはどうしようもありません。
そして、このセットを使ってこれからのスタンダードをプレイしていくわけですから、僕たちプレイヤーは黙ってデッキを構築して行くしかないのです。

ということで、デッキ構築しようぜ!!


 はい、そういうわけで今回から数回にわたって僕が脳内でこねこねして作ったデッキをアップしていこうと思います。正直言って完成度はかなーり怪しいですので、ツッコミコメントどしどしお待ちしてます。
 初回の今回は《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》をフィーチャーしたバントビートです。レシピはコチラ!

4:《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
3:《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
4:《栄光の騎士/Knight of Glory(M13)》
4:《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
4:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
2:《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》
4:《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》
4:《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
4:《荘厳な大天使/Sublime Archangel(M13)》
 
4:《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》

4:《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4:《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
1:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M13)》
3:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
1:《平地/Plains(RTR)》
1:《島/Island(RTR)》
5:《森/Forest(RTR)》

1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
3:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(M13)》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
4:《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
1:《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
1:《シミックの干渉者/Simic Manipulator(GTC)》
2:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》


デッキはこんな感じ。ここからはこのデッキのセールスポイントをちょろっと書いていきます。


・1tマナクリから2tに3マナ生物を展開する

 《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》を手に入れて《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》の運用がしやすくなったので、2t3マナ生物の動きが現実的になりました。RtR当初、2ターン目《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》は誰もが考えて挫折した道だと思いますが、これからある程度現実的なラインで実現可能になりますよ!
 くわえて3マナ域にはコントロールに強く素のサイズが大きい《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》と、4マナ域を厚くしていることからマナ安定を図る為に《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》を積んでみました。

・《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》を軸とした継戦力とクロックアップ

 今回フィーチャーした《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》は、このデッキにおいて2つの役割を持っています。それは「継戦力の提供」と「クロックの加速」です。このデッキだと3マナ生物による攻撃でイニシアチブを握れなかったときの後詰として使っています。
 これまでの白緑系デッキだと《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》がこれにあたりますね。
 練達の生術師とガヴォニーを比較すると、安定性はガヴォニーに軍配が上がりますが、生物であること、一気にサイズが2段階上がること、重ねて引くと強いこと、とメリットが大きく感じます。また、トラフトの天使トークンが6/6になったり《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》を出すと打点が4増えたりと、即効性の効果が得られるのも素敵です。


イニシアチブを握り続けるためのカード達
 
 マナ加速からハイテンポで生物を出して行くデッキなので初速はかなりありますが、その反面息切れや攻め手が足踏みしてしまうことが多いのがこのデッキの弱点です。そこを補うためのカードが、《栄光の騎士/Knight of Glory(M13)》《荘厳な大天使/Sublime Archangel(M13)》《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》になります。
 3マナ生物の攻撃を通し続けることが出来れば勝てるという発想でカードを選んで見ました。特に、騎士は賛美でのバックアップとマナカーブの補填をしてくれる縁の下の力持ち的な存在です。


サイドボードからの対策

 苦手なデッキとしてはまずリアニメイトがあげられます。ドランカラーで《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》や《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》をリアニメイトしてくるタイプも、《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》を使った人間リアニメイトもかなり厳しいです。
 そのため《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(M13)》と《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》で対策マシマシにしています。墓地対策でトーモッドを選んだ理由は、リアニメイトのサイドボードに入っている《天啓の光/Ray of Revelation(JUD)》が効かないことと、テンポ損しない0マナであることです。
 緑系のビートにはサイズで勝てるように《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》と、生物を並べあって膠着したときに効く《シミックの干渉者/Simic Manipulator(GTC)》、ガヴォニーを入れます。干渉者と生術師と組み合わせは強烈ですね。


以上、羅列になりますがデッキ紹介でした。
コメントあったら嬉しいなー_(┐「ε:)_

よーしMTGがんばるぞー!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ
LMCゲームデー
昨日に引き続き行ってまいりましたGamDay。
デッキはCawGoに見せかけたコス入りトリコロール。
4tに青2、白2、赤2を要求する怪しさ漂うデッキですw

以下レシピ。

「Koth-Go!」

4:《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
1:《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
2:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
3:《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
4:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
3:《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
3:《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
4:《審判の日/Day of Judgment(M11)》
3:《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
3:《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
4:《定業/Preordain(M11)》

4:《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4:《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
2:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
3:《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
3:《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
1:《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
2:《平地/Plains(M11)》
2:《島/Island(M11)》
5:《山/Mountain(M11)》

2:《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
2:《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2:《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》
3:《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
4:《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》

デッキ構築の経緯。

《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》を使いたい

赤単で組むが、息切れが激しい。ドロー入れよう

青赤で組む。

《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》も《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》も守りにくい。壁役を用意しよう。

白を足す

どーしてこうなった ←いまここ

大体こんな感じですw
ただ、いわゆるCow-Bladeには相性のいいカードをたくさん詰めるし、ゴブナイトやボロスみたいな早いデッキにも赤いカードが効くので一応ソリューションっぽく作りました。
っぽいだけですすみません。あとヴァラクートはすみません。これでも足りなそうなのでもっと対策カード積みます。
このデッキの《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》はBladeこそ持ちませんがとっても強くて、序盤のプレスからPWの壁役、ライブラリーリフレッシュまでなんでもこなせるイケメン。いやイケ鳥。
まあ旧時代的Caw-Goの鷹とおんなじなんですけどねw
使いたかった《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》はやっぱりどんなデッキにも強かった。鷹とラスゴとギデオン積んでるんでぜんぜん死にません。すぐエンブレム作れました。正直4枚目を積まなかったのは甘えでした。間違いなく1積みした《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》より強い。
相手の《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》の返しに後出しでマウント取れるのはとっても素敵。

ということで以下レポです。参加者33人の6回戦、のちTop8によるシングルエリミネーションでした。

1回戦:WGライフゲイン
Game1
先手。相手1t《セラの高位僧/Serra Ascendant(M11)》から《疲弊の休息/Rest for the Weary(WWK)》で一気にライフ29に。《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》だしてお茶を濁しつつ追加の《疲弊の休息/Rest for the Weary(WWK)》と《生き残りの隠し場所/Survival Cache(ROE)》を《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》してぬるぬるする。
その後出てきた《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》と一緒に《審判の日/Day of Judgment(M11)》で流して、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》出して《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》でエンブレムして射撃しつづけて勝ち。
Game2
初動が相手の《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》で、それを《マナ漏出/Mana Leak(M11)》する立ち上がり。その後《耕作/Cultivate(M11)》などでマナを伸ばされたあと5t《フェリダーの君主/Felidar Sovereign(ZEN)》が着地。しかし《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》でバウンスしながらマウントとって盤面捌いたあとに《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》と《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》で10点ビートして勝ち。

2回戦:上陸ボロス
Game1
後手。相手1t《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》に殴られるも2tの能力誘発後に《稲妻/Lightning Bolt(M11)》で除去。その後《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》に4点パンチされるも、《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》と《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》でぬるぬるして《審判の日/Day of Judgment(M11)》で捌き、《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》と《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》でマウントとって勝ち。
Game2
1t《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx(ZEN)》から2t《板金鎧の土百足/Plated Geopede(ZEN)》のブンモードを《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》でシャクって、《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》でぬるぬるしながらボード展開するようにして《審判の日/Day of Judgment(M11)》でさらに流す。
その後《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》+《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》で後続をはじから潰してイニシアチブ取ってから《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》とビートして勝ち。

3回戦:ボロス@アヤノブさん
Game1
後手1マリガン。《定業/Preordain(M11)》と《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》と《審判の日/Day of Judgment(M11)》でキープしたら4枚目の土地にめぐり合えず、《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》は《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》と《稲妻/Lightning Bolt(M11)》で潰されて上陸連打で9点2回もらって負け。
Game2
2t《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》から《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》もってこられて、《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》でアド稼がれる厳しい立ち上がり。それは《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》で流すも、ソードが場に出たうえで相手の返しが《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》と《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage(WWK)》。片方だけだったら手札の《稲妻/Lightning Bolt(M11)》で捌けたんだけども両方は流石にアウトなので2枚《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》がハンドにあるのを知りながら《審判の日/Day of Judgment(M11)》で流さざるを得なくなる。
その後一度《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》を通すチャンスが巡ってきて、未確認のハンド2枚なのと返しに《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》出されると《冒険者の装具/Adventuring Gear(ZEN)》込みで死んじゃうことからブレストしたらトップから《稲妻/Lightning Bolt(M11)》されて即死。これが悪手で、続けて出した《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》も再びトップされた《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》で捌かれて鷹にソードが付いて負け。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》を+2で使っていれば残っていたのでそこからアドバンテージ稼いで捲くれたかもしれないので、ハンドに不足があったとしても長期的な見通しを立てて運用していくのが大事だと思った。
発売当時から使ってるけど、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》は使うのが本当に難しい。

