イニストラードTOP10
2011年9月22日 Top10 コメント (3)どうもAokageです^^
フルスポイラー出ましたねえ。自分の第一印象は「クセのあるカード多いなー」でした。デッキを作ってみたくなるようなカードが多くて、ビルダー系プレイヤーの僕としてはワクワクしてなりません。
まずは前回の反省から。
M12前編http://akatukitoaokage.diarynote.jp/201107071717249893/
M12後編http://akatukitoaokage.diarynote.jp/201107071717249893/
10位:《復讐に燃えたファラオ/Vengeful Pharaoh(M12)》
9位:《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
8位:《速足のブーツ/Swiftfoot Boots(M12)》
7位:《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》
6位:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
5位:《帝国の玉座/Throne of Empires(M12)》シリーズ
4位:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M12)》
3位:《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
2位:《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M12)》
1位:《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
現状ではコメントしにくいカードが多いですねwM12のランキングはローテーション後を意識してつけたので、この数ヶ月で評価されてないカードが多いです。でも《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》と《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》がないのはアウアウですねww
ISDのフルスポイラーが出た現状で考えると、9位の《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》と7位の《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》はRDWで使いそう。5位の《帝国の玉座/Throne of Empires(M12)》シリーズも環境が遅くなれば可能性はあると思います。だが《古の遺恨》てめーはダメだ。
3種のPWに関しては現状ほとんど使われてないですね。ジェイス・ガラクはしゃーない。今後に期待!《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》とヴァラ消えるし中速デッキできたらワンチャン!チャンドラはねー。正直守り辛さと+1が使いにくくて微妙。コピーできる相方しだいだけど、ISDにも「これだ!」ていうのはなかったなあ・・・。
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》は次の環境でクロックパーミが組めそうなんで期待してます。現状でも《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》から持ってこられるとかなり困るし弱いカードではない。
反省はこの辺にして、それではイニストラードTOP10をやっていきまーす。
10位:捕食
→俺はどんなケンカ(格闘)でも売るぜ?
新能力語の格闘をするソーサリー。クリーチャー除去が苦手だった緑が手に入れたのは大きいと思います。《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》、《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》、《肌変わり/Skinshifter(M12)》あたりを使った緑単の中速デッキを考えていたんですが、そこにぜひとも挿してみたいです。
ダメージを与え合うという特性上、サイズの大きさや再生持ちが適任ですが、接死とも相性がいいので、《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》を使うデッキだと確定除去のようになりますね。あと《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》が格闘したらちょっとした事件になりますww
9位:聖トラフトの霊
→神話《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》
《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》をはじめて見たときはクロックパーミ大好きな自分は歓喜したものですが、それが神話になって多色化するとここまで強くなっちゃうみたいです。正直コントロールが出されたらどうしていいか分らないレベル。単体で6点クロックとか《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》を凌駕してます。呪禁つきなので装備品はしっかりもてますし、これを倒すには相打ちできるクリーチャーを用意するか、対象を取らない除去を使うしかありません。
コントロールにはそういった理由で強いですが、ビート相手にはぜんぜんダメージが通らなそうなので、サイドカードっていう位置になるのかなあ。あ、レジェンドなんで《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》にはご注意。
8位:禁忌の錬金術
→新インパルス
最初lookが3枚だと思ってたんですけど、流石に4枚なら3マナでも強いですね。選ばなかったカードは墓地に落ちちゃうので、墓地を積極的に使えるようにデッキを構築する必要はありますが、逆にそういった構築が出来るならインパルスより強くなるかもしれません。
立ち位置的には再録された《根囲い》みたいな感じになるのかなあ。とりあえず久しぶりの構築級インスタントドローなので、何とかして使ってみたいと思います。
7位:心無き召還
→クリーチャーのバーゲンセール!
2マナもコストが減るのは何か出来そう。これ2枚+《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》2枚+サクリ手段でとりあえず無限に出せる。そこから先は知りません。
現実的に考えるなら、2tにこれ、3tに5マナのアドバンテージを取れるクリーチャーっていうのがよさそう。5マナだと《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》とか《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》がすぐ浮かびました。その後も6マナ7マナと叩きつけてけば大体勝てると思います。たがその辺りのマナ域だと《四肢切断/Dismember(NPH)》の射程範囲に入るクリーチャーが多数なので、構成が大事。
6位:ヴェールのリリアナ
→神リリアナなるか?
