にょろ〜ん・2巻
2007年3月22日
旗日の今日は家族でお墓参りに行ってきました。
どうもAOKAGEです。
色々と書きたいことはあるのですが、とりあえず、LMCのレポをUPしちゃいましょうかね。
なんかすんげぇ期待させるような終わり方してますし^^;
ではでは早速レポの続きをば。
4回戦
デッキタイプ:ガジーグレアー
1st
《ラノワールのエルフ》
《獣群の呼び声》
と繋がれてロケットスタートを果たす対戦相手さん。
タップアウトの《ロクソドンの教主》は《信仰の足枷》で止めるも、後続が途絶えず、ライフを11まで削られる。
それでも何とか第一波は《神の怒り》で流すが、返しに《ドライアド》に《岩石樹の祈り》が打たれて負け。
2nd
《ラノワールのエルフ》
《ヤヴィマヤのドライアド》
と今回も好スタートを切る対戦相手さん。
《酷評》で《獣群の呼び声》を抜くも、《ロクソドンの教主》や《カルシダーム》がある好ハンドを見せられる^^;
しかしそれを2発の《神の怒り》でなんとか凌ぎ、場には《ヴィトゥ・ガジー》の苗木トークンと《制圧の輝き》だけになる。
苗木に対しては《骸骨の吸血鬼》で圧力をかけるが、《ガジー》にも《グレアー》にも根本的な解決にはなっていないため、ファッティはいなくても苦しい状況。
この苗木の応酬は《吸血鬼》のトークンでなんとか退け、数ターン後、《ファイレクシアの闘技場》から待望の《信仰の足枷》が届けられる。
これで《グレアー》を封じ、そこからは制空権を握った《吸血鬼》が毎ターン増えるクロックを刻んで勝利。
3rd
またも相手さんは2ターン目に《コール》というスタートダッシュだが、今回は《アリーナ》を早く置けたこともあり序盤の攻勢を《屈辱》《滅び》で捌ききる。
その後は再び《骸骨の吸血鬼》が地上生物に睨みを利かせながら着実にライフを減らし、危なげなく勝利。
2-2
5回戦
デッキタイプ:BRGアグロローム
1st
2ターン目にマナブーストの恩恵を受けて2/2で現れる《殴打蔦の葛》。
だがここは《屈辱》で冷静に対処し、もう少し相手の展開を伺うため、尖兵として《カルシダーム》を送り込む。
コイツに《滅び》を打たれるなら御の字と攻撃するが、そこに飛んできたのは《打撃》!?
《残酷な布告》の亜種であるコレはターゲットにプレーヤーを取る為、触れない《カルシダーム》も捌くことができる。
《ダーム》対策は万全ということか…。
再び《ダーム》を呼び出すが、これにも《打撃》ときれいに潰されていく。
だが、除去しか引いてこれない相手は除去で取れたアドバンテージを生かすことが出来ず、《骸骨の吸血鬼》が殴り続けて勝利。
2nd
序盤から《殴打蔦の葛》に《岩石樹の祈り》を打たれライフを失うスピードが速い。
さらには《憤怒の天使、アクローマ》も呼ばれて、ライフは2まで減らされてしまう。
トップの《神の怒り》に賭けるが、そんなにMTGは甘いものではなく、《沼》を引いたところでカードを片す。
3rd
サイドインされた軽量除去で相手のクリーチャーリソースを丁寧に消していくところからゲームはスタート。
その後は1戦目よろしく《打撃》で《ダーム》が除去される憂き目に遭うも、
《隆盛なる勇士クロウヴァクス》で相手のクリーチャーの生存権を奪って順調にクロックを刻み、トントンで勝利。
3-2
6回戦
デッキタイプ:WRG人形焼
1st
ここに来てとんでもないローグデッキと当たる、それがAOKAGEクオリティ^^;
ゲーム内容は《ファイレクシアの闘技場》で得たリソースを有効に活用して、《カルシダーム》の攻撃を軸に、《迫害》で相手のハンドを丸ごと墓地に叩き落すという一方的な展開で、危なげなく勝利。
2nd
《信仰の足枷》で拘束された《ぬいぐるみ人形》を尻目に、《カルシダーム》はトコトコ走って、ライフを奪う。
更には《骸骨の吸血鬼》《絶望の天使》とフィニッシャーの共演で大団円。
4-2
これでなんとか4-2と、オポが高ければベスト8も狙える順位についたAOKAGE。
まさにサブマリン投法的な昇りっぷりである(´・ω・`)