4回戦:クエスト・アーマー@カセさん
Game1
後手1マリガン。
《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》から《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》で一気にライフを持っていかれる。こちらも《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》を出して《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》を潰すも3枚持たれてて盤面に《コーの装具役/Kor Outfitter(ZEN)》と《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》を1枚残った状態で《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》で耐えながらライフは2。相手の手札には《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》があるも《審判の日/Day of Judgment(M11)》ケアで出さずにターンエンド。
手札には《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》があるも5枚目の土地が《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》で1t出すのが遅れるが、このケアでライフが1残って、そこからアタック強制と《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》で相手のクリーチャーを潰してマウントとったところで相手が投了。
Game2
1t《聖なる秘宝の探索/Quest for the Holy Relic(ZEN)》、《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》を出される立ち上がり。さらに追加で《聖なる秘宝の探索/Quest for the Holy Relic(ZEN)》2枚目も出される。
レリックのカウントが2と3になったところで一度《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》で流して、《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》でブロッカーを用意。その後レリックのカウントがひとつ5になるが、起動したときにクリーチャーが相手の場に1枚しかなかったのでスタックで《稲妻/Lightning Bolt(M11)》して装備先を潰して《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》と《定業/Preordain(M11)》でたくさん引き増しして《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》にたどり着いて盤面を膠着させる。
そのあとはブレストによりアドバンテージを莫大に稼いで《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》と《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》出して勝ち。

5回戦:WRアーティファクトコントロール
相手のデッキは赤茶コントロールに《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》や白のユーティリティカードを足して《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》を金属術するようなデッキ。
Game1
先手。2t《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》を出す。相手は2t《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》から3t《水晶球/Crystal Ball(M11)》を出すがこれを《マナ漏出/Mana Leak(M11)》。《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》着地で+2起動。《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》が出るもチャンプして、時間とハンドアドバンテージを得ながら作戦を練る。
その後、ブレインストームで《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》と《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》にたどり着いて相手の動きを縛りながら4点クロックでライフを削り、エンブレム作って本体射撃で勝ち。
Game2
1マリガン。2t《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》から《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》を持ってこられるいつものパターン。こちらは《定業/Preordain(M11)》で手札を整えて《稲妻/Lightning Bolt(M11)》と《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》を抱えながらゲームを進める。3tのEoTに《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》起動から《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》を出されて4tに装備からアタックとされるも《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》で割ってライフ22。第二メインに《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》を出されてターンエンド。
後手4tのドローで《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》を引くが《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》受けで出すか考える。《稲妻/Lightning Bolt(M11)》で《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》を焼いてから出すプランも考えたがどちらにしても結局《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》が手札にあれば厳しい状況だったので意を決して《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》をプレイ。+2を自分に使ってトップが《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》でトップのままにする。
果たして返しのターン、土地4枚と《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》でストップしたまま《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》は出されず《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が生き残って、ブレインストーム開始。まずは先ほど手に入れた《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》を出して《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》を受ける。返しに《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》をトップされるもタップでぬるぬるし、《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》でアタック強制でジェイスを守る。その後追加の《カルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenix(SOM)》を引かれるも《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》を出してチャンプアッタック強制してから《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》とあわせて15点パンチで勝ち。

6回戦
ID。

4-1-1で予選3位抜け。

QF:Caw-Go@ゆりにー
Game1
先手1マリガン。序盤の《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》を巡る攻防の後、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が通ってひたすらブレストして《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》にたどり着いて勝ち。
Game2
お互いに《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》を《マナ漏出/Mana Leak(M11)》したあと《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》2枚起動で白マナ縛られたうえに土地が4枚でストップ。《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》2連打されたあと手札の《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》3枚をキレイに裁かれて負け。
Game3
相手の《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が通った。それだけ。負けw

ということで決勝1没でした。
QFのCaw-Go戦はサイドのInOut間違えてたっぽい。ビッグスペル連打できるようなサイドチェンジしたんだけど、《審判の日/Day of Judgment(M11)》は2まで減らしてカウンターと《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》を構えるようなゲームプランを立てたほうが良かった。
あとは先手だからといって《マナ漏出/Mana Leak(M11)》があるだけだとキープ基準は満たせない。3枚しか汎用カウンターがないこともあって相手の《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》を打ち消すかも難しいし、そこでカウンター使うと後続の《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》や《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》や《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》への対処が出来ないから。Caw-Go戦は《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》か《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》みたいなマウントとれるカードがないとマリガンしたほうがよさそう。まあ《定業/Preordain(M11)》あればやるけども。
Caw-Go相手はもっと練習が必要だなー。デッキ相性は若干有利なかんじだったので、勝ち筋をちゃんと捉えてプレイしたい。

何はともあれ2日ともTop8残れて《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》のフルアートが手に入ったので嬉しいです。
これは早く売却したいな。

そしてデッキ自体は結構いい感じに動くことがわかったのが嬉しい。次は《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》をどーにかして積むことと、ヴァラクートをカウンター以外の角度からプスっと刺せるカードを探すことが目標。
前者は《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》を使えばおそらく2~3枚は積めそう。問題は《予言のプリズム/Prophetic Prism(ROE)》を積むスペースとデッキが薄まること。あんまりプリズムは積みたくないんだけど、土地26だと今のマナベースが限界な気がする。いっそ28くらい増やすべきかな?
後者はとりあえずの回答として《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》を刺してみたんだけど、ヴァラクートつかってる仲間に尋ねると微妙な返事なんだよなー。個人的にはアリだと思うんだけど、ほかに何か良いカードあるのかな?もしあったら教えて欲しいなー。

なんにせよまだまだ発展途上のデッキなので構築が面白いです。

よーし、MTGがんばるぞー。
それじゃあ今日はこの辺で。ノシ
おはようございます。大学に行く車内から更新しています。
どうもaokage@「神話なんてでないんやー」です(´・ω・`)

新環境いっぱつめは、聖句札さん使いたいんやーデックうぃんずで出てきました。

で、LMCが2-3-1、調整して出た夢屋は3-0でしたー。
まあぱっとしませんねw

でも聖句札さん強いよ聖句札さん。

赤単には聖句札さんにバジリスクつけるだけの簡単なお仕事。未経験者歓迎!

ヴァラクートには聖句札さんという最強のクロックを用意して、カウンター合わせるだけのお仕事。資格不要!
更にサイドからはクラニアルと強迫積んで盤石!

ただし聖句札さんは青白相手にはおニート。サイドボードという名の自宅を全力で警備してもらうことになる。

もうちょっと調整したらなかなか良いクロックパーミになる気がするので、ちょいちょい調整しようと思いますー。

よーしMTG頑張るぞー





新デッキ? Naya Walkers
新デッキ? Naya Walkers
新デッキ? Naya Walkers
新年度ハジマタ\(^0^)/

どうもAokage@「春休みオワタ\(^0^)/」です^^;
ということで新年度が始まって、大学生のながーい春休みも終わってしまいました。が、MTGに休みは関係ないぜ!
ってことでデッキチェック見てたのですが、なんかすんごくヤクイデッキを見つけたので御紹介します。

creature [4]
3 Baneslayer Angel
1 Captain of the Watch
instant [7]
3 Lightning Bolt
4 Path to Exile
sorcery [6]
2 Conqueror’s Pledge
4 Day of Judgment
enchantment [8]
1 Beastmaster Ascension
4 Goblin Assault
2 Oblivion Ring
1 Trace of Abundance
artifact [2]
1 Armillary Sphere
1 Eldrazi Monument
land [26]
4 Arid Mesa
1 Jungle Shrine
2 Kabira Crossroads
4 Mountain
4 Plains
1 Raging Ravine
2 Rootbound Crag
2 Stirring Wildwood
4 Sunpetal Grove
2 Tectonic Edge
planeswalker [7]
3 Ajani Vengeant
2 Elspeth, Knight-Errant
1 Garruk Wildspeaker
1 Sarkhan Vol
60 cards

Sideboard:
2 Devout Lightcaster
4 Kor Firewalker
3 Kor Sanctifiers
1 Celestial Purge
1 Banefire
3 Luminarch Ascension
1 Pithing Needle
15 cards

一見普通のナヤ・プレインズウォーカーなんですが、よく見ると「え?なにそれ?」ってカードがちょいちょい入ってます。

《獣使いの昇天》とか《征服者の誓約》とか《サルカン・ヴォル》とか、果ては1挿しの《エルドラージの碑》までw
これ本当にナヤ・プレインズウォーカーなのかよww

この手のデッキって《豊穣の傷跡》ついたミシュランでビートするかPWでコントロールするのが勝ち筋だと思ってたんだけど、これはずいぶんアグレッシヴなナヤコントロールだわ。
コントロールとビート両天秤出来るっていうのはイイね。
《獣使いの昇天》とかクエスト溜れば流石に勝つだろww

1挿し2挿しが多くてaskgさんのデッキみたいだけど、どっかのゲームデイで4位だったらしいぞw
askgさんも頑張れ!

