反省の結果

2007年2月23日
最近人を待たせたり、約束をすっぽかしてしまうことが多く、反省しています。
どうもAOKAGE@朝っぱらから更新中☆です。

原因が直接自分にあるものではないとはいえ、こういうのはやってしまった本人としても気分が良くないものです…。
と言うわけで今日は昨日の20時くらいに寝て、1時くらいからずっと起きてました!┃壁┃( ゜▽゜)=O)‘ロ゜)・;’.、

馬鹿の一つ覚えというか悪あがきというか、少なくとも大学入学を控えた人間の健全な思考とは思えませんね^^;

さて、マジックの話でもしましょうか。
先日活動休止以前にお世話になっていたLMCのスタッフさんでもあるハギさんにデッキの調整を手伝っていただいたのですが・・・
オルゾフコンってメリットあんまないらしいね(´・ω・`)

AOKAGE的思考だと、オルゾフコンってのは
黒い要素(例えば《迫害》)  →コントロールに強い
白い要素(例えば《神の怒り》)→ビートダウンに強い
と割かし安定した動きが出来るオールラウンダーって感じだったんですが
どうやら、それが「逆にどっちつかずで微妙になり圧倒的なメリットってのがない」っていう評価に繋がるらしい。






なんつーか、
orz?

いや、ギルドパクト発売当初、オルゾフ教の評価がその英語名と相まってorzって評価されてたけど、今まさにそういうことってわけかっ!?







閑話休題。
まぁこんなこと言われても作れるデッキがコレとグルールくらいしかないからしょうがない。(グルールはプレイングがシビアだから苦手^^;)
ちょろっとオルゾフコンについて考えてみましょ。

前述したとおり、オルゾフの特徴はその対応力の高さなので、コレを生かした構成にするのが定石ですね。
つまり、対応力を殺さないためにいろんなカードを入れる必要があるってワケですよ。

具体的にはシルバーバレット戦略を主体にしたデッキってことになりますね。
現在のシルバーバレットの有名な手段としては『変成』があるでしょうか。
特に《ディミーア家の護衛》なんかは《信仰の足枷》《神の怒り》辺りを拾ってこれるので良く使われてるはず。実際自分も使ってたし^^;

んでAOKAGEが注目した変成カードはこれ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Dimir Machinations / ディミーアの策謀 (2)(黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーのカードを上から3枚見る。それらのカードのうち、好きな枚数のカードをゲームから取り除き、その後残りを好きな順番で戻す。
変成(1)(黒)(黒)((1)(黒)(黒),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから、このカードと同じ点数で見たマナ・コストを持つカード1枚を探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにしかプレイできない。)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

は?
ってのがディスプレイを眺めているあなたの第一印象でしょうかね^^;
「ラブニカ・ブロックでやるドラフトでディミーアカラー組むなら選択肢には入るけど、スタンダードでは使えねぇよ田吾作!」
こんな罵声も飛んできそうです(´A`)

や、でもこれ意外とやると思うんよ。

まずは能力の方から。
トップ勝負になりやすいコントロール同士の対決だと、この程度の妨害でも致命的なものになる、ってのは経験者なら分かるはず。
そういうわけで案外馬鹿に出来ない働きするかもよ?まぁ能力の方はオマケ的な扱いで、大抵は変成しちゃうんだけれども(汗

んで一方変成の方。
3マナって結構キーカードがある。
例えばテフェリーキラーの《突然の死》
リアクティヴなカードはあんまりバレットしたくないけど、テフェリーが蔓延している現環境でのコレは別格。
後は《聖なるメサ》
3マナでプレイできるお手軽フィニッシャーは、使ってる感覚は《骸骨の吸血鬼》と大差ない。
2枚目が腐りやすいっていう性質上、バレットでこれを持ってこれる意味は大きい。
他にも《ファイレクシアの闘技場》《屈辱》《ファイレクシアのトーテム像》みたいな複数枚投入されるカードの全体的な増量にも使えてイイ感じ。

ほら、案外使えそうじゃない?まぁペーパープレーヤーの主観でみてるから信憑性がまるで0だけど^^;
そこはAOKAGEが大会で使って自論が正しかったってことを証明してきますよ(`・ω・´)シャキーン

ってことでレポを踏まえた感想に乞う御期待!

それじゃまた(´・ω・`)ノシ

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