GPよこはーま
 暑い!蚊に食われて不快!!そのかず12箇所!!!どうもAokageです。すっごい遅いですがGP横浜行ってきました。デッキは一時DNで話題になっていたグリセルシュート。でも名古屋の方たちが言ってたのとは無関係で、EXTRAさんと二人で独自調整してたものです。GPのカバレージにもデッキテクとして上がってましたね。自分のは《大群の怒り/Fury of the Horde(CSP)》入りのワンショットキル仕様。理論上1キル可能なので相性差をひっくり返す事が出来るのが魅力です。あと麻雀してるみたいで楽しいw
 で1Byeからバブルマッチ爆散して6-3ドボォ。バブルマッチ負けるとすっっっごく疲れますね。どっとくるwゲームの内容は結構細かなミスをしてたなあっていう印象が強かったです。サイドのインアウトとか結構間違ってたと思う。もちっと練りこめてたら余裕をもって挑めたかもなあと悔いが残る感じでした。プレイング以外の雑感としては、青赤のコンボ系にあたりすぎwストーム2回、双子3回ってどーゆうこっちゃ。相性悪いんだよww《払拭/Dispel(WWK)》は絶許。負けたのはストーム1回、トラフトGo1回、RUG1回でした。1日で環境にある古今東西の打ち消しのほとんどを見た気がする。《差し戻し/Remand(RAV)》《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》《マナ漏出/Mana Leak(STH)》《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》《剥奪/Deprive(ROE)》《払拭/Dispel(WWK)》《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》などなど。青が多いんだなあと実感しました。いや、神話とジャンドに1度もあたらなければ自然とそうなるかw
 モダンやりはじめたころは閉鎖的な環境であんまり楽しく無いなーと思ってたんですが、このデッキを作ってからは全然そんなことなかったです。やっぱり自分で作ったデッキっていうのは愛着がわきますね。おかげで楽しいモダンシーズンを過ごせました。ありがとう《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》!!

 2日目は義さん、四角形くんと組んでチームモダン。デッキは同じくグリセルシュート。結果は個人3-2、チーム2-2-1とびみょー。負けたラウンドもチームの誰かは勝利してたからうまく勝利がかみ合わなかった感じ。あー俺が勝ってれヴァー。負けたゲームは後ろのギャラリーも同意するほどの引きの悪さがありました。《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》2回裏表して身が一枚もこないww まあこーいうデッキ使ってればそういうこともありますわな。いっきものじゃ、なーい!
 あとは合間合間でアーティストサイン会に並んでました。初めて並んでみたんですが、やっぱり拡張アートしてもらえるとテンション上がりますね!自分の好きなカードTOP3にはいる《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur(NPH)》を拡張してもらいました。このジン様なら瞬速じゃなくてトランプルとかついてる気がするwドローとかする気ないだろwwあとは《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》とか《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded(AVR)》とかにもサイン貰いました。棒立ち1時間しなくちゃいけないので疲れますが、並ぶ価値はあると思います。名古屋はだれが来るんだろうなー。《グリセルブランド/Griselbrand(AVR)》とか《希望の天使アヴァシン/Avacyn, Angel of Hope(AVR)》書いてる人だと俺歓喜!!
 そしてそして、津田沼で一緒にマジックしてるレイくんが初GPでマネーフィニッシュ!!めでたい!おめでとー!!(http://ariken713.diarynote.jp/201206261141273207/)友だちが勝つとモチベーションあがるよね!名古屋では俺もがんばるでー_(:3」∠)_
 そんなこんなで楽しい週末でした。あ、横浜は近くていいんだけどグルメ的な意味では微妙だと2回行って思いました。本戦終えてからだと中華街閉まってるんですよねw中華街いくなら前乗りして金曜日の夜がいいと思います。遠征して一番よかったのは大阪かな。たこ焼、お好み焼き、串揚げ、明石焼きと粉もの全部食べましたがどれも美味しいうえに安い!名古屋も結構グルメ的に期待してますよ^^

 ところで今週末はM13のプレリリースですね。フルスポイラー見ました?(http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2013/cig)なかなか構築意欲が掻き立てられるカードがありますね。個人的には《世界火》と《全知》を使いたいです。実はビッグマナ好きなんでw《世界火》は《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》がいれば死亡ですね。あとは待機カード全般とも相性よさそうです。ま、EDH《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu(FUT)》には入るんじゃないかなー。《全知》は《ドリーム・ホール/Dream Halls(STH)》をMOキューブで乱獲していた僕としてはたまらんカードです。どう使うかは知りませんww両方ともスタンダードだと厳しそう。レガシーとかEDHで真価を発揮するタイプのカードですね。
 スタンダード的に最注目のカードはやっぱり《スラーグ牙》ですね。「《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》指定ビースト→《スラーグ牙》=デルバーは死ぬ。」完全に受け売りなんですけどねwwそろそろ本気で「ドキッ☆デルバーだらけの変身大会!」なメタゲームに飽きてきたころなので一石を投じるような活躍に期待しています。あと何かと話題になっている《闇の領域のリリアナ》は僕も最初ボロクソに言いましたがデザイン自体は結構好きなので早めに集めて使ってみたいと思ってます。土地が安定して伸ばせるって言うのはコントロール使う上でかなりありがたいですから。RtRでデュアランの調整版が流石に刷られると思うので先行投資的な意味もあります。《もぎとり/Mutilate(TOR)》も再録されましたし黒濃い目の青黒コントロールが組めたら嬉しいです。
 毎回恒例になってる新エキスパンションTOP10はプレリの前後に挙げられたらいいな。今回はある程度もう決まってます。

 よーし!MTG頑張るぞ!  

 じゃあ今日はこんな感じで。
 それじゃまた(´・ω・`)ノシ

 どうもAokageです。行ってきましたゲームデイ!土日とも参加できたのですが、結果は、3-1-1からの2没と3-3でした。一応《殺戮の波/Killing Wave(AVR)》ゲットという目標は達成できたけど、今回はプレイマット欲しかったなあ。かーすががゲットしててウラヤマシス。
 デッキは土曜日はデルバー。りゅーちゃんの使ってたデルバーが完成度高くてよかった。これからはああいうタイプのデルバーが増えるかも。日曜日はLMCの皆々様に高額レアを片っ端からお借りして完成したRGステロイド。《ラムホルトの勇者/Champion of Lambholt(AVR)》はその日のメタにはあってた。《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》に当たり続ける限り強い。ステロイドの3マナ域っていうとこれのほかに《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》があるんだけど、こっちはデルバーが多いなら強い。どっちを使うかはメタ次第だけど、僕は《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》と結婚するとイージーウィンできる《ラムホルトの勇者/Champion of Lambholt(AVR)》のが好きです。単体のスペックなら報復者なんだけどね。
 とりあえずパーツをいろいろお借りできたりしたまんまになってしまっているので(ごめんなさい)お返しするまでにもうちょっと調整してみようかな。日曜日はステロイド使ってる人が結構いて、いろんなデッキテクが分ったので取り入れていきたいな。あ、ミラーの《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》はクソ。ケアできる範囲を超えてるwwあれが増えるなら《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》はマジで不採用になるかもしれん。

 ということで、スタン熱が高まった週末でした。モダンはどうしようかなー。今日よさげな青白デッキを見つけたので、それを使ってみようかな。自分で使っていて思ったけどやっぱり《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》はモダン級だわ。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》リフレッシュはブチキレるレベルw ジャンドにも耐性つくしタフネス4のフライヤーは強い。
 そんな感じでいろいろとデッキ構築的に刺激を受けた数日間でした。デッキつくるかー!