ぶっちゃけ、コントロールにはアサルト貼れれば勝てそう。ビートにも時間稼ぐカードいっぱい入ってるから有利なマッチアップが多いのかな?
ぱっと見だとなにがしたいねんなんだがw

たべっちとか好きそうだよねw
だれかGPTで使おうず!
どっかのGPかなんかで勝ってたらしい赤青コントロールのレシピをどっかで見たんだけど、再検索したら見つからねー\(^o^)/

ゴブリンの廃墟飛ばしと広がりゆく海がメインにガン積みされたデッキで、ジェイスもいるやつなんですけど、どなたか心当たりは無いですか?

週末使おうと思ってるので、心優しい方お願いします(´;ω;`)
小春日和が続きますね~。
どうもAokage@「きた!花粉きた!!」ですorz

さてさて、先週末もLMCに参加したのですが。
やっと!やっと!!
TOP8入りましたー!!

これでやっと今年のLMCCの権利獲得できました;;
フェアリーが環境を去りZENが登場してから苦節半年・・・。
思い返すと長かったなぁ・・・。

デッキはいつもの「どや☆がおエスパー」。

3:《ジュワー島のスフィンクス》
4:《エスパーの魔除け》
4:《ジェイス・ベレレン》
4:《流刑への道》
2:《苦悶のねじれ》
1:《忘却の輪》
3:《審判の日》
1:《軍部政変》
3:《本質の散乱》
2:《否認》
2:《瞬間凍結》
2:《自我の危機》
2:《リリアナ・ヴェス》
1:《ソリン・マルコフ》
3:《秘儀の聖域》
4:《水没した地下墓地》
4:《氷河の城砦》
4:《湿地の干潟》
2:《天界の列柱》
3:《平地》
3:《島》
3:《沼》

1:《破滅の刃》
2:《天界の粛清》
2:《否認》
2:《瞬間凍結》
4:《広がりゆく海》
4:《強迫》

年末のファイナルズ予選でジャンドに心を売ったときにも言われたけど、やっぱりキャラって大事だわ。結局ぼくにはコントロールかクロックパーミしかないようですw

雑感としては、環境にジャンドがあり続ける限りエスパーでは3マナの《ジェイス・ベレレン》の方が強いみたいです。4マナの方はジャンド以外だと無双するんだけど、如何せん重いw
1挿しの《忘却の輪》は《エルドラージの碑》とか各種PW対策で入れてます。

サイドは追加のユーティリティ除去として《破滅の刃》と《天界の粛清》。
デッキに合わせて追加のカウンター2種。
コントロールとかヴァラクートに効く《強迫》
ミシュランやヴァラクートを封じる為の《広がりゆく海》

割と普通ですw

で、スイスはジャンドに《強迫》4枚続唱仕切られて負けた以外は勝って4-1-1で抜け。
シングルエリミは増野さんの駆る緑単エルドラージにオランリーフ無双されて負けでした。
最近あたってなかったけど、やっぱり緑単エルドラージは引かれるところを引かれると相当厳しいね。オランリーフあるとなんでもでかくなるのがヤバい。

まあアドバンテージ取れるカードを全然引かなかったっていうのもあるんですがね。悔しー!


さて、Aokageが悔しがっている間に海の向こうサンディエゴではメタゲームが大変なことになっているみたいですね。ジャンドから《瀝青破》が抜けてたのは目から鱗でした。トップメタってこうやってレシピがちょっとずつ変わっていくのが面白いよね。
フェアリー使ってたときに思ったんですが、本当に環境把握してチューニングしてくのって面白い。
あとLSVのナヤもアドバンテージ満載で面白そう。やはり装備品チューターは強かったですね。

そんなことよりも、あの青白コントロールだ。

たべっちにデッキの内容見せてもらったときは「なんだこの劣化エスパーww」とかバカにしてたんですがw
あれだ、土地強いね。
《地盤の際》は使われて思いましたが相当強い。ミシュランを難なく割れて、すんなりメインに積めるって言うのはそれだけで強力だと思いました。
《ハリマーの深み》も、《宝物探し》との噛み合いっぷりが気持ちいいw
スペルに関しては《取り消し》4積みに漢を感じます。間に合えば強いね、なんたってカンスペだし。
あとは《流刑への道》<《忘却の輪》っていうのも面白いなー。ビデオカバレッジでもパトリック・チャピンが言ってたけど、「パルスされるから弱いっていうのは嘘」って言葉にいたく感銘を受けました。

とにかく使ってみたいデッキです。メインはミシュランさえ集まれば組めるし、試してみたいなー。
ってかストレージの中で出番を待っているテキストレスの《取り消し》を使ってあげたいw

ってことで《天界の列柱》を週末貸してくれる方を募集しますw
もちろんトレードでも構いません!

よーし!MTG頑張るぞ!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ




ということで第三回です。
今回は、危険の香りがプンプンするアーティファクト、《精力の護符》をフューチャーしたエンドレス・エイト。
レシピはこちら。

4:《精力の護符》
4:《原霧の境界石》
4:《霧脈の境界石》
4:《永遠溢れの杯》
4:《吠えたける鉱山》
4:《時の篩》
3:《万華石》
4:《神話の水盤》
4:《磁石のゴーレム》
4:《時間のねじれ》
2:《求道者テゼレット》
3:《蔵の開放》
5:《島》
2:《沼》
3:《平地》
4:《広漠なる変幻地》
2:《湿地の干潟》

3:《瞬間凍結》
4:《天使歌》
4:《ジェイス・ベレレン》
4:《ドラゴンの爪》

まずは《精力の護符》の能力をもう一度見てみましょう。

Amulet of Vigor / 精力の護符 (1)
アーティファクト
いずれかのパーマネントがあなたのコントロール下でタップ状態で戦場に出るたび、それをアンタップする。

これだけ見るとちょっと分かりにくいですね。
ということでちょうどあったFAQの内容をぺたり。

*あなたが複数の《精力の護符》をコントロールしている場合、それぞれの《精力の護符》の
 誘発型能力が誘発する。1つ目の能力により、そのパーマネントはアンタップされる。
 次の能力の解決前に何らかの理由でそのパーマネントがタップされた場合、
 次の能力によりそれはアンタップされる(以降も同様)。

*《精力の護符》の能力が誘発するには、パーマネントは「[そのパーマネント]をタップ状態で
 場に出す。」や「[そのパーマネント]はタップ状態で場に出る。」等の効果により、
 タップされた状態で場に出る必要がある。
 アンタップ状態で場に出た場合、その直後にそれをタップしたとしても、この能力は誘発しない。

ということで、要約すると。
1、複数の《精力の護符》が場にあれば、それぞれが誘発する。
2、《精力の護符》の能力を誘発するには最初からタップ状態のカードでなければならない。


つまり《境界石》をたくさん使えるエンドレス・エイトとはとっても相性がいいカードとなっております。
なんたって、《精力の護符》が2枚以上あると《境界石》でマナ加速が出来るんです。
「ボーダーポストがタップインだから1マナ足らなくて負けたー。」なんてことはエンドレス・エイトを使ったことがある人なら一度は経験があるはず。
それがこれからはなくなりますよ!
ってか、マナ加速するからコンボ達成までのターンが早くなるよ!!
やったーい!!