少々の歓談のあと、ワクテカしながらヘッドジャッジの順位アナウンスに耳を傾ける一同。
1位2位はスルースルー。
5-0-1とか別次元です(´A`)
3位〜6位も4-1-1の確定ラインの名前で埋め尽くされて、そろそろ4-2ラインの名前が挙がり始める。
「7位、イノウエさん、オポネント〜…」
残念、残る座席はあと1つ。
「8位、タケ…」
ちょw俺の苗字『タケダ』wwキタコレwww
「8位、タケムラさん」
/(^o^)\ナンテコッタイ
はいはい、『タケダ』くんは9位ですよ。
ワロスワロスOTL
ということでニアピンでまたもベスト8を逃すAOKAGEオワタ\(^o^)/
でも、どうやら今回は9位〜から上位6人くらいまでにはジャッジからの賞品があるようで、順取りでいちばん最初のAOKAGEはプレリの《睡蓮の花》を頂くことに。
(´・ω・)アリガタヤ〜
今回のLMCで一番印象に残ったのはやっぱり3戦目のミスやね^^;
アレがなかったら上にいける確率は確実に上がってた訳だし。
1つのプレイングミスが命取りになるということを改めて確信しました・・・。
これも1つの勉強でしょう。
前向きに!
ポジティヴに!!
アグレッシヴに(ソレハチガウ)!!!
これからも精進して参りますよ。
それじゃあレシピ晒してレポをconcludeさせていただきます。(意味は辞書で調べてみよう!)
それじゃまた(´・ω・`)ノシ
CREATURES (11)
4 カルシダーム / Calciderm
2 ディミーア家の護衛 / Dimir House Guard
2 骸骨の吸血鬼 / Skeletal Vampire
3 絶望の天使 / Angel of Despair
--------------------------------------------------------------------------------
SPELLS (26)
4 信仰の足枷 / Faith’s Fetters
4 神の怒り / Wrath of God
1 滅び / Damnation
3 インプの悪戯 / Imp’s Mischief
2 迫害 / Persecute
3 ファイレクシアの闘技場 / Phyrexian Arena
4 酷評 / Castigate
1 屈辱 / Mortify
4 オルゾフの印鑑 / Orzhov Signet
--------------------------------------------------------------------------------
LANDS (23)
4 コイロスの洞窟 / Caves of Koilos
2 トロウケアの敷石 / Flagstones of Trokair
4 神無き祭殿 / Godless Shrine
3 オルゾフの聖堂 / Orzhov Basilica
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ / Urborg, Tomb of Yawgmoth
1 ウルザの工廠 / Urza’s Factory
4 平地 / Plains
4 沼 / Swamp
TOTAL 60
SIDEBOARD (15)
3 赤の防御円 / Circle of Protection: Red
2 隆盛なる勇士クロウヴァクス / Crovax, Ascendant Hero
4 惑乱の死霊 / Hypnotic Specter
3 最後の喘ぎ / Last Gasp
1 ファイレクシアの闘技場 / Phyrexian Arena
2 屈辱 / Mortify
追記
メインの《インプの悪戯》はトリコへのsolutionやと思ったんやケドねぇ^^;
トリコはみんな上に行ってたのでサブマリン投法AOKAGEは当たることすら出来んかった(´・ω・`)
あとは「ランドに《取引の教会、オルゾヴァ》を入れろ」との御指摘をハギさんから受けました。
そやねぇ、今回はなかったけど、《アリーナ》で死亡とか往々にしてありえるからねぇ。反省。