 じゃあ今日はこんな感じで。
 それじゃまた(´・ω・`)ノシ
3:《ラムホルトの勇者/Champion of Lambholt(AVR)》
1:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》

をお借ししてくださる方を募集しています。
「かしてやるぜ!」って方いますかねー?
 いよいよ近づいてきましたねGP横浜!どうもAokageです。
 さてさて、GPが近づいてきたということで、先週末はGPT横浜@新宿まで行ってきました。デッキは、《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster(AVR)》を《御霊の復讐/Goryo’s Vengeance(BOK)》で釣って《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription(ROE)》で釣って25点!ってやるリアニメイトを使ったのですが、1-7というハイパフォーマンスな結果を残せました。もう使いません^^(言うだけ言って多分デッキは残しそう)ということで、リアニのデッキパワーもなーんとなくわかってしまったので本格的にGP横浜で使うデッキの構想を練ってます。
 そこで僕というプレイヤーのスタンスの話題が出てくるのですが、やっぱり自分でデッキ構築するほうが楽しいなーと。既存のデッキをチューンするよりもイチからデッキ構築するほうが性に合ってるんですよね僕。実際に構築して大会に出てみて、その経験からデッキをいじっていくという作業がとっても好きです。大会の合間に仲間内で回していて「それ弱くねw」的なことをよく言われますが、それでもデッキ構築するのが楽しいんだもの仕方ないw

 ってことで多分横浜も自作デッキで行くと思いますw 勝利のチャンスを逃している気がしますが、オリジナルデッキで勝てたときの快感には変え難いものがあるんでね!
 あ、最近のスタンダードは既存デッキばかり使ってます。デルバー縛りが厳しくてオリジナリティデッキが息できないw ステロイドたのしー。というか勝てるデッキたのしー(←

 じゃあ今日はこんな感じで。
 それじゃまた(´・ω・`)ノシ



 どうもAokageです。大会レポでもデッキ紹介でもない日記なんてすっごい久々ですが、ちょっと思ったことがあったので書いて見ます。余談ですが、以前は結構こういうどーでもいいこと沢山書いていたんですよね。自分の過去の日記見ててそう思いましたw
 さて、10月発売のラブニカへの帰還ですが、ストーリー的には沢山のPWがラブニカに結集するっていう感じっぽいですね。無限連合関係のPWだと、ジェイス、リリアナ、ニコル、テゼ。それに加えてガラクも来るみたい。ってことでPWが沢山登場するセットになるのかなーと勝手に妄想しているのですが、そうだとしたらアンコモン以下のPWや、PWに関連するカードも出てくるのかなと考えました。(※ここまで100パーセント妄想です)
 そうなるといろいろとイメージがわいてきますね。実は僕はオリカ大好きなので、口には出しませんが結構オリカを考えてたりするんですが、これは面白そうなカードがいっぱい作れそうですよ!

たとえば・・・

不浄なる呼び戻し (3)(B)(B)
ソーサリー

あなたの墓地にあるプレインズウォーカー・カード1枚を対象とし、それを追加の忠誠カウンターが2つ置かれた状態で場に出す。

とか

次元を超えた絆 (2)(G)(G)
ソーサリー

追加コストとして、あなたのコントロールするプレインズウォーカーを1人生贄に捧げる。
あなたのライブラリーからこの方法により生贄に捧げられたプレインズウォーカーと共通の色を持つプレインズウォーカー・カードを一枚探し、それを場に出す。

 みたいなPW専用のコスト踏み倒しカードとかつくれそうです。WotCはPWは特別な存在なので簡単に悪用できないようにデザインしていると過去に言及していますが、《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》から釣られてくるPWカップルはどーみても悪用してますしPWを軽んじてますよねww  ということでPWが多い環境ならこういうカードもありじゃないかなーと。神河ブロックが伝説性をフィーチャーしたエキスパンションだったので、PWをフィーチャーしたセットが出てもいいですよね?レジェンドみたいなもんですしw

PWが沢山いるならこういうカードも出るかもしれません。

忠義ある先兵 (1)(W)
クリーチャー-人間・兵士

あなたがプレインズウォーカーをコントロールしている限り、忠義ある先兵は+2/+2の修正とともに警戒を得る。

強き将軍とは、ただそこにあるだけで兵士たちを屈強にする。

2/2

コモンのサイクルで作れそうですよね。警戒付ならPWも守れて素敵。

不撓不屈 (3)(W)
エンチャント

あなたのコントロールするプレインズウォーカーにダメージが与えられる場合、そのダメージを1点軽減する。
あなたのアップキープ開始時、あなたのコントロールする各プレインズウォーカーの上に忠誠カウンターをひとつ置く。

PW限定《ウルザの鎧/Urza’s Armor(USG)》+アルファみたいな。PWコンが組んで見たくなります。

不義理 (2)(U)(U)
エンチャント-オーラ
 
エンチャント(プレインズウォーカー)
エンチャントされているプレインズウォーカーのコントロールを得る。

青ならこんなのとか。

 といった具合で勝手にワクワクしてますw ラブニカは僕がトーナメントプレイヤーになって初めて発売されたエキスパンションなので思い出のエキスパンションなんですよね。あー早く情報来ないかなー。

 じゃあ今日はこんな感じで。
 それじゃまた(´・ω・`)ノシ
 どうもこんにちわ。Aokageです!AVRもプレリが終わりましたね。今回は《獄庫/Helvault(DKA)》イベントというユニークな企画がありましたが、皆さん解放しました?僕はプレリで開けてきましたよー。中身はオーバーサイズドカードと両面トークン、20面ダイスでした。他のところだと中身違ったりするんですかね?某掲示板ではDCIフォイルの暗黒の儀式が出たなんて話も出てるみたいですが、ソースがソースなだけに怪しいww 本当だったらうらやましいなー。ということで、今回もTOP10やっていこうと思いまーす。

 まずは前回の反省から。
【DKA】TOP10:http://akatukitoaokage.diarynote.jp/201202042115369891/

10位:《ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver(DKA)》
9位:《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》
8位:《食百足/Vorapede(DKA)》
7位:《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》
6位:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
5位:《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》
4位:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
3位:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》
2位:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》
1位:《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》

 おお!?DKAのTOP10はかなりの的中率じゃない?10位以外はトーナメントの定番カードになってますね。《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》はこれを使うアーキタイプが少ないのであまりお目にかかりませんが、出されると悶絶すること必至。我ながら良くできた予想だったと思います^^
 選外のカードだと当時書いたとおり《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》と《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》が良く使われてますね。まあこれまで存在しなかったタイプのカードなんで、カードにさせたい役割がはっきりしてるデッキではそりゃ入りますよね。特に《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》は《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》や《根囲い/Mulch(ISD)》と組み合わせて5色リアニメイトに使われたのは衝撃的でした。インチキなマナベースをマナクリーチャーで補填するというアメリカナイズな発想は素敵です。強いし。

 それでは前置きが長くなりましたが、ランキングへGO!

10位:《火炙り/Burn at the Stake(AVR)》
→生物1体=《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》
 クリーチャー1枚が3点火力になるソーサリー。7体寝かせれば人が焼けます。1枚のカードで与えれれるダメージとしては結構破格なコストパフォーマンスじゃないでしょうか?その分唱えるのにはちょっと苦労するトリプルシンボル5マナのソーサリーですが。使い方としては格ゲーで言うところの真空波動拳のような位置にあるはずなので生物が3体くらいはいる状態でプレイしたいですね。
 とりあえず考えたのは白赤トークン。《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》があればアタックした後に真空波動拳を叩き込めます。マナベースがすっごく難しそうですけどねw いままでの既存のトークンデッキだと採用は難しそうなので、これを使うとなるとちょっと工夫が必要ですね。ただ、工夫してでも使う価値があるカードだと思います。

9位:《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet(AVR)》
→オートブリンク
 自分のEoTに自分の生物をブリンクするアーティファクト。CIP付き生物がたくさん入ったデッキだったら《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》のように運用することが出来ますね。先人と比較してみると、これが優れているのは、①無色であること②破壊されにくいこと、という2点。
 ブリンクをすることを最優先するならこちらのほうが安定しそうです。《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》ならブロック不可やエンブレムといった副産物が得られるのでカードパワー的には一歩劣りますが、《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet(AVR)》なら生物の攻撃で破壊されないので、毎ターン安定してブリンクできます。カラーレスなので《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》や《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》のような白青が触りにくいカードとも組ませることが出来るのはデッキの幅を広げられるんじゃないでしょうか。今回のエキスパンションの目玉である結魂クリーチャーとも相性がいいので、新しいタイプのデッキが作れるかもしれません。とにかく構築意欲をそそられる1枚。

8位:《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded(AVR)》
→なんとPW史上最軽量の2マナ!
 なにかと話題にあがるティボルトさん。そのうちの8割くらいは罵詈雑言ですけどねw いわく、PWなのにアドバンテージがとれない。いわく、3点分のダメージは用意するのが簡単だから返しに落ちる。いわく、これを出して強いマッチアップがほとんどない。などなど、いろいろと指摘さてれいます。そのどれもが一利ありますし、今のメタゲームとカードプールならそのとおりなんでしょうが、それでも2マナのPWは強いんじゃないかと僕は考えています。
 というのも、冷静に考えてみて、忠誠度能力3つのどれもが2マナで行うには破格の効果だからです。+1能力はランダム要素があるとはいえ即座に起動できるルーターです。手札は増えませんがそれは《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》の表側と一緒。一度に掘り進める枚数は少ないですが、恒久的に掘れる可能性があるため一概に優劣がつけられるとは言えません。
 -4能力は《突然の衝撃/Sudden Impact(8ED)》。カードに直せば4マナ相当の効果です。それをルーターした後に使えるのですから弱いわけがありません。現状のメタゲームだとこれが有効に働く場面はあまりなさそうですが、単純にコストパフォーマンスで見れば十分でしょう。
 -6能力は《暴動/Riot 》。PWの奥義によくある「撃ったら勝ち」な能力です。盤面に依存はしますが、ここまでいければ大体勝ちでしょう。これもカード換算したら8マナ。奇襲性は失われてしまっていますが、見えていてもどうしようもない盤面は結構ありますよね。
 と、いうのが僕の感想です。マイナス能力2種類をうまく使いこなすにはそれなに生物を並べてビートダウンするようなデッキにする必要があるので、コントロールに入れるタイプのPWではないですね。ビートダウン同士のマッチアップで強いカードだと思います。手札の質が良くなるしほっとけないけど、殴りに行ったらダメージレース厳しい。みたいな。とにかく2マナという軽さは魅力なので、ぜひ使ってみたいカードです。