し か も
こいつは1マナのアーティファクトです。
どうみても《時の篩》のエサだろ、常識的に考えて・・・。


2枚以上引いても腐らないどころか、引けば引くほど強いっていうのはすごいですね・・・。

ちょっとこの形でどういう動きをするのか試してみたところ・・・。
1t(ターン終了時の手札5枚)
基本地形から《精力の護符》
2t(4枚)
《吠えたける鉱山》
3t(1枚)
《精力の護符》から《霧脈の境界石》をプレイ、2個目のアンタップにスタックでマナ出して、2個目の能力解決後に再びマナを出す。(ここまで2マナ浮き)
その後、《広漠なる変幻地》をプレイして即起動。2個目のアンタップにスタックでマナ出して、解決後に再びマナを出す。(ここまで4マナ浮き)
そしてもう一度《原霧の境界石》から同様のことを繰り返して5マナを浮かせ、《求道者テゼレット》からアンタップしてターンエンド。
4t
オーバー☆ラン

は、早すぎる・・・。

先手初手7枚の計算だとほぼ手札を使い切って4tキルですか。
どうしたんだエンドレス・エイトw
おまえはもっとゆっくりしたコントロールキラーのデッキだったはずなのにww
これならワンチャン赤単にも間に合うじゃないかwww

これは大変なデッキを思いついてしまったのかもしれまんせんぞ・・・。
ムックですぞ!

大雑把な動きはこんな感じになるようです。
WWKから投入したほかのカードは《永遠溢れの杯》と《磁石のゴーレム》の2種類。
前者は基本的に2マナのマナジャンプカードなので、4マナカードにアクセスしやすくなりました。これで《神話の水盤》が入れやすくなりました。後半は0マナでプレイして《時の篩》のエサにすることも出来るのでかなり優秀です。
後者に関しては続唱対策ですね。《血編み髪のエルフ》から続唱したいなら6マナ払いなっ!
そうでなくても基本的にマグロなデッキなので、普通に相手のスピードを落とせるのは大事です。あとは何気にパワーが5もあるのでうっかり殴りにいけるのもよさそうですw
《エーテル宣誓会の法学者》の時もそうでしたが、《蔵の開放》や《時間のねじれ》からフィニッシュしたいときは《時の篩》でサクれるので邪魔にならないってのはいいですね。

僕はこういう横のシナジーで勝ったり、細かいギミックが多いデッキが大好きなので、とりあえず《精力の護符》集めようと思います。

だれかトレードしてくりゃれw

ひっさびさに青絡みの気持ち悪い動きするコンボデッキが出来たので、是非使いたいぜ!

よーし!MTG頑張るぞ!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ


ということで第二回はWWKで大幅に数が増えた同盟者デッキです。
とりあえずはレシピを見ていただきましょう。

4:《ハーダの自由刃》←1マナの同盟者
4:《オラン・リーフの生き残り》
4:《カザンドゥの刃の達人》
2:《ボジューカの盗賊》←ブロックできない2マナ2/2の同盟者
3:《不屈の随員》
4:《カビーラの福音者》
4:《バーラゲドの盗賊》
4:《兵員への参加》←同盟者を2体だせるインスタント
3:《司令官の頌歌》
4:《流刑への道》


4:《湿地の干潟》
4:《新緑の地下墓地》
3:《陽花弁の木立》
9:《平地》
2:《森》
2:《沼》

4:《強迫》
4:《天界の粛清》
4:《城砦の聖騎士》←同盟者が出ると+1/+1カウンターと絆魂
2:《不気味な発見》
1:《不屈の随員》

リミテッドやっててつくづく思っていたんですが、《バーラゲドの盗賊》って強くないですか?
この前こいつが2枚取れて連続して出したらものすごい勢いで手札叩き落せたんですよ。
「これ・・・、構築でもワンチャンあるんじゃね?」
って思ったのがこのデッキの始まりです。

注目はWWKで加入した同盟者待望の1マナクリーチャー《ハーダの自由刃》と、コンバットトリックとして異常な強さを持つ《兵員への参加》です。
前者はこれまで2マナ偏重だった同盟者デッキのマナ・カーブを綺麗にしてくれます。1マナ域っていうのはビートダウンだと重要ですよね。同盟者デッキでは特にクリーチャーの数が重要になってくるので、1マナという空白のマナ域に登場したのは大きいです。
後者はこのデッキでは意味不明なくらい強力な効果を発揮します。カウンターが2個乗るのはもちろん、《カビーラの福音者》がいれば2色のプロテクション、《バーラゲドの盗賊》がいれば大体強いカード上位2枚が落とせます。
そうやって序盤に作り上げたクロックを守って相手を封殺しながら勝つのがこのデッキのゲームプランです。

あとは構成上《審判の日》がものすごく辛いので、《不屈の随員》を投入。
同盟者ではありませんが、そもそもスペックが高いので問題ありませんでした。

一見ドラフトデッキっぽいんですが、毎ターンフルタップで動くことが出来るとものすごい勢いでライフを削れますよ。
1t《ハーダの自由刃》
2t《カザンドゥの刃の達人》
3t《カビーラの福音者》
4t《兵員への参加》
みたいな動きをすると18点持っていけます。
途中で2体以上同盟者が出せてるとサクッと20点削れることもあります。
最近のビートは打点高すぎるだろw

あ、速度があるのでジャンドには相性がよかったです。
今回はガッチガチに同盟者に寄せて作ってみましたが、1マナ域が不足しているので《ステップのオオヤマネコ》か白いカードエイプの《壌土のライオン》あたりを入れてもいいかもしれません。
あとは青をいれて《ジュワーの多相の戦士》入れたりしても面白そうです。

なにはともあれ、部族シナジーからいろんなアプローチが出来るので色々なタイプの同盟者デッキが組めそうです。
ビートは苦手な自分ですが、こういう横のシナジーがあるデッキは好きですw

リアルで作ってみようかなー。ムチャクチャ安いしねw
だれかスパーしてくりゃれw

よーし!MTG頑張るぞ!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ



どうも、Aokageです。
画像式スポイラー見てたらいろいろとイメージが浮かんできたので、とりあえずアップしてみます。

3:《方解石のカミツキガメ》←1/4被覆の上陸スイッチカメ
2:《ジュワー島のスフィンクス》
1:《失われた真実のスフィンクス》
4:《永遠溢れの杯》←マナ・アーティファクト
2:《否認》
3:《本質の散乱》
3:《精神を刻む者、ジェイス》
4:《エスパーの魔除け》
2:《リリアナ・ヴェス》
2:《軍部政変》
3:《審判の日》
2:《思考の粉砕》
4:《流刑への道》

4:《秘儀の聖域》
4:《氷河の城砦》
2:《水没した地下墓地》
2:《忍び寄るタール坑》←青黒ミシュラ・ランド
4:《湿地の干潟》
4:《平地》
2:《沼》
3:《島》

4:《強迫》
3:《天界の粛清》
3:《崇敬の壁》
2:《瞬間凍結》
2:《否認》
1:《ソリン・マルコフ》

待望の2マナアーティファクトである《永遠溢れの杯》をフューチャーした公正にしてみました。
マナジャンプが出来るので、Xスペルを多めに積んでみました。《軍部政変》が5tとか6tに打てればムチャクチャ強いですし、《思考の粉砕》もジャンド相手に4tにX=3とかで叩き込めば相当強力なハズ。
あとは《精神を刻む者、ジェイス》も結構強いです。
特にバウンスが相当ヤバい。
相手のクリーチャー戻して《リリアナ・ヴェス》でそれ捨ててくださいとか、《失われた真実のスフィンクス》再利用とかシナジーがハンパない。
《渦まく知識》の能力ばかり意識されてるけど、じつはバウンスが一番ヤバい予感がします。
いままでエスパーカラーで相手のパーマネントに触れるPWっていうのが存在しなかったから、かなり動きが変わるんじゃないかな?
あと《方解石のカミツキガメ》なんだけど、コレやばくね?
ビート相手に普通にブロッカーになるのは《否定の壁》とおんなじなんだけど、コントロールミラーはコイツ裁かないとゲームにならないよ?
上陸すると打点が4もあるからPWとか簡単に殺せるし、被覆ついてるから全体除去でしか落ちない。
こんなのにラスゴとか絶対打ちたくないのに打たざるを得ないという・・・。
下手したら《ジュワー島のスフィンクス》よりも危険なクリーチャーな気がする。
そうでなくてもフェッチ残しながら苗木相手に殴りに行って、ブロックされなかったらパンプとか普通に強いでしょw

なんかどうみても青い《朽ちゆくヒル》なんだがw
レアじゃなくてよかったww
ってかコモンでここまで強い青のクリーチャーとか久しぶりだー。
《熟考漂い》以来ですね。

サイドは今後刹那的に増えるであろう吸血鬼メタのカードをすこし多めにいれた感じですね。あとはいつもどおりって感じです。

こんな感じでしょうか。
とりあえず自分は新ジェイスと新チャリスの使い心地を試してみたいと思います。
だれかスパーしてくりゃれww

よーし!MTG頑張るぞ!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ


日陰にいるとものすごく寒いですね~。
どうもAokage@「寒いのも嫌い!暑いのも嫌い!!」ですw

あ、 メリーあけましておめでとうでございます。

なんか去年もこんなこと書いていた気がしますがw
年末年始に日記更新速度が落ちるのはAokageの恒例行事となっているみたいです。

なんかすみませんです。

あ、マジックはずっとやってましたよ。
成績ですか?