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》に続き2枚目の3マナPW。3マナで自衛できるっていうのは結構すごいと思います。問題は除去の燃費の悪さと+1能力の運用の難しさですね。真っ先に思いついたのは3tまで盤面フラットな状態を保った状態で出して+1能力2連打でファッティと《屈葬の儀式》を落として4ターン目にリアニメイトっていう形。これに《禁忌の錬金術》や《根囲い》を絡めるとバリエーションも増えて安定性も増すので、ソーラーフレアみたいな動きが出来るかもしれません。でもソーラーフレアにリリアナが噛んでいるかというとちょっと怪しいですよね。捨てるだけならほかのカードで出来ちゃいますし。
最終奥義は意外とすぐ到達できそうな数字のうえに起動できたら勝てちゃうくらいの強さがあるので、+1が連打できるようなアグロな構成のデッキが組めればかなり強いと思います。さあデッキを考えよう!
5位:深夜の出没
→新プロセッション
インスタントタイミングでフライヤーが複数用意できるというだけでかなり強力だと思います。ブレードの装備先としてはうってつけですね。カウンター構えながらの動きはどことなくフェアリーを彷彿とさせて素敵です。
あとはインスタントなので《瞬唱の魔道士》とも相性がいいです。この辺を絡めて新生ブレードデッキが出来ないかなあと模索中です。
4位:情け知らずのガラク
→5つの忠誠値能力を持つプレインズウォーカー
表は格闘とトークン設置。裏はサーチと接死トークンとオーバーラン。使いやすい能力とシングルシンボルのおかげでいろんなデッキで使われそうです。ただ表側はプラス能力がないので、火力ですぐ焼かれてしまいそうで心配。はやく変身できるような構成にしたいですね。
裏側に関しては、+1能力を上手に使えるように工夫したら強そう。接死付きなので《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》とは相性がいいですね。-1能力も普通にサバイバルなので、臨機応変にサーチできるようにクリーチャーを散らせるといいのかな。はじめは微妙だと思っていましたが、リリアナより運用しやすくみえるのでこっちのほうが使ってみたいです。
3位:迫りくる復興
→条件付リストック
カードタイプの指定があるとはいえ、1枚で複数のカードを手札に加えられる可能性があるアド厨垂涎の1枚。今回は墓地エキスパンションということで墓地にカードを落す手段は豊富に用意されているので、5ターン目にこれをプレイしても十分なアドバンテージが得られると思います。
また、フラッシュバックがあるので序盤にこれを捨てておいて、あとでリソースとして使うことも出来て無駄がありません。今人的にはリリアナと一緒に組み合わせてボードコントロール気味なデッキを組んで見たいですね。問題は環境がこれを許してくれる速度かどうかといったところですが、現状それほど早い環境になるとは思えないので、ヌルヌルしながらプレイできるかあと思っています。
2位:瞬唱の魔道士
→最後のインビテーショナルカード
2マナ2/1フラッシュでアドバンテージがとれる可能性がある、これまたアド厨垂涎のカード。これが発表になった当初Twitterで「これ強いの?微妙じゃね?」的な発言をしたらフォロワーからフルボッコに合いましたwそのときのスポイラーでは相性の良いカードがそれほど見つからず、利用しづらそうな印象を受けたのですが、前述の《深夜の出没》の登場も相まって一気に自分の中での評価が上がりましたね。
あとは《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》の代替となるようなカードが登場しなかったこともあって、中盤に軽めでアドバンテージを取れるカードがほかに無いっていうのもこれが強くなる後押しをしてるのかなあと思います。個人的にフェアリーっぽくて小気味いい感じも好きですw
1位:屈葬の儀式
→帰ってきたリアニメイトスペル!
最近ご無沙汰だったリアニメイトスペルが満を持して登場です。1枚で2度使えるので単純にアドバンテージが稼げますね。5マナ、4マナなので最速でファッティを釣上げるというよりは普通にプレイして除去されたやつを再利用するという形が一般的になりそうですが、ソーラーフレアみたいなデッキが組めないかとこのカードの存在だけでワクワクしてきます。
例によって墓地に落す手段は豊富にあるので、これを主軸にしたデッキはいくらでの組めるんじゃないでしょうか。地味に両面ともシングルシンボルですので、多くのデッキが触ることは出来ると思います。
こんな感じです!なんとなくタイムスパイラル以前のPWがいなかったころに使用されたビッグスペルが多い印象がありますねイニストラード。あのころのもっさりドッシリした環境は好きだったのでこれからのスタンダードが楽しみです。
それに加えて、PW除去がかつて無いほど多いので、PWを主軸にしたコントロールっていうのは難しそうです。序盤いなしてビッグスペルどーん!っていうことをしたほうが安定するんじゃないかなあ。とりあえず僕はそういったデッキを作ってみますww
よーし!MTG頑張るぞ!
じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ
フルスポイラー出ましたねえ。自分の第一印象は「クセのあるカード多いなー」でした。デッキを作ってみたくなるようなカードが多くて、ビルダー系プレイヤーの僕としてはワクワクしてなりません。
まずは前回の反省から。
M12前編http://akatukitoaokage.diarynote.jp/201107071717249893/
M12後編http://akatukitoaokage.diarynote.jp/201107071717249893/
10位:《復讐に燃えたファラオ/Vengeful Pharaoh(M12)》
9位:《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
8位:《速足のブーツ/Swiftfoot Boots(M12)》
7位:《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》
6位:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
5位:《帝国の玉座/Throne of Empires(M12)》シリーズ
4位:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M12)》
3位:《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
2位:《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M12)》
1位:《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
現状ではコメントしにくいカードが多いですねwM12のランキングはローテーション後を意識してつけたので、この数ヶ月で評価されてないカードが多いです。でも《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》と《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》がないのはアウアウですねww
ISDのフルスポイラーが出た現状で考えると、9位の《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》と7位の《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》はRDWで使いそう。5位の《帝国の玉座/Throne of Empires(M12)》シリーズも環境が遅くなれば可能性はあると思います。だが《古の遺恨》てめーはダメだ。
3種のPWに関しては現状ほとんど使われてないですね。ジェイス・ガラクはしゃーない。今後に期待!《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》とヴァラ消えるし中速デッキできたらワンチャン!チャンドラはねー。正直守り辛さと+1が使いにくくて微妙。コピーできる相方しだいだけど、ISDにも「これだ!」ていうのはなかったなあ・・・。
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》は次の環境でクロックパーミが組めそうなんで期待してます。現状でも《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》から持ってこられるとかなり困るし弱いカードではない。
反省はこの辺にして、それではイニストラードTOP10をやっていきまーす。
10位:捕食
→俺はどんなケンカ(格闘)でも売るぜ?
新能力語の格闘をするソーサリー。クリーチャー除去が苦手だった緑が手に入れたのは大きいと思います。《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》、《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》、《肌変わり/Skinshifter(M12)》あたりを使った緑単の中速デッキを考えていたんですが、そこにぜひとも挿してみたいです。
ダメージを与え合うという特性上、サイズの大きさや再生持ちが適任ですが、接死とも相性がいいので、《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》を使うデッキだと確定除去のようになりますね。あと《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》が格闘したらちょっとした事件になりますww
9位:聖トラフトの霊
→神話《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》
《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》をはじめて見たときはクロックパーミ大好きな自分は歓喜したものですが、それが神話になって多色化するとここまで強くなっちゃうみたいです。正直コントロールが出されたらどうしていいか分らないレベル。単体で6点クロックとか《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》を凌駕してます。呪禁つきなので装備品はしっかりもてますし、これを倒すには相打ちできるクリーチャーを用意するか、対象を取らない除去を使うしかありません。
コントロールにはそういった理由で強いですが、ビート相手にはぜんぜんダメージが通らなそうなので、サイドカードっていう位置になるのかなあ。あ、レジェンドなんで《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》にはご注意。
8位:禁忌の錬金術
→新インパルス
最初lookが3枚だと思ってたんですけど、流石に4枚なら3マナでも強いですね。選ばなかったカードは墓地に落ちちゃうので、墓地を積極的に使えるようにデッキを構築する必要はありますが、逆にそういった構築が出来るならインパルスより強くなるかもしれません。
立ち位置的には再録された《根囲い》みたいな感じになるのかなあ。とりあえず久しぶりの構築級インスタントドローなので、何とかして使ってみたいと思います。
7位:心無き召還
→クリーチャーのバーゲンセール!
2マナもコストが減るのは何か出来そう。これ2枚+《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》2枚+サクリ手段でとりあえず無限に出せる。そこから先は知りません。
現実的に考えるなら、2tにこれ、3tに5マナのアドバンテージを取れるクリーチャーっていうのがよさそう。5マナだと《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》とか《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》がすぐ浮かびました。その後も6マナ7マナと叩きつけてけば大体勝てると思います。たがその辺りのマナ域だと《四肢切断/Dismember(NPH)》の射程範囲に入るクリーチャーが多数なので、構成が大事。
6位:ヴェールのリリアナ
→神リリアナなるか?
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》に続き2枚目の3マナPW。3マナで自衛できるっていうのは結構すごいと思います。問題は除去の燃費の悪さと+1能力の運用の難しさですね。真っ先に思いついたのは3tまで盤面フラットな状態を保った状態で出して+1能力2連打でファッティと《屈葬の儀式》を落として4ターン目にリアニメイトっていう形。これに《禁忌の錬金術》や《根囲い》を絡めるとバリエーションも増えて安定性も増すので、ソーラーフレアみたいな動きが出来るかもしれません。でもソーラーフレアにリリアナが噛んでいるかというとちょっと怪しいですよね。捨てるだけならほかのカードで出来ちゃいますし。
最終奥義は意外とすぐ到達できそうな数字のうえに起動できたら勝てちゃうくらいの強さがあるので、+1が連打できるようなアグロな構成のデッキが組めればかなり強いと思います。さあデッキを考えよう!