7位:《順風/Favorable Winds(AVR)》
→ついに出た青い《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》
 2マナシングルシンボルで自分の飛行生物を強化するエンチャント。効果はとってもシンプルですが、青というところがポイント。とりあえずデルバーに入っている《清浄の名誉/Honor of the Pure(M10)》はこれに変わりますね。いままで強化できなかった《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》と《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》が強化できるのはとても大きいです。前者は2点火力の範囲から逃れられますし、後者は《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》で流されなくなります。《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》を得たことで強化されたケッシグに対してこのボーナスは非常に大きいです。
 あとは、普通に《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》のトークンも大きくなるのは素敵ですね。問題は青白デルバーだと《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》とスペースが重なってしまうところですが、最近だと《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》が多くてサイドアウトするマッチが非常に多いので、個人的には差し替えをしてもいいかと思います。

6位:《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
→瞬速!飛行!3/4!強い!
 4マナシングルシンボルでこのスペックとかきたない!さすが天使きたない!単純に強いので、クリーチャーがちょこっとでも入ってるデッキだったら採用できちゃうんじゃないですかこれ?スペック的に《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》や《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》のアタックに際して出すこともできますし、バウンススタックでちらつかせたりすることも出来ます。
 しかも相手が何も無ければエンドに出せるので隙もなく動けます。なんとなく《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》を思い出すような生物ですね。フルパンして返しのアタックに出して突如ブロッカー2体出現っていう基本的な動きも恐ろしく強いですし、これからのトーナメントシーンでよく見かけることになりそうです。
 余談ですが、この天使ちゃんが着ている服は絶対にお出かけ用の服じゃあないと思います。どう見ても部屋着でしょ。てかネグリジェでしょ。ちょっと長いスカートはいてるからってこんな服装で出てきちゃダメ!飼いたい!

5位:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
→現代版《溶岩崩れ/Lavalanche(ARB)》
 相手だけ全体火力をお見舞いする赤の奇跡。相手だけ流すので、クリーチャーデッキで使いたいですね。4tまで生物ばら撒いて、5tにこれをX=2でばーっと流したら勝てちゃいそうです。カードの性質上ある程度マナが必要で、あればいくらでもはけ口になるのでGRステロイドとかで使うのかなあ。
 ここまで奇跡したときの話をしてませんが、したら全力でぶち込めば勝ちでしょ?僕は奇跡を信用してないタチなので基本的に奇跡カードは素撃ちして強いかで考えてます。このカードはその点デッキを選びますが十分フィニッシュブローになるカードだと思います。

4位:《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》
→天使ばら撒き奇跡
 5マナで1体、7マナで2体。その先はもう役満ですね。対処されにくいフィニッシャーとしてはかなり優秀なカードだと思います。これを使うのはコントロールだと思うのですが、《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》の影響でコントロールのあり方も結構変化すると思います。多分ビッグマナやタップアウトの方向に。ということでマナを沢山使うタイプのコントロールならフィニッシャーを任せられると思います。 
 でもまあ7マナで4/4飛行が2体というのは《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》より1マナ重いわけで、加えて《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》が出せるマナなので、フィニッシャーのスペース争いは熾烈ですね。

3位:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》
→殻デッキの新たな可能性
 EoTまで何でもコンマジできちゃうすごいカード。素のスペックも5マナ3/3速攻と悪くないですし、これは間違いなく《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》に入りますね。使い方としては相手の生物を奪う、殻をアンタップする、PWを奪って使い倒すなどなど。これからは益々《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》が信頼できなくなってしまいますね。
 あと裏の使い方として、奪ったパーマネントをブリンクすると自分のコントロール下で出てきます。つまり《押収/Confiscate(8ED)》になります。《妖術師の衣装部屋/Conjurer’s Closet(AVR)》があれば生物奪い放題ですな。

2位:《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》
→青の新型PW
 今回の青いPWはなーぜか空民。本当になぜかw 能力のほうは、+1でアンタップ制限、-2でドロー、-8はなんかえらいことになります。タミヨウは+1がとにかく強いですね。相手の一番強いパーマネントを縛り続けられます。しかも《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》と違ってそれがアンタップ状態でもOK。過去に《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》のときに言及しましたが、ファッティ同士がプロレスのように殴りあうようなマッチアップではこれだけでロックできてしまいます。
 -2能力、これが結構曲者ですね。これを上手に使えるかどうかでタミヨウの価値も変わるんじゃないでしょうか。参照するのがタップ状態の生物の数ということで、いっぱいタップ状態の生物がいるところで起動したいわけですが、フルパンされた返しに起動していたらそれって大体負けている状態ですよね。タミヨウ自体が5マナなのでおそらくフルタップに近い状態で出さないといけないわけですし、そうじゃなければ起動するタイミングがあんまりなさそうです。となるとこの能力で沢山カードを引くにはちょっと方法を工夫する必要があるわけです。ひとつは自軍のフルパンにあわせて起動する方法。ぱっと思いついたところでは《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》。これならカード1枚で4体の生物をタップできます。おそらくタミヨウを使うであろうコントロール系のデッキでもすんなり採用できますね。もうひとつは《濃霧/Fog(M10)》系のカードを使う方法。一番現実的なのは《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》。これならタミヨウを守りながらプレイヤーも無事です。ターボフォグみたいなデッキともタミヨウは相性がいいので、そういうデッキが組めたら最高のパートナーになりそうですね。
 -8能力はオート《喚起/Recollect(10E)》。これ結構ぶっ飛んだ能力ですよね。《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》なら4枚ドロー+自分回収。《魔力変/Manamorphose(SHM)》なら無限ドロー。《炎の儀式/Rite of Flame(CSP)》なら無限マナ。なんていうか無限コンボがあっという間に完成します。前述したターボフォグなら無限にフォグが打ち続けられるので、後は真綿で絞め殺すを地でいけそうです。即座に勝利には繋がりませんが、アドバンテージという概念をなくしてしまうので普通に戦ってたら負けないでしょう。僕的にはかなり使ってみたいカードです。

1位:《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin(AVR)》
→追放領域から唱えられる!?
 おそらくMTG史上初の試みのカード。追放領域から唱えられるって、大丈夫なのかなあ?それはともかく、除去体制のある4マナ3/3飛行なら悪くない性能ですよね。《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》との相性は最高ですね。1度除去されるたびに3/3飛行と1/1飛行が用意できます。しかもほぼ恒久的なエンジンなので、自分から積極的に《審判の日/Day of Judgment(M12)》を連打していっても大丈夫。これは多分僕がコントロール脳だからでしょうが、青白《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》系のデッキに入れてもそれなりに仕事するんじゃないでしょうか。継戦力が大いにつくので、ミラーマッチや長期戦で有利になります。ただそうなると《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》や《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》とスペースを争うことになるので、どれを選択するかはメタゲーム次第ですね。
 下の環境だと《食物連鎖/Food Chain(MMQ)》で無限マナ。その名を冠したフードチェインというデッキがあるそうなので、それには間違いなく入りますね。無限マナ簡単すぎます。あとはピッチコストにしたりすることも出来ますね。この方法は出来るだけで現実的ではありませんが。とにかく、これまで類のなかったタイプのカードなので、期待しています。

 ということで1位は《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin(AVR)》でした。今回は結構怪しいカードが沢山入ってますw あと今評判の高いカードを軒並み抜いて見ました。《時間の熟達/Temporal Mastery(AVR)》、《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》、《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》とかですね。この辺のカードはあんまり評価してないんですよね。タイムワープは奇跡したいタイミングが限定的な上に素撃ちが重過ぎますし、《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》は使えるデッキが限られちゃいますし、《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil(AVR)》はタダで相手が《四肢切断/Dismember(NPH)》使えちゃうので。今回は見た目が派手なカードが多いですが、この辺は見た目より強くない気がするんですよねー。あ、これですごく使われてたら次のTOP10のときにm9してくださいww
 もうすぐAVR発売ですね。最近はモダンばっかりやっていて全然スタンダードをやってないので正直スタン熱は低下中ですw なんかデッキ考えないとなあ。

 よーし!MTG頑張るぞ!