スーパー安産型です

これ以上は何も聞くな。

聞くな。



閑話休題。



ということで日記再開します。
でっきはずっと使っているエスパーコントロール。
以下レシピです。

「どやがお☆えすぱー」

スペル(34)
3:ジュワー島のスフィンクス
1:鋼の風のスフィンクス
4:エスパーの魔除け
4:ジェイス・ベレレン
4:流刑への道
2:苦悶のねじれ
4:審判の日
1:軍部政変
3:瞬間凍結
3:本質の散乱
2:自我の危機
2:リリアナ・ヴェス
1:ソリン・マルコフ

土地(26)
4:秘儀の聖域
4:氷河の城砦
4:水没した地下墓地
4:湿地の干潟
4:島
3:平地
3:沼

サイドボード(15)
1:複製の儀式
1:テレミンの演技
1:瞬間凍結
2:破滅の刃
3:崇敬の壁
3:否認
4:強迫

デッキネームどおり、通ったらゲーム終わるくらいヤバイ呪文を「ドヤ顔」で叩きつけて勝つデッキですw
最後にドヤ顔するために序盤はひたすら我慢。
ボードにダメージソースは微塵も残させないようにクリーチャーに触れるスペルを多めにしました。
で、5マナ~8マナくらいに到達したら・・・。

Aokage:つ《リリアナ・ヴェス》@ドヤ顔←対コントロール
Aokage:つ《自我の危機》@ドヤ顔←対重めのデッキ
Aokage:つ《ソリン・マルコフ》@ドヤ顔←対吸血鬼
Aokage:つ《軍部政変》←@ドヤ顔対ビートダウン
Aokage:つ《鋼の風のスフィンクス》@ドヤ顔←対ジャンド

と、ドヤ顔連打で勝ちます。
な、なんて簡単なデッキなんだー!
これならコントロール弱者Aokageでもまわせるじょー^p^

あ、5000円パンチのヒトは解雇しました。

もうね、《自我の危機》のあと出したのに「あ、トップから引いたパルスうちますね^^」のくだりはコリゴリなんじゃー!
こりこりコリアンダー!!!

そうでなくても、PWが場に出てるのにジャンドがずっと手札2枚くらい抱えてるとか、それどう見ても《瀝青破》か《終止》じゃないっすか・・・。
せっかく序盤で除去腐らせたのに5000円のヒトったら的になっちゃうんですもの。

もう、勘弁して欲しいわっ!

ということで事業仕分けの結果コストに対するメリットが見られなかったので解雇となりました。
おかげで《審判の日》が4枚つめるようになったよー!
何やねんビートに強くなってホクホクでござる。

これでジャンドにはかなり戦いやすくなりました。
一方、メインに《否認》を取ってないので吸血鬼の《精神ヘドロ》と、コントロールが苦しい印象。
吸血鬼と10戦くらいスパーしたら3回くらいしか勝てなかった・・・。
なんとかしてメインに《否認》を3枚積むスペースを作りたいなぁ。
今後の課題ですかね。

サイドに関しては、メインからジャンドに有利なカードがいっぱい入っているので、コントロール、吸血鬼、赤単、上陸ボロス辺りを意識して作ってみました。
どれも結構使いやすくてお気に入りです。
特に、有田さんにオススメされて使い始めた《崇敬の壁》はマジで強いですね。
上陸もバーンもこれ1枚でピタっと止まる。
しかもリジェネ(FFの魔法のほう)みたいに勝手に回復していくのでまくりやすくなる。
使っているうちに1→2→3と枚数がどんどん増えていってますw

あ、そうそう。
サイドの禍々しい1枚挿しはaskg枠です。

東京の強豪、千葉のネタプレイヤーことaskgさんのオススメでつっこんだ、裏・ドヤ顔カードだっ!
ロードローラーだっ!!




・裏ドヤ顔カードその1

え!?純正ライブラリーアウト!?
なんという1:9マッチアップ・・・。
相手のターンにタップアウトで《書庫の罠》を打たれてライブラリーはあと2枚、次のドローで負けてしまう・・・。
もうだめだ、最後のドロー!

こ、このカードは・・・!!

Aokage:つ《テレミンの演技》@裏・ドヤ顔

ああ、ライブラリーアウトしたよ?
これできっちり0枚だ。
ま、そのライブラリーはテメェのだけどなっ!!!!!!

まさに外道。



・裏ドヤ顔カードその2

くそー、序盤からの猛攻でラスゴ系のカードは打ちつくしてしまった。
《ソリン・マルコフ》も戦闘で墓地へ・・・。
俺のライフは1・・・。
場にいる《マラキールの血魔女》は手札の《流刑への道》では除去できない。《苦悶のねじれ》でも1点食らってしまう。
もうだめか・・・。
最後のドロー!!

こ、このカードは・・・!!

Aokage:つ《複製の儀式》キック@裏・ドヤ顔

ライフいくつでしたっけ?
1?そりゃあ僕のライフですよ。
あなたのライフはいくつでしたっけ?
25点?ああ、血魔女でライフ吸ってましたもんね。
じゃあそのライフ、全部ボクに下さい^^

まさに外道。

こんな感じのことを狙って入れてます。
サイドインしてもまだ一度も引いてないんですがねw

裏ドヤ顔が決まるかどうかは今後に期待してくださいww

で、問題の結果ですが、4-2でした。
久々に勝ち越したー!
負けた試合は、同型のドヤ顔ミラーでドヤ顔連打されて負けたのと、グリスパーに対してクソったれなミスして負けでした。
クソったれミスは本当にクソったれだったなぁ。
めちゃくちゃ衝撃的だったのでもうしないとおもいますw

こんな感じですかね。

よーし!MTG頑張るぞ!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ


今日も元気に生きてます。
ということでAokage@「どうも僕です。」です^^;

今週末はLMC蘇我・千葉と連戦だったんですが、単刀直入に言うと

勝ててません。

蘇我:2-3
千葉:3-3

なんという安定感w


とりあえずレシピだけUPしておきますね。

2:《鋼の翼のスフィンクス》
3:《ジュワー島のスフィンクス》
3:《失われた真実のスフィンクス》
3:《カターリの残影》
4:《否定の壁》
4:《エスパーの魔除け》
2:《予言》
4:《流刑への道》
3:《忘却の輪》
3:《審判の日》
2:《無知の処罰》
1:《遍歴の騎士、エルズペス》
4:《秘儀の聖域》
4:《氷河の城砦》
4:《水没した地下墓地》
4:《湿地の干潟》
4:《平地》
4:《島》
2:《沼》

1:《審判の日》
1:《忘却の輪》
2:《精神の制御》
3:《自我の危機》
4:《苦悶のねじれ》
4:《取り消し》

リアニ手段は抜いて、重コントロールにしてみました。
《無知の処罰》はコントロールメタでYSMRさんのアドバイスで入れてみたんですが、コントロールに当たってないので分かりませんw

で、LMC千葉が終わったあとはいろんな人にデッキを診てもらったんですが・・・

とうとう《悪斬の天使》を購入することになりそうです。

昨夜はこの改良版を回してたんですが、「5マナ域で出せるフィニッシャーがあればなー」なんて思ってWisdomのリスト見てたら やっぱり悪斬だけは異常に強かったですorz

仕方ないので明日あたりにでも

A悪斬
Aあるだけ
Mもってこいや!

してきます。

お財布空っぽになることは必至ですね;;

でも勝ちたいから仕方ないっ!