どうもAOKAGEです。
色々と書きたいことはあるのですが、とりあえず、LMCのレポをUPしちゃいましょうかね。
なんかすんげぇ期待させるような終わり方してますし^^;
ではでは早速レポの続きをば。
4回戦
デッキタイプ:ガジーグレアー
1st
《ラノワールのエルフ》
《獣群の呼び声》
と繋がれてロケットスタートを果たす対戦相手さん。
タップアウトの《ロクソドンの教主》は《信仰の足枷》で止めるも、後続が途絶えず、ライフを11まで削られる。
それでも何とか第一波は《神の怒り》で流すが、返しに《ドライアド》に《岩石樹の祈り》が打たれて負け。
2nd
《ラノワールのエルフ》
《ヤヴィマヤのドライアド》
と今回も好スタートを切る対戦相手さん。
《酷評》で《獣群の呼び声》を抜くも、《ロクソドンの教主》や《カルシダーム》がある好ハンドを見せられる^^;
しかしそれを2発の《神の怒り》でなんとか凌ぎ、場には《ヴィトゥ・ガジー》の苗木トークンと《制圧の輝き》だけになる。
苗木に対しては《骸骨の吸血鬼》で圧力をかけるが、《ガジー》にも《グレアー》にも根本的な解決にはなっていないため、ファッティはいなくても苦しい状況。
この苗木の応酬は《吸血鬼》のトークンでなんとか退け、数ターン後、《ファイレクシアの闘技場》から待望の《信仰の足枷》が届けられる。
これで《グレアー》を封じ、そこからは制空権を握った《吸血鬼》が毎ターン増えるクロックを刻んで勝利。
3rd
またも相手さんは2ターン目に《コール》というスタートダッシュだが、今回は《アリーナ》を早く置けたこともあり序盤の攻勢を《屈辱》《滅び》で捌ききる。
その後は再び《骸骨の吸血鬼》が地上生物に睨みを利かせながら着実にライフを減らし、危なげなく勝利。
2-2
5回戦
デッキタイプ:BRGアグロローム
1st
2ターン目にマナブーストの恩恵を受けて2/2で現れる《殴打蔦の葛》。
だがここは《屈辱》で冷静に対処し、もう少し相手の展開を伺うため、尖兵として《カルシダーム》を送り込む。
コイツに《滅び》を打たれるなら御の字と攻撃するが、そこに飛んできたのは《打撃》!?
《残酷な布告》の亜種であるコレはターゲットにプレーヤーを取る為、触れない《カルシダーム》も捌くことができる。
《ダーム》対策は万全ということか…。
再び《ダーム》を呼び出すが、これにも《打撃》ときれいに潰されていく。
だが、除去しか引いてこれない相手は除去で取れたアドバンテージを生かすことが出来ず、《骸骨の吸血鬼》が殴り続けて勝利。
2nd
序盤から《殴打蔦の葛》に《岩石樹の祈り》を打たれライフを失うスピードが速い。
さらには《憤怒の天使、アクローマ》も呼ばれて、ライフは2まで減らされてしまう。
トップの《神の怒り》に賭けるが、そんなにMTGは甘いものではなく、《沼》を引いたところでカードを片す。
3rd
サイドインされた軽量除去で相手のクリーチャーリソースを丁寧に消していくところからゲームはスタート。
その後は1戦目よろしく《打撃》で《ダーム》が除去される憂き目に遭うも、
《隆盛なる勇士クロウヴァクス》で相手のクリーチャーの生存権を奪って順調にクロックを刻み、トントンで勝利。
3-2
6回戦
デッキタイプ:WRG人形焼
1st
ここに来てとんでもないローグデッキと当たる、それがAOKAGEクオリティ^^;
ゲーム内容は《ファイレクシアの闘技場》で得たリソースを有効に活用して、《カルシダーム》の攻撃を軸に、《迫害》で相手のハンドを丸ごと墓地に叩き落すという一方的な展開で、危なげなく勝利。
2nd
《信仰の足枷》で拘束された《ぬいぐるみ人形》を尻目に、《カルシダーム》はトコトコ走って、ライフを奪う。
更には《骸骨の吸血鬼》《絶望の天使》とフィニッシャーの共演で大団円。
4-2
これでなんとか4-2と、オポが高ければベスト8も狙える順位についたAOKAGE。
まさにサブマリン投法的な昇りっぷりである(´・ω・`)
少々の歓談のあと、ワクテカしながらヘッドジャッジの順位アナウンスに耳を傾ける一同。
1位2位はスルースルー。
