WWK入りスタンダードを考える その2 WBG同盟者
2010年2月3日 デッキレシピ コメント (8)ということで第二回はWWKで大幅に数が増えた同盟者デッキです。
とりあえずはレシピを見ていただきましょう。
4:《ハーダの自由刃》←1マナの同盟者
4:《オラン・リーフの生き残り》
4:《カザンドゥの刃の達人》
2:《ボジューカの盗賊》←ブロックできない2マナ2/2の同盟者
3:《不屈の随員》
4:《カビーラの福音者》
4:《バーラゲドの盗賊》
4:《兵員への参加》←同盟者を2体だせるインスタント
3:《司令官の頌歌》
4:《流刑への道》
4:《湿地の干潟》
4:《新緑の地下墓地》
3:《陽花弁の木立》
9:《平地》
2:《森》
2:《沼》
4:《強迫》
4:《天界の粛清》
4:《城砦の聖騎士》←同盟者が出ると+1/+1カウンターと絆魂
2:《不気味な発見》
1:《不屈の随員》
リミテッドやっててつくづく思っていたんですが、《バーラゲドの盗賊》って強くないですか?
この前こいつが2枚取れて連続して出したらものすごい勢いで手札叩き落せたんですよ。
「これ・・・、構築でもワンチャンあるんじゃね?」
って思ったのがこのデッキの始まりです。
注目はWWKで加入した同盟者待望の1マナクリーチャー《ハーダの自由刃》と、コンバットトリックとして異常な強さを持つ《兵員への参加》です。
前者はこれまで2マナ偏重だった同盟者デッキのマナ・カーブを綺麗にしてくれます。1マナ域っていうのはビートダウンだと重要ですよね。同盟者デッキでは特にクリーチャーの数が重要になってくるので、1マナという空白のマナ域に登場したのは大きいです。
後者はこのデッキでは意味不明なくらい強力な効果を発揮します。カウンターが2個乗るのはもちろん、《カビーラの福音者》がいれば2色のプロテクション、《バーラゲドの盗賊》がいれば大体強いカード上位2枚が落とせます。
そうやって序盤に作り上げたクロックを守って相手を封殺しながら勝つのがこのデッキのゲームプランです。
あとは構成上《審判の日》がものすごく辛いので、《不屈の随員》を投入。
同盟者ではありませんが、そもそもスペックが高いので問題ありませんでした。
一見ドラフトデッキっぽいんですが、毎ターンフルタップで動くことが出来るとものすごい勢いでライフを削れますよ。
1t《ハーダの自由刃》
2t《カザンドゥの刃の達人》
3t《カビーラの福音者》
4t《兵員への参加》
みたいな動きをすると18点持っていけます。
途中で2体以上同盟者が出せてるとサクッと20点削れることもあります。
最近のビートは打点高すぎるだろw
あ、速度があるのでジャンドには相性がよかったです。
今回はガッチガチに同盟者に寄せて作ってみましたが、1マナ域が不足しているので《ステップのオオヤマネコ》か白いカードエイプの《壌土のライオン》あたりを入れてもいいかもしれません。
あとは青をいれて《ジュワーの多相の戦士》入れたりしても面白そうです。
なにはともあれ、部族シナジーからいろんなアプローチが出来るので色々なタイプの同盟者デッキが組めそうです。
ビートは苦手な自分ですが、こういう横のシナジーがあるデッキは好きですw
リアルで作ってみようかなー。ムチャクチャ安いしねw
だれかスパーしてくりゃれw
よーし!MTG頑張るぞ!
じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ
とりあえずはレシピを見ていただきましょう。
4:《ハーダの自由刃》←1マナの同盟者
4:《オラン・リーフの生き残り》
4:《カザンドゥの刃の達人》
2:《ボジューカの盗賊》←ブロックできない2マナ2/2の同盟者
3:《不屈の随員》
4:《カビーラの福音者》
4:《バーラゲドの盗賊》
4:《兵員への参加》←同盟者を2体だせるインスタント
3:《司令官の頌歌》
4:《流刑への道》
4:《湿地の干潟》
4:《新緑の地下墓地》
3:《陽花弁の木立》
9:《平地》
2:《森》
2:《沼》
4:《強迫》
4:《天界の粛清》
4:《城砦の聖騎士》←同盟者が出ると+1/+1カウンターと絆魂
2:《不気味な発見》
1:《不屈の随員》
リミテッドやっててつくづく思っていたんですが、《バーラゲドの盗賊》って強くないですか?