よーし!MTG頑張るぞ!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ
マフラー買いました。
どうもAokage「マフラーモフモフ( ^ω^)気持ちいいですw」ですw

さてさて、昨日は予定通り狂戦士杯にいってまいりました。

デッキはYZD3(夜中に思いついたZEN入りスタンダードデッキその3)の改良版。

以下リストですー。


「エイト・スフィンクス」

3:《鋼の風のスフィンクス》
3:《失われた真実のスフィンクス》
2:《ジュワー島のスフィンクス》
3:《カターリの残影》
4:《否定の壁》
4:《流刑への道》
3:《忘却の輪》
3:《審判の日》
4:《エスパーの魔除け》
2:《予言》
3:《墓場からの復活》
4:《秘儀の聖域》
4:《氷河の城砦》
4:《水没した地下墓地》
4:《湿地の干潟》
4:《平地》
4:《島》
2:《沼》

1:《エメリアの盾、イオナ》
1:《審判の日》
1:《ジュワー島のスフィンクス》
1:《忘却の輪》
3:《取り消し》
4:《潮の虚ろの漕ぎ手》
4:《ドラゴンの爪》

変わったのは《ジュワー島のスフィンクス》採用したのと《忘却の輪》を増やして、リアニメイト手段を減らしたところです。

何度か大会でて気付いたんですが、6t《鋼の風のスフィンクス》とかジャンドにしなくてもダラダラしながら8マナで素出しでも十分間に合うっぽいです。
《否定の壁》に加えて《カターリの残影》まで入ったので中盤以降は戦闘ではほとんどダメージ入りません。
直接火力とPWだけケアすれば全然いける。
で、PWをケアするカードとして《忘却の輪》の追加と、大体のPWは一撃で倒せる《ジュワー島のスフィンクス》を入れてみました。
特に《ジュワー島のスフィンクス》は捌いた後タイムラグ無しですぐ攻めに転じられるマナ域なので使いやすかったです。

あとは《ジェイス・ベレレン》→《予言》にしました。

なんつっても《ジェイス・ベレレン》が弱すぎる・・・orz
大体1回目の起動は「お互いドロー」にしないと死ぬw
コイツ使って2枚以上相手とハンド差つくことはほとんど無かったですもの。
「《荒廃稲妻》撃ちますね^^」だけでなんか知らないがアド損するとかなんなのw
ということでアクアさんにも薦められた《予言》を使ってみました。
こっちのが2倍は強かったですw
とりあえず手札は増えるので、いつプレイしても腐らない。
もちろん《カターリの残影》とも相性いいです。

と、こんな感じで挑んだ狂戦士杯の結果はこちら!

1回戦:瞬殺コンボ入りバンパイア ××
なんかドローしても土地しか引きませんですた・・・orz
マッチアップ的には特段不利ではないので残念。

2回戦:白ジャンド ○○
2ゲームとも《ジュワー島のスフィンクス》がただツヨで勝ち。
でも初心者みたいなミスをしこたまやらかしました。
コントロール使うのが下手すぎて相手に常にワンチャン与えた状態でプレイしてたー。
要反省。
このときのたべっちのコメントは辛辣でしたね。
たべっち「後ろですごく応援してるのに、毎ターン負けそうで俺が焦ったよ!」

3回戦:ジャンド ××
1ゲーム目は除去はあれども壁を引かずに盤面押さえ切れなくて緩やかに負け。
2ゲーム目はトップ《荒廃稲妻》以外ケアした上で最大限アド取るつもりでプレイングしたらトップされて負け。
でも他に気付かなかったプランをあとでピングーさんから指摘されたので、ミスプレイだったかもしれない。
以下詳細。
場:《忘却の輪》で取り除かれた《芽吹くトリナクス》のみ。自分の土地は6枚(セットランドまだなし)
自分の手札:《失われた真実のスフィンクス》《墓場からの復活》《秘儀の聖域》
 
相手の手札:4枚。しかし過去数ターンの挙動からして《荒廃稲妻》はない。
墓地:《失われた真実のスフィンクス》

で、実際には土地置いて返しにキックで3ドロー狙うプランを取ったんだけど、スフィンクスをリアニメイトして手札をリフレッシュさせつつ場に3/5を残した方がよかったかも。それでも3ドローキック狙えるし。
自分としては6/6を釣るところまで考えてリアニは取っておこうと思ったんですが、確かに素で出してもいいところまで土地が伸びてるのでその方がこのボードだと強そうです。
なんか文にしてみたらピングーさんの意見のが絶対いいっぽいなぁ。
もちっと深く思案してからプレイしなくては・・・。

4回戦:グリスパーコントロール ××
メイン《ゴーマゾア》と《否定の壁》がイライラするくらいにボード止めて、グダグダしてる間にこっちの6/6をキック込みの《複製の儀式》とかやられましたw
なんつーかダメダメだったww

5回戦:ジャンド@からうさくん ○×○
1gは相手の《荒廃稲妻》経由で5t《鋼の風のスフィンクス》で勝ちw
2gはトップ火力以外で勝ち!ってところで《稲妻》引かれて負け。
3gは《ジュワー島のスフィンクス》を3枚引ききって勝ち。

で2-3ですたー。
デッキは悪くないんです。僕が悪いんです;;

本当に涙出るほどプレイングがダメダメだったので是非身内のジャンド使いの方々にマジック教えてもらいたい。
おもにユリニー、からうさくん、たべっちあたりねw

週末もコレを調整して持っていこうと思うので、デッキのほうももう少し調整します。

よーし!MTG頑張るぞ!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ

今日の雨はヤバ過ぎるっ!!
どうもAokage@「せっかく買ったジャケットがみずびたシティーでござる・・・。」です;;

さて、
YZD3(夜中に思いついたZEN入りスタンダードデッキその3)
http://akatukitoaokage.diarynote.jp/200910292014339225/
ですが、ガチで組みたくなったので、たべべべっちとのスーパー大型トレードによりフェッチ4枚を手に入れて実際に作ってみました。
で、成分無調整のままサイドだけ弄ってLMCに出たのですが、結果は3-3と振るわず。
《鋼の風のスフィンクス》が出た試合は100%勝ったのですが、ドローが偏ってしまって

・釣竿があるのに肝心の魚がいない!
・魚は大漁なのに釣竿が引けないうちに8マナそろっちゃった!
・初手に《失われた真実のスフィンクス》3枚と土地2枚その他でキレソー!(←既にキレている)

なんてことが結構ありました。
で、リアニに特化しないで、ゆるやかなコントロールしつつリアニも両天秤したほうが安定するという結論にたどり着いたんですが、そうすると爆弾カードが減ってアドバンテージ不足になってしまったのです。
なので「序盤の壁役が出来てアドバンテージも失わないカードは無いかなー」なんて思いながらWisdomのカード検索してたらピキーンと来たのがこのカード。

《カターリの残影》

冗談ではないですw
スペックが4マナ0/1とかマジックなめてんのか!?なヤツですが意外と頼りになるんです。
とりあえず黒マナがあればカッチカチの壁になりますし、コントロールなので続唱すると必ずクリーチャーを何とかするカードかアドバンテージエンジンに繋がります。
これはもしかしてソリューションじゃね・・・?
なんて思っちゃったAokageは、さっそくフトンモフモフ( ^ω^)しながらデッキに入れてソリティアしてみたんです。
すると・・・。

・カターリ→かべっち=ボードかっちかちやぞ!
・カターリ→チャーム=ハンドわっしょわっしょいやぞ!
・カターリ→リング=ヒトがゴミのようだぞ!

とチビるくらい気持ちよく動いてくれましたw

ってことで翌日新宿GameDayに持ち込んだのがこんなデッキ。

3:《鋼の風のスフィンクス》
2:《エメリアの盾、イオナ》
3:《失われた真実のスフィンクス》
4:《否定の壁》
3:《カターリの残影》
4:《流刑への道》
2:《忘却の輪》
3:《審判の日》
4:《エスパーの魔除け》
2:《ジェイス・ベレレン》
4:《墓場からの復活》
4:《秘儀の聖域》
4:《氷河の城砦》
4:《水没した地下墓地》
4:《湿地の干潟》
4:《平地》
4:《島》
2:《沼》

1:《審判の日》
2:《未達への旅》
2:《自我の危機》
3:《マラーキルの血魔女》
3:《精神の制御》
4:《潮の虚ろの漕ぎ手》

サイドは主に除去の薄いデッキと《鋼の風のスフィンクス》が弱いマッチアップでのフィニッシュブローを入れてみました。
で結果は、怒涛の3-0からの3-4-1でフォークボールッ!