5-0-1とか別次元です(´A`)
3位〜6位も4-1-1の確定ラインの名前で埋め尽くされて、そろそろ4-2ラインの名前が挙がり始める。
「7位、イノウエさん、オポネント〜…」
残念、残る座席はあと1つ。
「8位、タケ…」
ちょw俺の苗字『タケダ』wwキタコレwww
「8位、タケムラさん」
/(^o^)\ナンテコッタイ
はいはい、『タケダ』くんは9位ですよ。
ワロスワロスOTL
ということでニアピンでまたもベスト8を逃すAOKAGEオワタ\(^o^)/
でも、どうやら今回は9位〜から上位6人くらいまでにはジャッジからの賞品があるようで、順取りでいちばん最初のAOKAGEはプレリの《睡蓮の花》を頂くことに。
(´・ω・)アリガタヤ〜
今回のLMCで一番印象に残ったのはやっぱり3戦目のミスやね^^;
アレがなかったら上にいける確率は確実に上がってた訳だし。
1つのプレイングミスが命取りになるということを改めて確信しました・・・。
これも1つの勉強でしょう。
前向きに!
ポジティヴに!!
アグレッシヴに(ソレハチガウ)!!!
これからも精進して参りますよ。
それじゃあレシピ晒してレポをconcludeさせていただきます。(意味は辞書で調べてみよう!)
それじゃまた(´・ω・`)ノシ
CREATURES (11)
4 カルシダーム / Calciderm
2 ディミーア家の護衛 / Dimir House Guard
2 骸骨の吸血鬼 / Skeletal Vampire
3 絶望の天使 / Angel of Despair
--------------------------------------------------------------------------------
SPELLS (26)
4 信仰の足枷 / Faith’s Fetters
4 神の怒り / Wrath of God
1 滅び / Damnation
3 インプの悪戯 / Imp’s Mischief
2 迫害 / Persecute
3 ファイレクシアの闘技場 / Phyrexian Arena
4 酷評 / Castigate
1 屈辱 / Mortify
4 オルゾフの印鑑 / Orzhov Signet
--------------------------------------------------------------------------------
LANDS (23)
4 コイロスの洞窟 / Caves of Koilos
2 トロウケアの敷石 / Flagstones of Trokair
4 神無き祭殿 / Godless Shrine
3 オルゾフの聖堂 / Orzhov Basilica
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ / Urborg, Tomb of Yawgmoth
1 ウルザの工廠 / Urza’s Factory
4 平地 / Plains
4 沼 / Swamp
TOTAL 60
SIDEBOARD (15)
3 赤の防御円 / Circle of Protection: Red
2 隆盛なる勇士クロウヴァクス / Crovax, Ascendant Hero
4 惑乱の死霊 / Hypnotic Specter
3 最後の喘ぎ / Last Gasp
1 ファイレクシアの闘技場 / Phyrexian Arena
2 屈辱 / Mortify
追記
メインの《インプの悪戯》はトリコへのsolutionやと思ったんやケドねぇ^^;
トリコはみんな上に行ってたのでサブマリン投法AOKAGEは当たることすら出来んかった(´・ω・`)
あとは「ランドに《取引の教会、オルゾヴァ》を入れろ」との御指摘をハギさんから受けました。
そやねぇ、今回はなかったけど、《アリーナ》で死亡とか往々にしてありえるからねぇ。反省。
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