 じゃあ今日はこんな感じで。
 それじゃまた(´・ω・`)ノシ
 どうもAokageです。ちょっと4月になってからDNサボってましたが、マジックはしてました。ということで3月末からの足跡を辿ってみました。
 
3月31日:LMC400th@チームスタン
→3-2-1
 使用デッキはUWデルバー。最近デルバーを使っていたのはこの日のためでしたw個人成績は4-2で、負けたのはUBゾンビとWBトークン。苦手なところに負けちゃった感じでした。こういう不利なマッチアップでの勝率を引き上げられないと勝ちきれないですよね。やっぱり練習量が必要だなあ。チームメイトは義さん@WBトークンとかーすが@4cリアニで、1ヶ月前から練習してたんですけど勝ちきれなかったなー。くやしす。

4月1日:GPTマニラ@本八幡
→2-3
 使用デッキはエスパーコン。ということで元の鞘に収まったわけですが、この日のプレイングはいつもに輪をかけて酷かったwなぜか《否認/Negate(M12)》持ってるのに構えないし、ムリにビッグアクション起こそうとしてスキを見せちゃうしといいとこなし。完全に脳みそがビート脳に切り替わってて、ブッパ爆散拳として名を馳せるレベル。あとデルバーつかったあとにコントロールを使うと相手の事故に漬け込めなかったり、ゲームが悠長になったりともんにょりすることが多く感じたので、一度エスパーを封印することに。

4月7日:LMC401st
→2-2
 使用デッキはWUデルバー。デッキを変えて「さあ勝つぞー!」と臨んだこの日は0-2からの2-2としょっぱい結果に。2敗の相手はRGケッシグとRGステロ。ケッシグはメイン戦を《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》+《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》で勝利したものの、サイド後の2ゲームはマリガンからクロックを全部綺麗に処理されて息切れ。ステロには1tマナクリ2t《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》3t4t《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》という動きを2回されドボォボゴォ。なんというかしゃーない感じ漂う負け方でした。選んだゲームプランやキープハンドでミスがあったのかもしれないけど、自分では明確なミスってのは発見できなかったなあ。
 後半の2ラウンドは相手がマナトラブルの闇に飲まれてあたしのデルバーが無駄に現役合格して勝ち。この運の使い方はポケモンでいうところの努力値配分を間違えてると思うの。もっとバランスよくきなさいよ!(CV:平野綾)

4月8日:LMC402nd
→3-1-1からの2没
 使用デッキはWUデルバー。サイドボードをかーすがと相談してちょこっといじって出場。《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》とか《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》 《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》をちょっと多めに取って苦手なマッチですこしでも勝率を上げるサイドにしてみました。この変更は好感触でしたね。マナクリを潰せるカードが多いとキープ基準もラクになるし素人も安心なデッキ構成。ありがたやー。負けたのはかーすがの同系とハギさんのケッシグ。同系は俺がチキンプレイによるミスで負け。ケッシグは相手のファッティが捌ききれず負けでした。ケッシグあいては序盤のクロックが本当に大事だと思いました。あと《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》はケッシグ相手だと無茶苦茶つよい。これあればサイド後も装備品のこしてもいいかも。

4月14日:GPT横浜@LMC403rd
→3-3
 使用デッキはUBデルバー。ここからモダン。デッキは自分のカード資産との兼ね合いでネットから適当に拾ってきたデッキwソリティアの時点でにじみ出るデッキの弱さ。これ相手にかけられるプレッシャー少なすぎだろww
 と、おもったら8枚入ってるミシュラランドが強くて全然ゲームが出来ました。環境をしらな過ぎてキープ基準とかサイドボーディングとか全然上手に出来なかったけど結構戦えました。やっぱり対戦してみないと分りませんねこの辺は。

4月15日:GPT横浜@LMC404th
→4-3
 使用デッキはUBデルバー。前日の反省を生かしてメインサイドともにいろいろと変更を加えました。苦手だと感じたトロンに対するカードを増やして、打消しをハンデスに差し替えた青黒っぽい形に。あとはピアスが多くて打消しをはじかれることが多かったので試験的にSSSを2枚採用。結果は4-3と大差ありませんでしたがゲーム内容にはとても満足がいきました。今日差し替えた部分はどれもよく機能していたので、あとは環境に合わせたベストな枚数配分を見つけたいですね。

 こんな感じでした。こうやって振り返ってみるとあんまり勝ててないですねwとりあえずしばらくはスタンもモダンも《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》のお世話になりそうです。にしても先週末の大会に出てからのモダン熱が高い!モダン面白いよ!カードパワーが高いうえにアーキタイプがたくさんあるからどんなデッキに当たっても楽しい。今週末もモダンに出てこようと思っています。
 あ、あとチームスタンを終えてからのわれら岩出家の入賞率の高さがすごい。スタンの大会出たらほとんど2/3がTop8入ってる。あとフライデー3-0率とかもうなぎのぼり。練習の成果がココに来て出始めたのか?wやっぱり「継続は力なり」ですね!

 よーし!MTG頑張るぞ!

 じゃあ今日はこんな感じで。
 それじゃまた(´・ω・`)ノシ

 先週末も行ってきましたLMC!どうもAokageです。今回は久しぶりの蘇我。1ヶ月ぶりくらいかな?デッキは先週に引き続き一身上の都合でWUデルバー。レシピは先週のものに《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》を足した感じ。人間相手とミラーに耐性をつけられたかな。ということでLMC399thは参加者25人(うろ覚え)でスタート!

Round1:ダーク・ケッシグ
Game1
 先手。1t《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》から《思案/Ponder(M12)》のスタート。手札に《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》2枚、《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》、《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》とあってもんにょり。とりあえず《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》でクロック作って《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》で打点を挙げてみるも当然《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》で流される。
 そのあと《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》まで繋がってしまうが、一時凌ぎで《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》してからの《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》でぱっと見ダメージレースできる雰囲気だけ作ってみる。再びこれも流されて、クリーチャーは《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》のトークンだけに。バウンスで一応詰めろの形はできたのでちょっとずつライフを奪っていってスフィアで不安定な相手のマナ基盤によるもたつきを期待する。
 ふたたび出てきた《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》は《思考掃き/Thought Scour(DKA)》で落としていた《マナ漏出/Mana Leak(M12)》を《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》でフラッシュバックして捌く。 返しにスフィアから《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》が出てきてびっくりするけど、フライヤーで攻めていって《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》のチャンプを強要しつつ詰めろ続行。次のターンに《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》を出されて相手のブロッカーは《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》1枚。ダメージを通せれば勝てるけど手札にどかせるカードは無し。次のドローは・・・。

《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》。

Game2
 相手のセットランドが《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》2枚、《沼/Swamp(ISD)》2枚でスタートしてて緑マナが出るのが遅くて、その間にクロックつくって攻めていく。これは予想通り除去連打で流されるが呪禁生物の数が勝って《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》までつけることができて勝ち。

1-0

Round2:UBGゾンビ・《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》@Extraさん
 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》をポッドでサクって《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》持ってきてアグロに攻めてくるポッドデッキ。この前ツイッターでこの話題で盛り上がりまして、それが形になったデッキみたいでした。とにかくおしゃれなデッキ。
Game1
 後手。1t《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》、2t《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》+《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》と、ふつーにビートダウンされてとっても厳しい序盤戦。途中2回《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》を出して巻き返しを狙うもコピー連打で処理されてパワー2軍団に蹂躙されて負け。
Game2
 1t《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》から2t変身!この動き初めてしたwこれは1回攻撃したあと除去されるも、2枚目の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を展開してこれも《思案/Ponder(M12)》から難なく変身できる。その間は《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》とずっとすれ違いの殴り合い。
 途中ペイ2ライフからの《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》を出されてしまって長期戦が不利な形にされる。その為生物を積極的に除去。具体的には《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》に《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》、ポッドプレイスタックで《呪文滑り/Spellskite(NPH)》に《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》。返し刀で手札に唸るほどある《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》をはじからFBしていって盤面の脅威を排除していく。しかし、あらたか除去と《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》を使い切ったあとで2枚目のポッドからまさかの《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》!!これで完全に攻めてがとまってしまう。
 この時点でコチラのライフ5、相手のライフが2。場にはSCMとデルバー、相手の殲滅者。この状況で殲滅者アタックされてかなりゲンナリする。これをしぶしぶチャンプ。第二メインに《呪文滑り/Spellskite(NPH)》プレイ、ペイ2サクリファイスから《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》で殲滅者コピー!これをどかせば勝てるがどかすカードは無し。次のドローは・・・。