この前こいつが2枚取れて連続して出したらものすごい勢いで手札叩き落せたんですよ。
「これ・・・、構築でもワンチャンあるんじゃね?」
って思ったのがこのデッキの始まりです。
注目はWWKで加入した同盟者待望の1マナクリーチャー《ハーダの自由刃》と、コンバットトリックとして異常な強さを持つ《兵員への参加》です。
前者はこれまで2マナ偏重だった同盟者デッキのマナ・カーブを綺麗にしてくれます。1マナ域っていうのはビートダウンだと重要ですよね。同盟者デッキでは特にクリーチャーの数が重要になってくるので、1マナという空白のマナ域に登場したのは大きいです。
後者はこのデッキでは意味不明なくらい強力な効果を発揮します。カウンターが2個乗るのはもちろん、《カビーラの福音者》がいれば2色のプロテクション、《バーラゲドの盗賊》がいれば大体強いカード上位2枚が落とせます。
そうやって序盤に作り上げたクロックを守って相手を封殺しながら勝つのがこのデッキのゲームプランです。
あとは構成上《審判の日》がものすごく辛いので、《不屈の随員》を投入。
同盟者ではありませんが、そもそもスペックが高いので問題ありませんでした。
一見ドラフトデッキっぽいんですが、毎ターンフルタップで動くことが出来るとものすごい勢いでライフを削れますよ。
1t《ハーダの自由刃》
2t《カザンドゥの刃の達人》
3t《カビーラの福音者》
4t《兵員への参加》
みたいな動きをすると18点持っていけます。
途中で2体以上同盟者が出せてるとサクッと20点削れることもあります。
最近のビートは打点高すぎるだろw
あ、速度があるのでジャンドには相性がよかったです。
今回はガッチガチに同盟者に寄せて作ってみましたが、1マナ域が不足しているので《ステップのオオヤマネコ》か白いカードエイプの《壌土のライオン》あたりを入れてもいいかもしれません。
あとは青をいれて《ジュワーの多相の戦士》入れたりしても面白そうです。
なにはともあれ、部族シナジーからいろんなアプローチが出来るので色々なタイプの同盟者デッキが組めそうです。
ビートは苦手な自分ですが、こういう横のシナジーがあるデッキは好きですw
リアルで作ってみようかなー。ムチャクチャ安いしねw
だれかスパーしてくりゃれw
よーし!MTG頑張るぞ!
じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ
コメント
赤には強いけどコントロール系に微妙なオンドゥの僧侶を抜いてハーダやボジューカが入れられるようになったのは大きいですね
ちなみに
1t《ハーダの自由刃》
2t《カザンドゥの刃の達人》
3t《カビーラの福音者》
4t《兵員への参加》
だと20点です。
エスパーな同盟者デッキ考案中なので、こちらもよろしく!!
なんつーかすげー先手ゲーになりそうな予感w
あれ?
1t《ハーダの自由刃》
2t《カザンドゥの刃の達人》→2/3アタック2点
3t《カビーラの福音者》→3/4と3/3でアタック6点
4t《兵員への参加》→5/6と5/5でアタックで10点
で18点じゃね?
あ、《カビーラの福音者》で2点入るのかw
同盟者つえー!
>>義さん
エスパー!自分も考えてましたw
《ジュワーの多相の戦士》がすごく強そうですよね。
まとまったら晒すんで!
さすがにボジューカの盗賊はカードパワーが低すぎる気がす・・・orz
このカラーが2マナ域安定して一番作りやすいですよねw
期待してます^^
《ボジューカの盗賊》は変えてもよさげですね。ただ単に2マナ域の水増しとしてしか入れてないので、ほかにいいカードがあればすぐ抜けますよw
《アクームの戦歌い》を忘れないでくださいな。
マヂでこいつの爆発力はイカれてるヨ。
1T:《ハーダの自由刃》
2T:《アクームの戦歌い》
3T:《アクームの戦歌い》⇒《ハーダの自由刃》で現在のスタンダードで数少ない3キル実現。
スウィーツ!
ジャンドをボコボコにできるのでとても楽しいです。