デッキはなかなか強かったですが、プレイヤーがゴミでしたww

ジョン・カビラ「《芽吹くトリナクス》が見えてるのに《未達への旅》しないで
         《審判の日》打つとか頭が沸いているとしか思えませんね。」
中西てつお「(頭の)中にだれもいませんでしたからねー。」

あうあうあー(^q^)

プレイヤーがGOMIなのはなんとかして直すとして、2日間使った印象としてはジャンドに5分あって他のデッキ相手にも結構戦えたので選択肢としてはアリかなーとおもいました。
なにより 僕のキャラにしっくりくるデッキでしたw
ってことで結構ガチでこのデッキを調整していこうと思います。

あ、弱点はPWとウィニークリーチャーでした。
PWの中では特に《復讐のアジャニ》と《チャンドラ・ナラー》がキツかったです。《忘却の輪》しか実質的な対処手段が無い上にクリーチャーで殴れないので簡単に最終奥義まで到達してしまいます。
ウィニークリーチャーでは《ゴブリンの先達》が噴飯するほどヤバかったですね。
先手1tに出されるだけでパスないと速やかにゲームが終わりますw

このあたりを何とかして明日の狂戦士杯に挑みたいと思いますー。

そろそろ新環境で勝ち越しくらいしたいぞー。

よーし!MTG頑張るぞ!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ
夜は寒くなってきましたねー。
どうもAokage@「マフラー欲しい!」です^^

さてさて、先週はLMCCだったわけですが、自前の4cランデスを持っていったのですが、メインから4積みしていた《精神の制御》をまるで引かず、《不屈の自然》と土地ばかりドローしてアックザーンで負けw
結果は3-5という体たらくですた。
ジャンドと全然あたらねーよww
メイン4積みの《ゴブリンの廃墟飛ばし》はタダの2/1ヘイストでしたわ奥様^^

でもなんといっても敗因はフィニッシャー入れなかったことですわ。
《茨異種》とか《ジュワー島のスフィンクス》いれとけばなー。
相手が事故してる間に付け込めるカードが足りなかったです。

環境的にはワンチャンあるとおもうから、もうちょっと調整しようかな。
とりあえずランパンは抜きますw

で、LMCCの記事見てて気がついたんですが、コントロールって全然いないのね。
一応モンジくんがクルーエルコントロールでフューチャーされてるけど、人数で見ると25人のジャンドに対して11ってのは少なすぎるw
で、「コントロール使いたいなー」とあいも変わらずフトンモフモフ( ^ω^)してたら
ピキーンとひらめいたのがこのデッキ。

『ライフいくつですか?まあ、関係ないんだけどなっ!!』

クリーチャー-(13)
4:《百蘭の騎士》
4:《失われた真実のスフィンクス》
4:《鋼の風のスフィンクス》
1:《エメリアの盾、イオナ》
スペル-(23)
4:《幻霧の境界石》
4:《エスパーの魔除け》
2:《精神の制御》
4:《流刑への道》
3:《忘却の輪》
3:《蔵の開放》
3:《墓場からの復活》
土地-(24)
4:《湿地の干潟》
4:《秘儀の聖域》
4:《氷河の城砦》
2:《水没した地下墓地》
8:《平地》
2:《沼》

サイドボード
3:《審判の日》
3:《天界の粛清》
4:《強迫》
2:《自我の危機》
3:《蔓延》

カウンターは捨てましたwww
で、動きは、《芽吹くトリナクス》ホイホイの《流刑への道》《忘却の輪》で時間稼ぎつつ、《失われた真実のスフィンクス》から《蔵の開放》か《墓場からの復活》でファッティ釣り上げてWinなデッキ。
《荒廃稲妻》?もっと撃ってくれ!(AA略

これぞコントロール!
フィニッシャーが出ればボードがなんであろうと速やかにゲームが終わるのです。
《悪斬の天使》がいないって?
除去体制ゼロの5000円札なんてお金の無駄ですよ(´ー`)y━~~
ま、もってないんだけどね

それはさておき、ジャンドが溢れるほどいるなら《鋼の風のスフィンクス》がガチで強そうです。
なんたって除去れるカードが無いですし、警戒がついてるので殴りながら殴り返される危険もありません。
あとはひたすらゲインしておけば自動的に勝てるでしょう。祝勝利!
んー、なんていいクリーチャーwこれぞフィニッシャーっていう感じです^^

それと、ぼくの嫁の《蔵の開放》も使えるのも個人的にポイント高いですw
今気付いたけど大量ディスカードから大量リアニメイトって動きがなんとなく《補充》デッキっぽいですね。
そういうと強く見えるから困るw
けっこう使いたいなコレw
あれ・・・?
実はフェッチさえあれば組めるぞ!
リアルで作るかも知れませんぞー。ムックですぞーw

ということで、《湿地の干潟》4枚募集しますww
提供カードは・・・

4:《霧深い雨林》
2:《根縛りの岩山》
4:《大テン皮鹿》
2:《チャンドラ・ナラー》

あたりかなー。ぱっと見で人気ありそうなのは。
とりあえず土曜日のLMCには行くのでそこでお会いできる方がいましたらトレードよろしくお願いします!

よーし!MTG頑張るぞ!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ

いやー、秋ど真ん中っていう感じですね。
どうもAokage@「スタンダード勝てない!!」です;;

さてさて、ゼンディカーが発売されてから2週間経ちますが、Aokageは未だに自分の使いたいデッキを見つけられないでいます。
ここ2週間はずっと昇天コントロールを使っていたのですが、ぜーんぜん勝てません!
とにかくジャンドに勝てない!
マスカンだらけじゃねーかアノデッキ・・・orz
なのに今のカウンターときたら《二重否定》だの《否認》だのしかないし・・・。

青コマの
落ちたら気付く
その強さ

なんという辞世の句w
ということで、もう半端にコントロール作ってもジャンドに勝てないので、ジャンドをガンメタしたデッキを作ればいいんじゃね?

ってことで、フトンモフモフ( ^ω^)してたらピキーンとひらめいたのがこのデッキ。


「ガッシ、ボカ。ランドは消えた。スライム(笑)」

4:《睡蓮のコブラ》
4:《ヴァレロンに仕える者》
4:《聖遺の騎士》
4:《ゴブリンの廃墟飛ばし》
3:《茸の番人》
4:《酸のスライム》
2:《茨異種》
3:《忘却の輪》
4:《破砕》
3:《復讐のアジャニ》
4:《ジャングルの祭壇》
4:《乾燥台地》
9:《森》
2:《根縛りの岩山》
2:《陽花弁の木立》
2:《山》
2:《平地》

4:《大貂皮鹿》
4:《天界の粛清》
3:《チャンドラ・ナラー》
3:《エメリアの盾、イオナ》
1:《忘却の輪》

メインは3ターン目にランデスすることをコンセプトにして組んでみました。
ジャンドがよくキープする3t《芽吹くトリナクス》スタートを先手で完封しちゃってください。
あとは合計15枚入ったランデスを端から叩き込めば、ジャンドは手札に《血編み髪のエルフ》や《瀝青破》を抱えながら死んでいくことになりますw
ランデスのほかには《茸の番人》と《茨異種》というジャンドが苦手なクリーチャーも搭載しております。
除去るとゲインされる上に除去らないとパワー5のキノコと、出たらマナがある限り死なない茨異種はジャンドにとても有効です。

サイドはジャンドに次いで数が多いであろう吸血鬼と白単を主にメタってみました。吸血鬼にはパージと鹿連打でオラオラしましょう。
白単にはまさかのターボエメリアで瞬殺しちゃってください^^
白単は除去が薄いので、コブラ→聖遺の騎士からの4tエメリアでゲームセットも割りと狙えるはずですw
ただ《審判の日》だけは簡便な!

全体的にビートメタに作ってしまっている為、《残酷な根本原理》が入っているようなコントロールはかなり厳しいですが、そういったデッキはジャンドが得意ではないので少数派として切り捨てて考えてみました。

土地のバランスとか結構いい加減ですが、ジャンドに有利なのは間違いないと思うのでメタがハッキリしている今なら割とアリかもしれません。
青が入っていないので僕は使いませんが。

ということで緑スキーな方は使ってみるといいかもしれません。

それはいいとして、LMCCが今週の土曜日だってのにデッキが無いのは割りとヤバイw
フェアリー使いたいよー;;
まあなんか変なデッキを持っていくと思いますw
せっかくある2バイを活かせるデッキ案は一応あるので、それを調整しようかなー。

よーし!MTG頑張るぞ!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ
台風凄かったですねー。
どうもAokage@「大学は普通授業だったけど、取ってた講義の講師が全員休講届けだしてたww」です^^

ということで、今日は3時間ほど友人達とドライブをした以外、ウチの中に引きこもってましたー。
ふかふか布団は気持ちいいお( ^ω^)