《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》

 本日2回目とかついてるなー。extraさんいわく、最後の盤面はSCMコピーだったといっていました。SCMコピーされてると墓地にあった《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》でこっちのSCM潰されてるから負け筋がトップSCMだけになるんですよね。確かにそうですね。ワンチャンスを拾った形となりました。とりあえず僕はもう《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》に足を向けて寝られなくなりましたw

Game3
 三度1t《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》からスタートのこの戦い。こちらのクロックは《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》が最初の遅い立ち上がり。これを出すまでに2回《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》をプレイされるもこれは手札に重なっていた《マナ漏出/Mana Leak(M12)》と《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》でカウンター。5t目に《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》を出すも、予定調和的にコピーで死亡。
 しかしポッドやコピーのおかげでクロックは最小限に抑えられて、盤面をごまかして時間を稼いでいると2枚目のトラフトが引けた!これが生き残って《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》装備から8点クロック作ってダメージレース挽回して勝ち。

2-0

Round3:UBゾンビ
Game1
 後手。相手1マリガン。本日4回目の1t《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》スタート。厳しすぎるw返しに出した《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》はきっちり《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》で潰されて序盤戦のイニシアチブを完全に握られる。3tの《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》は《マナ漏出/Mana Leak(M12)》。5tの《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》も《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》からのマナリークでフェイタルクリーチャーは退けるも《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》を追加されて依然状況は不利。
 ここからは《思考掃き/Thought Scour(DKA)》で落としていたクリーチャーを糧に《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》を起動していくがSCMで不利なダメージレースを強いられていく。その後、《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》、2枚目のモーターポッドと出されて盤面が大きく動き、最後は本体にシュートされて負け。
Game2
 1t《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》が2tに変身!これたまらなく快感だねw相手にするとすっげーむかつくけどな!これは1度攻撃したところで処理されるも、3t《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》からブロッカーをバウンスしたり《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》したりして退かして強攻し、《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》装備までいけて勝ち。
Game3
 1t《思案/Ponder(M12)》から裏口入学の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》。ここから攻勢をかけ、相手のクロックはバウンスと理想的な序盤戦。しかし2度攻撃したところで《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》を置かれて攻勢もストップ。
 返す刀で《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》と2枚目の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を展開して押し切りをねらうが、相手も2枚目のラチェット。さらに《戦墓の隊長/Diregraf Captain(DKA)》、《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》と相手のクロックも充実してくる。これはトラフトアタックしてバウンス・除去ケアのダブルブロックされたのでロードと相打ちを取って2枚目のトラフトを出して行く。その後プレイングミスもあったけどトップから装備品引けて勝ち。
 最後の盤面は、変身したデルバー、トラフト。相手の《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》、ラチェット。手札は《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》に加えて《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》。相手のライフは6。土地は《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》込みの5マナで、僕はフルパンしてラチェット起動からブロックとされたんだけどこれ明確にミスだね。第2メインにインビジブル出してランド起動することを考えてこうしたんだけど、本当のプレイングは第1メインにオファリングでラチェット割って4点通しにいってほぼ確実な2ターンクロックを用意する、でした。となりで見てたこまっちゃん(コマシ)に指摘された。
 一応メインでオファリングすることも考えてたんだけど、何でか分が悪いほうを選んでしまった。僕はゲーム中っていろんなこと考えてしまって正着のプレイングに気づいてるのに悪手を選んじゃうことが時々ある。もっとアタマの中をクリアーにしながらプレイできるようになりたいな。その為には考えることを減らすことが必要だと思ってる。いろんな盤面を棋譜みたいに覚えておいてその後の動きをテンプレート化しておけば実際のゲームで考えることって減らせるよね。やっぱり練習をいっぱいしなくちゃなー。反省。

3-0

Round4:WUbトークン@ぴーたかくん
 彼とはMOのクランが一緒だったしして最近はすっごく身近に感じるようになりました。普通はここでIDするんだけど、LMCは今回試験的に「PT、PTQ、GPと同様にTop8の先手後手の決定をスイスラウンド上位者が選ぶ権利を得る。」 ってことになってたんでガチることに。ちなみにマッチアップは体感で7:3不利だ!!
Game1
 先手。1t《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》、2t《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》、3t《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》だと・・・?一応3t4tの《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》裏表は打ち消してみるけど4t《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》が通って爆散。清清しいくらいの負けっぷり。完全に心ポッキーww
Game1,5
 ぼく「IDしませんか?」
 ぴーたか「ここでIDするとかモリコーさんに笑われるんで^^」
 ぼく「仕方ない。潰すか・・・。」ゴゴゴゴゴゴ。
※モリコーさんは僕らの所属するクランのリーダー。ニコ生もやってるので機会があれば視聴してみてください。 
http://com.nicovideo.jp/community/co1281895
Game2
 再び1t《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》2t《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》と動かれるも今度はチャンピオンに《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》。かえしに《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》!3t《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》と出されてしまうもゴーレム・トークンはバウンスして殴らせない構え。
 お互いに4t目は動き無く終わり盤面は膠着状態に。そこから5tに《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》をドローしたのでトラフトアタック。当然トリプルブロックされるも、バウンス、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》からバウンスとしてトラフト残して押し切り。
Game3
 1マリガン。1t《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》は・・・無し!これで序盤のダメージクロックにゆとりが出来て《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》with《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》and《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》で勝ち。
 ぴーたかよ、IDしておけばよかったな!これでクラン内の序列は決まったぜ。崇め奉れ!

( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\

4-0

Round5:WBトークン
 2人しかいない全勝同士の対決だったので無論ガチ。
Game1
 先手。1t《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》が2tに変身するも早速除去されて《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》、《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》から《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》2連打というまったく無駄のない動きをされて負け。
Game2
 またも同じような展開になり、除去3枚使われて負け。途中のコンバットで《四肢切断/Dismember(NPH)》を打たずにワンチャンスを潰してたことを世界のマハーラに指摘されました。やらかしてた;;除去してると1t猶予があったからもしかしたら勝ててたかもしれない。

4-1

ということでスイス2位抜けでシングルシングルエリミネーションへ!

QF:WGトークン
Game1
 相手の順位が7位なので先手。2tまでにマナクリ3連打というハイスピードマジック!しかし後続の枚数が少なく打ち消しや除去で捌いてから《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》着地して押し切り。
Game2
 またも《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》が3tに出て中押しで勝ち。やっぱりこのカードおかしい。

SF:UBゾンビ@3回戦の方
 1位の人(Round5の人)が1没しいたためココからはずっと先手。ダイス弱者のぼくとしてはこれは大きい。どれくらい弱者かというと6面ダイス2個振って4がでた相手への敗北率が50パーセントを超えるくらい弱い。
Game1
 2マリガン。相手1マリガン。クロックを《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》しか用意できなくて満面でもリソースでも太刀打ちできず負け。
Game2
 サイドから入る《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》が強い。すっごく強い。これを2連打して相手の3マナ生物を押さえ込んで勝ち。ロード2枚にグールとか出されてても捲くれるのはさすが4マナクリーチャーって感じでした。
Game3
 1マリガン。お互いにクロックが並びあって複雑な盤面になるも、相手のプレイングミスと《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》に助けられて勝ち。

Final:4色リアニメイト@世界のマハーラ
Game1
 相手の連打したマナクリを総力を投じて除去してフィニッシャーを引く時間を作って《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》から12点持っていって勝ち。
Game2
 1マリガン。まるでクロック用意できなくて負け。
Game3
 1マリガン。だからクロック引かないんだってば;;

 ということで3没でございました。くそー!またマハーラさんに負けた!くやしすくやしす!!プラチナくやしす!!!もっとマジック上手くなりたい!勝ちたい!!最終戦も俺が見落としているだけでいろいろミスってると思う。確かにマリガンも重なったしクロックも引かなかったけどきっとどっか見落としてる。頑張ろう。千里の道も一歩から。まずはMOで野試合して経験を積もう。
 にしてもこのデッキ強い。それにもまして面白い。すっごく簡単なワンサイドゲームもあるんだけど、数ターン先のアドバンテージまで考えることも結構多くてきっと上手と下手がきっぱり分かれるデッキだと思う。先週と比べただけでも気づくことが多かった。フェアリーみたい。でもやっぱり《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》の運ゲーっぷりだけは嫌い。ここが運命の大立者みたいなプレイングに差が出るカードだったらよかったのに。
 それはさておき。今週末はいよいよLMC400回という節目の大会です。フォーマットはチームスタンダード!今回は1ヶ月前からいろいろと動いてたからデッキにも自信あるよ!チームメイトは義さんとかーすがという岩出家ダブルお茶汲み。ビンゴ大会もあるから楽しみ。

 よーし!MTG頑張るぞ!