5位:深夜の出没
→新プロセッション
インスタントタイミングでフライヤーが複数用意できるというだけでかなり強力だと思います。ブレードの装備先としてはうってつけですね。カウンター構えながらの動きはどことなくフェアリーを彷彿とさせて素敵です。
あとはインスタントなので《瞬唱の魔道士》とも相性がいいです。この辺を絡めて新生ブレードデッキが出来ないかなあと模索中です。
4位:情け知らずのガラク
→5つの忠誠値能力を持つプレインズウォーカー
表は格闘とトークン設置。裏はサーチと接死トークンとオーバーラン。使いやすい能力とシングルシンボルのおかげでいろんなデッキで使われそうです。ただ表側はプラス能力がないので、火力ですぐ焼かれてしまいそうで心配。はやく変身できるような構成にしたいですね。
裏側に関しては、+1能力を上手に使えるように工夫したら強そう。接死付きなので《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》とは相性がいいですね。-1能力も普通にサバイバルなので、臨機応変にサーチできるようにクリーチャーを散らせるといいのかな。はじめは微妙だと思っていましたが、リリアナより運用しやすくみえるのでこっちのほうが使ってみたいです。
3位:迫りくる復興
→条件付リストック
カードタイプの指定があるとはいえ、1枚で複数のカードを手札に加えられる可能性があるアド厨垂涎の1枚。今回は墓地エキスパンションということで墓地にカードを落す手段は豊富に用意されているので、5ターン目にこれをプレイしても十分なアドバンテージが得られると思います。
また、フラッシュバックがあるので序盤にこれを捨てておいて、あとでリソースとして使うことも出来て無駄がありません。今人的にはリリアナと一緒に組み合わせてボードコントロール気味なデッキを組んで見たいですね。問題は環境がこれを許してくれる速度かどうかといったところですが、現状それほど早い環境になるとは思えないので、ヌルヌルしながらプレイできるかあと思っています。
2位:瞬唱の魔道士
→最後のインビテーショナルカード
2マナ2/1フラッシュでアドバンテージがとれる可能性がある、これまたアド厨垂涎のカード。これが発表になった当初Twitterで「これ強いの?微妙じゃね?」的な発言をしたらフォロワーからフルボッコに合いましたwそのときのスポイラーでは相性の良いカードがそれほど見つからず、利用しづらそうな印象を受けたのですが、前述の《深夜の出没》の登場も相まって一気に自分の中での評価が上がりましたね。
あとは《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》の代替となるようなカードが登場しなかったこともあって、中盤に軽めでアドバンテージを取れるカードがほかに無いっていうのもこれが強くなる後押しをしてるのかなあと思います。個人的にフェアリーっぽくて小気味いい感じも好きですw
1位:屈葬の儀式
→帰ってきたリアニメイトスペル!
最近ご無沙汰だったリアニメイトスペルが満を持して登場です。1枚で2度使えるので単純にアドバンテージが稼げますね。5マナ、4マナなので最速でファッティを釣上げるというよりは普通にプレイして除去されたやつを再利用するという形が一般的になりそうですが、ソーラーフレアみたいなデッキが組めないかとこのカードの存在だけでワクワクしてきます。
例によって墓地に落す手段は豊富にあるので、これを主軸にしたデッキはいくらでの組めるんじゃないでしょうか。地味に両面ともシングルシンボルですので、多くのデッキが触ることは出来ると思います。
こんな感じです!なんとなくタイムスパイラル以前のPWがいなかったころに使用されたビッグスペルが多い印象がありますねイニストラード。あのころのもっさりドッシリした環境は好きだったのでこれからのスタンダードが楽しみです。
それに加えて、PW除去がかつて無いほど多いので、PWを主軸にしたコントロールっていうのは難しそうです。序盤いなしてビッグスペルどーん!っていうことをしたほうが安定するんじゃないかなあ。とりあえず僕はそういったデッキを作ってみますww
よーし!MTG頑張るぞ!
じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ
コメント
高官と執政官いれてやりたいですね。
いいですよね!コンパルみたいな手札から捨てられてアドバンテージを得られるカードがないので、そこをどうするのかが課題ですね!
>>メノクラゲさん
ほんまやwあとは死んだら何かするカードを用意できれば・・・