で、モフモフ( ^ω^)してたらピキーンとデッキがひらめいたので、刹那的に載せてみますねw

『Project:B-A-T-A』

メインボード(61)
4:《吸血鬼の呪詛術師》
4:《恐血鬼》
4:《マラキールの門番》
3:《吸血鬼の夜候》
4:《マラキールの血魔女》
4:《血の署名》
4:《血の長の昇天》
4:《苦悶のねじれ》
3:《書庫の罠》
2:《湿地での被災》
土地(25)
4:《崩れゆく死滅都市》
4:《秘儀の聖域》
4:《水没した地下墓地》
13:《沼》

サイドボード
3:《否認》
3:《強迫》
2:《死の印》
1:《吸血鬼の夜候》
4:《睡眠》
2:《精神の制御》

自分は勝ち筋が複数あるデッキが大好きなんですよー。
プロジェクトXみたいに「ビートするけどコンボあるよ」みたいなヤツ。
だからこんなの作っちゃいましたw

デッキ名は、赤字のカードのイニシャルをアナグラムにしただけw
ベータって響きカッコいいやん!
やりたいことは2秒で分かると思いますww

序盤は普通の吸血鬼っぱく動いて、ライフを削りつつ《血の長の昇天》を設置。
カウンターが3つ以上乗ったら徐(おもむろ)に 「本体26点で^^」で勝つ!(←プラン:ベータ)

デッキのほとんどが普通の吸血鬼デッキと同じでパンチ力も落ちてないのでそのままヴァンプビートすることも出来ます。(←プラン:アルファ)

除去は不利なジャンドを意識して接触戦闘で有利になれる《苦悶のねじれ》を積んでみました。
《吸血鬼の呪詛術師》は先制攻撃あるから、お手軽2対1交換も可能です。
どーせ《血編み髪のエルフ》に2対1交換されるので、その前にこっちもソレをやっちまおうって考えです。
《思考囲い》があればこんな不器用なことしなくてもいいんですけどね^^;
《芽吹くトリナクス》の苗木トークンに《恐血鬼》が虚しく突っ込んでいくこともなくなるので凄く便利!
やっぱりビートダウンにはすごく強いカードですね、アゴニー。

あと、横に広がるようなデッキだったら《湿地での被災》から相手だけインフェストしてその分ドレインするのもアリ。
《芽吹くトリナクス》の苗木吹っ飛ばして6点ドレインだぜ!《征服者の誓約》なら12点ドレインで勝った!第三部完!!

↑トークンはカードじゃないので《血の長の昇天》の能力は誘発しないようですorz
まーそれでも複数交換してドレインできるので、いっかw

サイドは、ジャンド、《審判の日》入りコントロール、白系トークン、同型を意識して組んでみました。

コントロール:《否認》《強迫》、場合によっては《死の印》《精神の制御》
ジャンド:《死の印》《精神の制御》
同型・(白系):《吸血鬼の夜候》《睡眠》(《死の印》)

こんな感じ。
この環境だと《死の印》は同型以外に全部入りますね。テンポ阻害しないで除去できるから凄く強そう。もう少し増やしてもいいのかな?
プロレスになるであろう同型・白系には《睡眠》で寝かして勝ちたい。でも《精神へドロ》はヤバイね^^;

デッキの構造とメカニズムはこんな感じです。

青をタッチしてるので《堕落の触手》と《精神へドロ》を積めないのはちょっと残念(´・ω・`)
でもね、ぶっちゃけ吸血鬼デッキの《堕落の触手》ってあんまり強くないなーって思ってたんですよ。
せっかく《血の署名》で手札補充しながら細かく動けるのに、1ターンに1アクションしか出来なくして得られるものが除去とちょっとのライフってビートにしては弱いなーって。ドローしてもデッキにアドバンテージカードないし。
主にサイドから積まれる《精神へドロ》はスーパーアドバンテージカードだけども、トップメタのジャンドには手遅れになることが多くて微妙じゃないかな。
もちろん《審判の日》入れたコントロールには劇的に効くけども、それなら《否認》あたりをサイドから積んでマスカンいくつか弾けばいいんじゃないですかね?
《復讐のアジャニ》とか《審判の日》とか、《精神へドロ》じゃ間に合わないカードもあるし、青タッチでカウンター入れた方がいいかなと思いました。
同型では強いけどね。
まあフェアリー使ってたプレイヤーなんでクロックパーミ脳になってるのかもしれませんw

モフモフ( ^ω^)しながら考えた割には赤字以外のパーツがガチですねw
吸血鬼調整してるらしいから、是非からうさくんに使ってもらいたい^^

僕は多分サイクロプスくんに教えてもらったアレを使うと思います。
もう決定力不足とは言わせない!

よーし!MTG頑張るぞ!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ



GPTシアトル
に行ってきました~。
端的に言うと「LMCシアトル」ですがw

16人でスイス4回戦の後、トップ4でのシングルエリミで、フェアリー使って結果は2-2。
《思考囲い》を打つタイミングをミスったりしてたのでしょうがないかな。
悔しいけど・・・^^;

あ、空き時間はずっと日記で書いた例のデッキを回してたんですが

「トークンズ?フルボッコにしてやんよ。デック・ウィン」

4:《台所の嫌がらせ屋》
4:《残忍なレッドキャップ》
3:《薄暮の小僧》
4:《殴りハエの蔓延》
4:《傷跡》
2:《増え続ける荒廃》

3:《蔓延》
3:《野生語りのガラク》
1:《リリアナ・ヴェス》
2:《ロクソドンの戦槌》
3:《精神石》
3:《恐怖》
4:《樹上の村》
4:《変わり谷》
4:《ラノワールの荒原》
3:《黄昏のぬかるみ》
2:《森》
3:《沼》

「気が触れたのか?」って?
おいおい待ってくれ。

①:《殴りハエの蔓延》→《傷跡》→行列トークン・苦花トークン・キスキントークン・ゴブリントークン・兵士トークン全滅

②:《殴りハエの蔓延》→頑強クリーチャーor《薄暮の小僧》巻き込んで《蔓延》→ビーストトークン全滅

③:無人の荒野を駆け抜ける《樹上の村》と《変わり谷》!


気持ちがいいじゃないか。
だいたい、昨今のスタンにはトークンが蔓延りすぎている。そうは思わないかい?
考えても見てください。
メタの中にあるデッキのほとんどがト-クンを使っている。
WRガッポ:スピリット・兵士・キスキン・ゴブリン
エルフ:狼・ビースト
フェアリー:フェアリー
クイックントースト:ドラゴン・兵士
こんなことがまかり通っていいのか?
プレーヤーよ、クリーチャーを使えっ!
だからボクはこんなデッキを作ったんだ。
メタゲームがこれをボクに作れと命じたんだ!!

・・・・・・・・・。

・・・・・・。

・・・。
















《殴りハエの蔓延》でニコニコしたかったんだよっ!!

1つのトリガーから波状的に進んでいくコンボってのが自分は好きなんですよ。
んでシャドームーアにこんな面白そうなエンチャントがあってそれに環境が噛み合ってるな、なんて思っちゃったんですw
とりあえず、オリジナルデッキにはいっつも辛口な某酔っ払いに、例の如く酷評されときましたww
すみませんでした。

とか言ってる割にはまだまだ諦めてませんwww
調整(?)の結果いくつか問題点が出てきたので自分の為にとりあえず箇条書きにしときます。

・カードパワーだけで選んだカードはあまり役に立たない
・線が細くて勝つまでに時間がかかる
・横のシナジー重視なので手札がすぐなくなる
・初動がほぼ3ターン目と遅い

ということで、《ロクソドンの戦槌》《リリアナ・ヴェス》《増え続ける荒廃》はコンセプトに合わないのと使いにくいのとが合ったので抜きます。
このスペースは追加のドローソースとマナ・エンジンかなぁ。
ドローソースはコンセプトに噛み合う《傷鱗の儀式》
マナ・エンジンは《儀式》のエサになってトリガーにもなる《極楽鳥》《ラノワールのエルフ》辺りかしら。《蔓延》とアンチシナジーすぎるがw
初動早めてリーソスとるなら《エルフの幻想家》もありかもしれないけど、そんなんで勝てるのか怪しいなww
あと線が細いって部分は追加のアタッカーを用意すれば解決するかも。
候補としては-1/-1カウンターが乗らない《カメレオンの巨像》か、-1/-1カウンターをリソースに出来る《傷跡の神性》《不気味な戯れ児》辺り。後者を選ぶならビッグマナっぽいデッキになるのかしら?

なんか一からデッキ作るのって楽しいね。
最近は既存のアーキタイプを弄くり倒すって作業が多かったから新鮮だわw
もうちょっと詰めてみようっと。

よーし!MTG頑張るぞ!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ



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