 じゃあ今日はこんな感じで。
 それじゃまた(´・ω・`)ノシ



 

 まーにら!かーすが!どうもAokageです。先週の日曜日はGPTマニラという名のLMC397にいってきました。デッキは一身上の都合でWUデルバー。皆に「魂を売りやがった!」っていうお褒めの言葉(罵倒)を頂きましたwデッキレシピはこちら!

お茶汲みデルバー

4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
3:《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
4:《思案/Ponder(M12)》
3:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
2:《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
4:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
4:《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2:《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
1:《四肢切断/Dismember(NPH)》
2:《ルーンの反復/Runic Repetition(ISD)》
2:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》

9:《島/Island(ISD)》
1:《平地/Plains(ISD)》
3:《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
4:《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》

2:《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
2:《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
2:《腐食の突風/Corrosive Gale(NPH)》
2:《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1:《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
1:《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
1:《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
1:《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》

参加者70人の7回戦でスタート!

Round1:WBハートレス
Game1
 先手。1t《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》から《思案/Ponder(M12)》のスタート。あいての手札に《審判の日/Day of Judgment(M12)》があるも《平地/Plains(ISD)》ゼロ。2t《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》から3t《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》で3回殴って勝ち。
Game2
 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》スタートで4tに《思案/Ponder(M12)》からめて変身。これは1回殴ったところで除去されて、次のターンに《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》2連打。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で除去が《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》しかないのを確認して《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》で勝ち。《審判の日/Day of Judgment(M12)》を打たれなかったのはツイてた。

1-0

Round2:WBRハートレスリアニ
《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》と《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》をつかってファッティを連打するデッキ。このデッキの《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》は見ててすっごく強かった。
Game1
 後手。1t《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》スタート。これは1回殴ってから除去されるも3t《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》。返しに《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》と《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》されて《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》と《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》が墓地にwとりあえず殴ってライフを13にしたところで相手の返しは《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon(ISD)》。これを《四肢切断/Dismember(NPH)》するも、《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》、《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》リアニと続けられて爆散。《マナ漏出/Mana Leak(M12)》ひかなければ解決策無いからファッティ連打きついね。
Game2
 自分1マリガン。1t《思案/Ponder(M12)》から2t《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》に《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》つけていくもこれは《鞭打ち炎/Whipflare(NPH)》で流される。続けて《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》に装備して殴って相手のライフ7。返しに《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》を出されるも先に《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》されてて《マナ漏出/Mana Leak(M12)》できて勝ち。
Game3
 相手2ターン1ランドストップして、その間に殴り続けて勝ち。Game2の《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》はトップだったのかな?普通に《マナ漏出/Mana Leak(M12)》ケアされてたら負けてたわ。

2-0

Round3:WUデルバー
Game1
 先手。相手の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》をかずしちゃんのお家芸《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》+《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》で潰して《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》でちびちび殴っていく。最後は《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》を垂直落下ドローして勝ち。
Game2
 ミラーのサイドボードわからねーwwってことで《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》を1枚《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》にしただけでサイドボーディング終了。ゲームは《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》+《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》が強すぎて勝ち。デルバー?そんなものはいませんよ^^
 ちなみに《マナ漏出/Mana Leak(M12)》を減らさないのはnoobだったわ。一日回してよく分った。すみませんでしたー!!

3-0

Round4:GB不死ポッド
Game1
 後手。《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》に《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》と《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》が付いて、《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》から割られたりしたけど勝ち。インビジブルトゥエー。
Game2
 除去連打から盤面が膠着して、相手の《食百足/Vorapede(DKA)》を《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》して勝てる可能性を模索するも、無意味なアタックして勝利の目を潰して負け。ヘタクソー。
Game3
 途中で追加ターンはいって相手の場には《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》。《四肢切断/Dismember(NPH)》を絡めて本体は潰すも、トークン+《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》コピーで最終ターンに削りきられて負け。このRoundは反省点がたくさんあったなー。デルバーの基本的な動かし方をしっかり理解することからしないとこのデッキ回せないわ。フェアリーを思い出すデリケートさ。

3-1

Round5:WU人間
Game1
 後手。相手が「妖怪:とぅらんどすとっぷ」にとり憑かれて勝ち。
Game2
 相手が「妖怪:とりぽぅまりがぁん」にとり憑かれて勝ち。こわい妖怪こわい。

4-1

Round6:RGステロイド
Game1
 後手。《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》連打で負け。《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》で見てないフェイタルカードがトップから降り注ぐのはよくあること。フェイタルドロー!!
Game2
 お互いにクロック並べあうも、《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》で押し込みながら《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》の《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》コピーが強くて勝ち。
Game3
 相手2マリガン。初手が《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》込みの土地3、《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》2、《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》、《思考掃き/Thought Scour(DKA)》で、マナクリ潰せてクロックずらせるて理由でキープしたらずっとクロックをひかないww 
 場に《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》と並べるも、トークンを《感電破/Galvanic Blast(SOM)》2枚で処理されて相手の場に《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》登場。ついでに《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》でソードをコピーされて頓死しそうになるも、ライフ2から何とか生物引き込めて《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》を押しとどめてフェイタルダメージ決めて勝ち。
 ちなみに引いたカードは装備品のほかに《思考掃き/Thought Scour(DKA)》2、《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》2、《四肢切断/Dismember(NPH)》、《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》4、《思考掃き/Thought Scour(DKA)》2でした。なーぜ《思案/Ponder(M12)》すらひけないのかww

5-1

Round7
ID

5-1-1

 ってことで4位抜けシングルエリミネーションに。

QF:WUデルバー
Game1
 先手。《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》対消滅からお互いに《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》でトークンの出し合いになるも、《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》引き込んでバランスを崩して勝ち。
Game2
 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》、《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》と重いところが通ってしまってクリーチャーの質で負け。
Game3
 1tに出した《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》が一生裏返らず、相手の《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》が1tで裏返った。それだけのゲームだった。ひでーなw

 っていうことで1没でしたー。初めてデルバーつかってみたけどこのデッキの勝ちやすさは異常。クロックがでかい上に安定してる。まさにクロックパーミッションだね。すれ違いの殴り合いをしたら仕掛けが多いから勝ちやすいし、立ち上がりが遅いデッキに中押しできるのもいい。けっこう気に入りました。でもね、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》だけは気に入らない。ミラーでの変身ゲーもつまらないし、これをたくさんあるハンドでキープしても《思案/Ponder(M12)》とかで積み込めないと安定したクロックにならない。強さがブレるカードはどーも好きじゃないな。このカードが無ければすっごいいいデッキだと思うわ。このカード1枚でクソゲーっぷりを演出してる。邪魔。抜けないけどねw
 にしても・・・、デルバーを相手にするときは常に変身されるつもりで動くんだけど、使ってるとこいつ全然変身しねーじゃねーかww虫信仰が足りないな。したくねー^q^ 
 デッキの反省点はミラー用のサイドを怠った点と、人間に相性が悪いのを改善できないことだね。《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》は必要だわ。あとかーすががケッシグに相性悪いって言ってたから《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》2枚入れてるけどあたってないから分らないなー。早めにフリープレイとかで調整したい。《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》減らしたい。 
 こんなかんじですな。

 あ、引き続き《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》の買い取ってくれる方を募集中ですww値段は相談しましょう。
http://akatukitoaokage.diarynote.jp/201202272354218207/

 よーし!MTG頑張るぞ!

 じゃあ今日はこんな感じで。
 それじゃまた(´・ω・`)ノシ
 どうもAokageです。雪降りすぎじゃね?部屋の中で外套を常時着用してるとかおかしいと思うの。。。遅くなりましたが先週土曜日のゲームデーに行って来たのでレポでーす。デッキは家主義さんの「ソリン使いたいんや!」という要望を元に作ったエスパーコンを逆輸入して75枚セルフコピーしたもの。分りにくいので補足すると、デッキ作って提案したのを自分が気に入っちゃって完コピした的なものですw詳細はこちら!

3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4:《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
2:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》
2:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》
1:《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
1:《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
2:《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2:《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1:《否認/Negate(M12)》
3:《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
4:《審判の日/Day of Judgment(M12)》
3:《熟慮/Think Twice(ISD)》
3:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》

4:《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
3:《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
2:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
3:《平地/Plains(ISD)》
2:《島/Island(ISD)》
2:《沼/Swamp(ISD)》
2:《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》

2:《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
2:《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
1:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
1:《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1:《否認/Negate(M12)》
3:《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1:《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》

 それではレポでーす。LMC代々木は参加者38人くらいの6回戦でスタート!

