FNM@誤字修正and追記

2008年2月16日
あー、麻雀したい。どうもAokage@浪人組みの合格を麻雀の為に切に願う!です^^;

昨日はフライデーでしたねー(曜日的な意味で)。
Aokageは《スクリブのレインジャー》が足りないので友人とスタンの調整してました(´・ω・`)「じゃあなんでタイトルがFNMなんだ?」って。
FェアリーNぁらずものMァーフォークですよ。(←主に回したデッキ
世間ではTCGなんて略称があるそうなので、アレに肖ってみました^^;

さてさて、1日かけてデッキの調整をしたんですが、自分のフェアリーはビートやクロックパーミにちょっと弱いようです。7割くらいメインだと負けてたので…(涙
要するに既存のビートよりも隙が少ない分ワンテンポ遅いんですよ。フェアリーって。まぁクリーチャーの初動が3ターン目とかザラなんで考えてみたら当然ですよねぇ。
ということでテンポを取れるカードを入れてみたらこんな感じになりました。

「UGクロックパーミ」

4:《極楽鳥》
4:《スクリブのレインジャー》
4:《呪文づまりのスプライト》
4:《ウーナの末裔》
4:《やっかい児》
3:《掛け鍵のフェアリー》
3:《ヴェンディリオン三人衆》
3:《霧縛りの徒党》
4:《ルーンのほつれ》
4:《送還》
6:《森》
8:《島》
3:《フェアリーの集会場》
4:《ヤヴィマヤの沿岸》
2:《ペンデルヘイヴン》

フェアリーのバランスはよく分からないのでそのままにしておきました^^;ではでは不採用に下カードと新たに採用したカードの説明を少々しますね。

・《神秘の蛇》の不採用と《ルーンのほつれ》へのシフト
色々理由はあるんですが、とりあえず、このデッキだと重いカウンターでしかないんですよね。今回参考にしたUGフェアリーのオリジナルだと《ロクソドンの戦槌》が入っていたんでカウンターしたあともダメージソースになる可能性があったのですが、現在のものだと完全な置物。フェアリーでもなく回避もちでもない2/2に用はないです。《一瞬の瞬き》が入ってるわけでもないので。
そこで白羽の矢が立ったのが《ルーンのほつれ》。最初はクリーチャーではないので倦厭していたのですが、環境の高速化に対応できるうえ、瞬速生物のお陰でフェアリーデッキでは動きを圧迫しないのですんなりシフトできました。

・《心霊破》の不採用と《送還》へのシフト
個人的には大好きな《心霊破》ですが、ビート相手の除去としては重すぎました。最後の一押しとしては優秀なんですが、今のままだと先に押し切られてしまうのでまぁ致し方ないですな。Aokageはテンポアドバンテージがほしいんです(><)
ってことで軽量テンポアドの代名詞の《送還》さんを投入しました。エルフだろうがならず者だろうがマーフォークだろうが序盤にクリーチャーを戻すことが出来ればさすがにテンポでは負けないので。

ここでデッキの説明は終わりなんですが、書き終えるその前に友人が昨日使っていたマーフォークデッキがあまりに気持ち悪い動きをしたのでレシピを乗せておきます。(本人に許可を取っていますので御安心を)

「M−Affinity」
4:《銀エラの達人》
4:《水流を読むもの》
4:《アトランティスの王》
4:《石ころ川の旗騎士》
4:《メロウの騎兵》
4:《思案》
4:《水大工の意志》
4:《バネ葉の太鼓》
3:《遅延》
4:《賢人の消火》
3:《変わり谷》
4:《ワンダーワインの分岐点》
4:《アダーカー荒原》
10:《冠雪の島》

他のblogでも所々で騒がれていますが、本当に気持ち悪い動きしますね。
《石ころ川の旗騎士》+《メロウの騎兵》のコンボが本当におかしいです。だって2マナまでのマーフォークスペルはタダで撃てるんですよ。場合によっては3ターン目に手札の生物が全部場に出せます。
マーフォーク自重しろ(´・ω・`)
あとは横のシナジーで《水流を読むもの》がかなりウザいです。《バネ葉の太鼓》と相まってゲインしまくりです。ダメージレース勝てんわ…。
マーフォークマジ自重しろ(´・ω・`)
個々のカードパワーは低いのですが、軽量ドローソースが12枚+αあるのでクワンティティで勝負できます。《水流を読むもの》とかはほんとに弱そうなのですが、毎ターン殴れるデッキなのでライフゲインが半端無いんですわ。
親和みたいな動きをするのでタイトなデッキが好みの方にはオススメです。個人的には流行らないでいただきたいのですが^^;

今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ

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