ドラルヌ…

2007年1月14日
世界史の点数暴落っぷりに目も当てられません。
どうもAOKAGEです^^;

あれだよ、ドラルヌコンについて結構調べたけど、
形がある程度決まってて、動きも単調だから書くこと無いよ(´A`)

このデッキの構造って要は
1、ドロー
2、カウンター
3、フィニッシャー

ってのをホップステップジャンプで繋げてくデッキでしょ?
こういうデッキってのはレシピ凝り固まっててイマイチ隔し味に欠ける。

だからさ…

ぶっちゃけオレみたいなパンピーよかヤソさんとかに任せるのが無難じゃね?


…。ゴメンマジで解説することが無かった;;

まぁコレだけじゃ、あまりにもアレだから一応変則ドラルヌコンを考えてみた。

『「ドラルヌって火力に弱いですよね」「じゃあハンデスしよう」コン』

4:《心鞭スリヴァー》
4:《病に倒れたルサルカ》
4:《悔恨の泣き声》
3:《脅迫状》
3:《冥界からの呼び声》
4:《貪欲なるネズミ》
4:《惑乱の死霊》
4:《ファイレクシアの闘技場》
2:《戦慄の復活》
4:《精神を刻むもの》
1:《死者の王、ドラルヌ》
2:《魂の消耗》

2:《戦慄艦の浅瀬》
19:《沼》

どう見ても黒単です。本当にありがとう御座いました(´・ω・`)
あれだよ、黒単ハンデスビートをしながら、墓地にリソースおとして
あわよくばリアニしてドラルヌ降臨させるデッキなわけ。
以下解説。

《心鞭スリヴァー》
ハンデス兼リアニ兼クリーチャー。
1ターン目コレ、2ターン目《悔恨の泣き声》から1マナ立たせてターンを返せば、
コントロールはゲンナリすること請け合い。
能力発動したときに《冥界からの呼び声》でもっかい回収とかも出来る超ヒール。

《精神を刻むもの》
序盤から過剰なまでのハンデスを仕掛けて、挙句の果てに出てくる恐怖のクリーチャー。
死んで良し、殴っても良し、のウチのエース。
竹原:「へぇハンドないんだぁ。すごいねぇ。殴っていいよ。」
国分:「《戦慄の復活》のフラッシュバックとも相性がいいって言われたときどう思った?」

《魂の消耗》
ダメージソースで、尚且つ《死者の王、ドラルヌ》と相性がいいのってのがコレと《魂の撃ち込み》くらいしか思い浮かばなかったので採用。
まぁ、線の細いデッキだからコレは必要不可欠な感じはする。

《惑乱の死霊》
言わずと知れた極悪ハンデスクリーチャー。
軽い、飛んでる、ランダムディスカと強さの3拍子が揃ってる頼れる奴。
BUT…
これをエサにして《精神を刻むもの》を出す
っていうのが実は本当の狙い┃壁┃( ゜▽゜)=O)‘ロ゜)・;’.、


《貪欲なるネズミ》
場に出るだけで最低限のアドバンテージは得られるし、軽いのが特徴。
後半になると専ら《病に倒れたルサルカ》なり《戦慄の復活》なりでサクられる可哀想なやつ。
あれだ、スターライト・マナバーンでいう《茨の子》。
スターライト・マナバーン→http://www.hobbyjapan.co.jp/starlight/

《戦慄の復活》
線の細いこのデッキをサポートするリアニメイトスペル。
もちろん通れば嬉しいけど…
カウンターされても《精神を刻むもの》なり《悔恨の泣き声》が憑依してる奴をサクれれば代及点。

《ファイレクシアの闘技場》
奇奇怪怪なカードが大量に使われているこのデッキにおいては
至極真っ当な能力と使い方が出来るという理由で入ってる名ドローエンチャント。
国分:「自分だけハンド無い、って言われたときどう思った?」

《病に倒れたルサルカ》
敵も味方も病にブッ倒しまくる超Sっ子。
他のクリーチャーはドMなのでそこらへんがうまくシナジーしてます(´A`)
真面目な話をすれば、BorosDeckWinsへの回答にもなるから序盤のこいつは案外ウザイ。

《死者の王、ドラルヌ》
殴りません。殴れません。
偉そうにタップするだけ。

だいたいこんな感じ。

ハンデス

殴る

ハンデス

リアニor《魂の消耗》

ってのが基本的な動きになるはず。
ハンデスだからコントロールはお客様だし、ボロスにもそんな不利じゃない。
各種ビートに関してはサイドから《死の印》なり《最後の喘ぎ》なりでどうにでもなるから案外強いかもよ?
当初のドラルヌコンとは全然違うデッキだけど、これはこれで面白いんじゃない?

まぁだれか使ったらレポよろしくです^^

それじゃまた(´・ω・`)ノシ

追記
このデッキは、EXTRAさんの「もうスモポ」を参考にさせていただきました。
>>EXTRAさん
勝手に参考にしてしまってすみませんでしたm(_ _)m

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