Round1:RBゾンビ@たべっち
Game1
 後手。1t《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》、2t《名門のグール/Highborn Ghoul(DKA)》、3t《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》と《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》みたいないい動き。土地が4枚で詰まって白マナが2つ出ないターンが出来てしまって《審判の日/Day of Judgment(M12)》が遅れたのと、《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》のトークンを踏み台にして現れる5/5デーモンに蹂躙されて負け。最強の無駄牌《破滅の刃/Doom Blade(M12)》を1枚も引かなかったのに勝てなかったー^q^
Game2
 序盤の構成を《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》で抑えていくも、連打された《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》がすごく厳しい。《審判の日/Day of Judgment(M12)》を引かずにライフ3まで追い詰められるも、赤マナをたべっちが引いていなくて《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》を撃たれずに首の皮一枚で生き残る。その間に《審判の日/Day of Judgment(M12)》を引き当てて、それから2枚目の《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》と《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》でライフゲインできて勝ち。
Game3
 たべっちが土地1キープから2ターンくらい土地が詰まっちゃって悠々とプレイできて勝ち。土地1で生物4枚あるなら俺もキープするわw

1-0

Round2:RGケッシグ@かーすが
Game1
 先手1マリガン。ナチュラルに《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》と《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》を揃えられてとらんぽーぅからのトップされた《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》で負け。このトップはオーバーキルだけどがっくしきたww
Game2
 突き刺さる《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》と《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》!あれ?これコントロールだよね?都合3枚連打された《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》の3枚目を対処できずに負け。《破滅の刃/Doom Blade(M12)》ドコー?

1-1

Round3:デルバー・スピリット@世界のマハーラ
Game1
 序盤のクロックを潰していって、ライフを守りながら中盤戦へ。途中で《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》+《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》で8点持っていかれるも、都合3枚撃った《審判の日/Day of Judgment(M12)》が強すぎて勝ち。
Game2
 またも序盤のクロックを潰していく流れになるも、《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》+《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》で《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》と《審判の日/Day of Judgment(M12)》をぶっこ抜かれて盤面支えられなくて負け。負けパターンですわこれ。
Game3
 途中で《審判の日/Day of Judgment(M12)》のプレイの仕方を間違ったりするも、《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》が強すぎて勝ち。

2-1

Round4:GWトークン
Game1
 先手。2枚《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》で割ったのに3枚連打される《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》で負け。
Game2
 2回打ち消したはずなのに3枚連打される《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》と《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》で負け。さすがに相手の引きが良すぎると思うの。《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》3、《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》3、《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》2、《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》2って寄りすぎ^q^

2-2

Round5:WBゾンビt《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
 《小悪疫/Smallpox(M12)》をフィーチャーしたタイプのゾンビデッキ。《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》は相性の良さから名誉ゾンビ枠らしいですw
Game1
 相手1マリガン。初手から土地引かずに相手が2枚の沼で詰まって、プレインズウォーカー連打して勝ち。
Game2
 相手2マリガン。今度は土地1で詰まっちゃって勝ち。事故事故なのに笑ってプレイしてくれてすごいいい人だと思った。自分が逆の立場でもああありたいなあ。

3-2

Round6:UBハートレス
Game1
 後手。序盤に《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》が着地してしまうも、出てくる栄物を適宜除去していってライフを維持しながら中盤へ。その後2枚目の《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》を打ち消すも3枚目を張られてしまって余裕で《マナ漏出/Mana Leak(M12)》圏外になってしまった《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》が登場。これは脇にいた《呪文滑り/Spellskite(NPH)》と一緒に《審判の日/Day of Judgment(M12)》で流して、1/1ワームトークンになってもらう。
 これでクロック的に余裕が出来たので、《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》から《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》を掘り当てて吸血鬼トークンと相打ちしながら場を有利にしていって最後は《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》とあわせてエンブレムして勝ち。
Game2
 3tに出た《宝物の魔道士/Treasure Mage(MBS)》(サーチは《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》)に12までライフを詰められるも、打消し構えながらの《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》にたどり着いて勝ち。《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》があるとこっちのトークンが相対的に強くなるので《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》が怖くなくなるんですね。まえから相性は良かったけど、このタイプのエスパーはさらに相性良くなった印象。

4-2

 TOP8は4-1-1で確定していたのでスイス没。まあしゃーない。
 1日通して回してみた感じだと、《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》を取ってないのでエンチャントが触れなくてちょっと辛かったですね。特にアンセム系。タイタン型だとタイタン+ボムって置けばトークン系のデッキにはデルバー・スピリット以外にもマウント取れたんですけど、このタイプだと《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》とか《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》とか《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》を使ってくるような本当のトークンデッキには押し切られちゃうのが「むむむ・・・。」でした。
 《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》の都合であんまり《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》は取りたくないから、そういうデッキに対しては《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》とか《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》を入れておきたいと思いました。
 あと、予想以上にケッシグデッキに相性が悪かったので、こっちも何とかしたい。サイド後まで《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》と《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》がブッささるコントロールとかどーいうこったww 立ち回りとして《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》をもっと後半までキープして戦うようにしないといけないと感じました。こっちはどうやって対策したらいいのかなー。
 この辺を改善したいですね。とりあえず虫に相性がいいのと中押しできるのはいい感じだったのでもちっと調整して使い続けていきたいなー。

 あ、引き続き《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》の買い取ってくれる方を募集中です。値段は相談しましょう。5000円は正直期待してないですしねw
http://akatukitoaokage.diarynote.jp/201202272354218207/

 よーし!MTG頑張るぞ!

 じゃあ今日はこんな感じで。
 それじゃまた(´・ω・`)ノシ
タイトルどおりなんですが、GPいった友達に売却お願いしたら大人の都合で売れなかったそうなので、DNに書いてみてます。
相場だと4000~5000円らしいんですが、購入したいっていう方いますかね?
 
カードの状態は一応プレイドにしておこうかな。パックから出てすぐスリーブいれて一度もプレイはしていないけども。
できれば上記くらいの価格で購入してくれるひとがいたら嬉しいなー。

追記
最安値で4200円っぽい。売り切れだったけどw
5000円だとあたしはっぴー。
 どうもAokageです。酒をかっくらいながら日記かいてますw 行ってきました。久々の千葉!デッキは前回とほとんど同じ。もーそろそろ飽きてきたww GP神戸の裏番組でしたが、LMCはポイントハイエナで20人越えでした。まあ予想通りだ!ということでレポいきまーす。

Round1:エスパー《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》コントロール
 序盤の押さえとフィニッシャーに《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を据えた新型エスパーコントロール。俺も《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》があればこれ使いたひ。。。EXTRAさんから2枚頂いたけど、それでも2枚しかない^q^
Game1
 先手。3t《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》から2点クロックでコツコツ殴られる。途中《審判の日/Day of Judgment(M12)》とか《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》でお茶を濁して10tくらいに《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》着地からハンデス連打で有効牌落として《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》+《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》のロック決めて勝ち。
Game2
 マシマシで飛んでくる《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》。途中でまたもお茶を濁そうとするも、除去の枚数が足らず、負け。
Game3
盤面を裁いた後に《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》で勝ちに行こうとするも、時間切れ。うーむ、もうちょっとやりようがあった気がするなあ。

0-0-1

Round2:緑単ケッシグ
Game1
 後手。1t《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》から2t《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》と動かれるも土地が2枚でストップしてクロックが低くて猶予を得る。その間《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》で手札を整えたり《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》を打ち消したりして、その後満を持して《審判の日/Day of Judgment(M12)》。そこから《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》でマウントとって勝ち。
Game2
 2マリガン。《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》の2枚目が処理できずに土地詰まってたこともあって《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》ブレードで負け。圧倒的に除去の枚数が足らなかったなあ。まあしゃーなし。
Game3
 またも《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》+《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》から《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》みたいな動きをされるも《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》が抑止力になって時間を稼げて、7t《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》着地からマウントとって勝ち。

1-0-1

Round3:エスパー《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》コントロール
なにこれ流行ってるの?
Game1
 先手。相手1マリガン。まーた3t《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》されるも土地が5枚で相手がストップ。途中で《破滅の刃/Doom Blade(M12)》撃ってFB誘ってから《審判の日/Day of Judgment(M12)》で流してから2枚目の《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で隙が出来たところに土地の差を生かして《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》でマウントとって勝ち。
Game2
 またも相手が土地が7枚でストップして土地の差を生かして《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》でドボォして勝ち。

2-0-1

Round4:ダークケッシグ
Game1
 先手、相手1マリガン。4t《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》を打ち消してからややあって打ち消し構えつつ《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》でハンデス連打。続けて《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》出すもこれは除去られて、《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》でアドバンテージ差を広げていって《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》にたどり着いて勝ち。
Game2
 相手2マリガン。1t《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》から3t《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》登場!ハンドに処理手段なし!!都合6回殴られてそのうち2回が《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》でチャンプという情けない動きになるもライフ4で何とか《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》が間に合ってこれまで腐っていた打消しが光り輝きだして蓋して勝ち。《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》経由の3t《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》だと《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》が効かないのがしんどいね。まあしょうがないんだけども。

3-0-1

Round5
ID

でスイス3位抜け!

