いろいろあったので、AOKAGEの所見を踏まえた第四回カードレビューをやってきますよー。

Rakdos Pit Dragon  (2)(R)(R)
クリーチャー−ドラゴン

(R)(R):〜はターン終了時まで飛行を得る。
(R):〜はターン終了時まで+1/+0の修正を受ける。
暴勇−あなたの手札が無い限り、〜は二段攻撃を持つ。

3/3

なんかスレッショルドを暴勇に変えた《巣立つドラゴン》って感じ。
暴勇すると手がつけられなくなりそう。
やっぱり《空虚自身》4積みじゃね?

あ、ないですか(´・ω・`)

シミックのギルド魔道士  (U/G)(U/G)
クリーチャー−エルフ・ウィザード

(1)(G):クリーチャー1体と、それと同じコントローラーである別のクリーチャー1体を対象とする。前者の上に置かれている+1/+1カウンターを1個、後者の上に移動する。
(1)(U):いずれかのパーマネントにエンチャントされているオーラ(Aura)1つを対象とし、それをコントローラーが同じである別のパーマネントにつける。

2/2

シミックのギルドメイジはなんだかトリッキーな能力。
AOKAGE的には下の能力に注目したいですね。
《北の樹の木霊》とか《巨大ヒヨケムシ》にエンチャントできるのがうまい。
ぱっと浮かんできたのが《腐れ蔦の外套》だけど、ほかにも色々悪用できそう。

AEthermage’s Touch  (2)(W)(U)
インスタント

あなたのライブラリーの上から4枚カードを公開する。
あなたはクリーチャーカードを1枚"このクリーチャーはこのターンの終了時にオーナーの手札に戻る"能力を持たせてそこから場に出してもよい。この方法で公開された残りのカードライブラリーの一番下に好きなようの並べて戻す。

擬似《騙し討ち》みたいなカード。
悪用する手段は結構あるね。
《よりよい品物》
《来世への旅》
《霊の通り路》
みたいなの。

《夜明けの集会》《師範の占い独楽》みたいなのでトップデック仕込んどかないと微妙臭いけど。

ここからはTAKARAプレヴュー。

糾弾 (W)
インスタント

攻撃に参加しているクリーチャー1体を対象とし、それをそのオーナーのライブラリーの一番下に置く。それのコントローラーはそのタフネスに等しい点数のライフを得る。

キタ!「ケンスキ」!!
リムーブ→ライブラリのボトム
対象クリーチャー→対象攻撃クリーチャー
って調整はあるけど、十分構築級じゃねぇっすか?
全米の白コンプレーヤーが泣くでしょうねぇ。

ディセンションでたら速攻で4枚あつめよっと♪

アウグスティン四世大判事  (2)(W)(U)
伝説のクリーチャー−人間 アドバイザー

あなたがプレイする白の呪文は、それをプレイするためのコストが(1)少なくなる。
あなたがプレイする青の呪文は、それをプレイするためのコストが(1)少なくなる。
対戦相手がプレイする呪文は、それをプレイするためのコストが(1)多くなる。

2/3

名前がイミフなのは置いといて、能力の方は「メダリオン+α」って感じですね。
クロックパーミッションとか、ガチガチのコントロールで使われるのかなぁ。
ホコリ+コレ出されたら対戦相手泣くね^^;

AOKAGEとしてはぜひとも使ってみたいカードではあります。

生術の熟達  (4)(U/G)(U/G)(U/G)
ソーサリー

プレイヤー1人と他のプレイヤー1人を対象とする。その一方のプレイヤーがコントロールするクリーチャーの総数に等しい枚数のカードを引くき、その後そのもう一方のプレイヤーがコントロールするクリーチャーの総数に等しい枚数のカードを引く。

大体は「クリーチャーの数だけカード引けよ。」ってことになりますね。
マシュマロor空麻呂+コレ の入ったUGクロックパーミッションを秒で思いつきましたが、やっぱり電波かな(´・ω・`)

じゃあ今日はこれまでぇ(´・ω・`)ノシ

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