QF:UGWミドルマナ
《霜のタイタン/Frost Titan(M11)》と《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》に繋げるミドルマナデッキ。マナ加速は《放牧の林鹿/Grazing Gladehart(ZEN)》と《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》。ちょっと前に当たった《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》入りUGのアップデートみたいです。
Game1
 先手。《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》でハンド削って頃合を見て《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》。2回《内にいる獣/Beast Within(NPH)》されるも《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》FBで吊り上げてると除去切れたみたいで押切り勝ち。
Game2
 こっち2マリガン。《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》着地から《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》+《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》合戦になって押切られて負け。
Game3
 時間無制限と勘違いしててタイムキープ忘れてライフ差で負け。だっせー。2t早く《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》を出してビートダウンしてたら勝ってたっぽい。本日一番の明確なミスでした。


 ということで決勝1没でした。6回戦で実質2回も引き分けしてるとかダサいですね。りゅーちゃんにも言われたけどもちっと早くプレイしたほうがいいんだろうなー。自分ではそんなに遅いプレイをしているわけではないと思ってるんだけどねー。現状のデッキはフィニッシャーがメインに3枚だけだから、運悪くそれにたどり着くのが遅いと盤面を捌ききっても勝つのが遅れてしまうんだよね。大体1枚目のフィニッシャーは腐ってる除去撃たれちゃうし。今のデッキの弱点だなー。メタゲーム考慮するとフィニッシャーを入れすぎるのは良くないから、3枚~4枚以上は搭載したくないし。。。
 そういった意味でも《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》入りのエスパーは優秀だと思う。中押しが出来るコントロールっていうのはそれだけで素敵。ただ最近増えている《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》が効いてしまうのが問題点かな。今回戦ってみて、イメージしていたよりもキツくない印象を受けたから《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》+《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》タイプのエスパーコンでもいいのかもしれない。まあ新しいカード使いたいけどさww
 今週末のLMCでは義さんが《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》を貸してくれるというので、あたしも《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》コントロールつかってみようかしら。←ただし《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》は2枚しかない。だれかトレードしてー^p^

 アフターは久々に赤門で焼肉!GP神戸に行った連中が喰らっているであろう神戸牛にささやかながら対抗した形ですw 赤門は安くて美味しいからイイネ!特に牛タンがうまし。あ、僕はホルモンの食べごろがいまだに分りません。アレって網の上においておくといつまでも燃え続けるよね。まさに《燃える油/Burning Oil(DKA)》。焦げ目が付いたら食していいのかな?そんなことを考えながら焼肉を食べてました。なんか食事中すっごく眠くて
「炎の揺らぎを見てると眠くなりますよね。」って言ったら「それは病気だろ。」って言われました。誰かキアリー唱えてー。
 そんな感じの週末でした。今週末はゲームデイですね。Top8の《ゾンビの黙示録/Zombie Apocalypse(DKA)》はともかく優勝商品のプレイマットは欲しいなー。当然ながら《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》も欲しいですがw


 よーし!MTG頑張るぞ!

 じゃあ今日はこんな感じで。
 それじゃまた(´・ω・`)ノシ
 どうもAokageです。やる気が続く限りレポあげるぞー!ということで2週連続でLMC蘇我でした。
 デッキは先週のデッキにゾンビ・RDW用に《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》を散らした感じ。ということでレポいっきまーす!21人でスタート!!

Round1:ダークケッシグ
Game1
 先手。2t《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》から3t《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》という厳しい立ち上がり。3t目に都合よく《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》を引いてきてEdictするも、そのあと《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》から素だしされた《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》でビートダウンされてライフが致死圏内に。《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》+《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》という動きに《審判の日/Day of Judgment(M12)》を2回で対処するも、3枚目のファッティとなる2枚目の《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》に除去を撃てなくて負け。
 《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》を2回唱えて都合5枚入っている汎用ピン除去を1枚も引かなかったー。なんとなくドローの感触に違和感を覚えるぞw
Game2
 1マリガン。ワンマリの後のハンドが土地5《雲散霧消/Dissipate(ISD)》だったけどイラっとしてキープ!から何とか《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》や《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》を引いてきて、土地が詰まりそうになるもリリーで捨てた《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》を《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》できて《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》コピー経由でマウントとれて勝ち。
 こう書くとドブンっぽく聞こえるけど、土地5で3t詰まった上に白マナが1枚もないという闇の気配・・・。
Game3
 2t《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》から3t《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》の動き。そしてさりげなく置かれる《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》。そのあとさりげなくX=2、X=6でパンプされてさりげなく食らう。土地詰まってたことを理由にさりげなく《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》で割るのを1t遅らせたらそれが致命的になり、さりげなくない《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》を出されて負け。初手からあった《審判の日/Day of Judgment(M12)》は白マナが1枚も並ばず撃てず、《熟慮/Think Twice(ISD)》裏表をしてこの結果である。
 ここまで土地事故3連続からの色事故2連続。僕の土地事故が隆盛しております。ある意味闇ですね!ってやかまs(ry

0-1

Round2:UBコントロール@コマシサトツ
Game1
 先手。《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》の枚数で負け。
Game2
 《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》ゲーで先攻するもなーぜか《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》2枚を除去できずに負け。訴訟。

0-2

Round3:Bye
Game1
v^^v
Game2
v^^;v

1-2

Round4:4CG《起源の波/Genesis Wave(SOM)》
マナクリ→《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》→ISDランドわっしょい
マナクリ→《起源の波/Genesis Wave(SOM)》→いろいろわっしょい
なデッキ
Game1
 後手。1マリガン。マナクリから5t《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》をなぜかカウンターできない立ち上がり。サーチは《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》と《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》で「!?」状態だが、とりあえず《審判の日/Day of Judgment(M12)》。6tに《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》を出されるも《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》から《審判の日/Day of Judgment(M12)》してお茶を濁す。次のターンに《破滅の刃/Doom Blade(M12)》で絆魂トークンを潰して3点クロックにするもスピリットトークンをもりもり出されて窮地に。
 とりあえず《審判の日/Day of Judgment(M12)》で流すも直接的な解決策にはならず、じりじりと追い詰められる。途中《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》をはさんで延命していたところで何とか《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を引き当てて《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》を封殺!そこから《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》+《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》が完成して辛勝。
Game2
 除去マシマシ、打消しマシマシにして望んだGame2、今度はしっかり除去と打ち消しを絡ませてライフを維持して、全力の《起源の波/Genesis Wave(SOM)》も《否認/Negate(M12)》して相手のハンドは0!返しに《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》で大体勝ちや!!→トップ《起源の波/Genesis Wave(SOM)》X=6wwwwが、土地3枚、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》、《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》、《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》というアーティスティックな捲れ方で逆転!(?)
 デザイヤX=6を撃たれてほぼ必敗の状況から、めくれるカード1枚ずつに外人が「ニンジャ!サムライ!ゲイシャ!」と叫んで難局を乗り切った場面を思い出しました。聞いた話なのですが、GPらしいです。

2-2

Round5:RDW@えせぱん
Game1
 先手。相手1マリガン。3t《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》に《雲散霧消/Dissipate(ISD)》をする立ち上がり。そして4tに通る《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》。僕はこのカードがとても大好きで、年明けから1度も打ち消したことがありません。すみません持ってないだけです。これのアタックを一度《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
して切り抜けると相手の土地がストップ。1ターン《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》でのドローをはさんだ後に、これを《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》で除去。
 そこから《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》をだされるも返しに《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を出して都合よく蓋して《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》付きの《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》にたどり着く。それでも《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》を2連発されてトップ土地ならFBで負け!というところまで詰められるも引かれなくて辛勝。《山/Mountain(ISD)》破壊がまさかの角度で刺さった。
Game2
 1マリガン。2t《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》から3t《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》を出される立ち上がり、これで12点まで削られるも、《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》と《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》で
見かけ上の脅威は《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》だけに。後続も引き込んでいたたくさんの打消しと《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》2枚目でいなすも着々と植え続ける蓄積カウンター、その数15。ライフは20あるものの驚異的な状況に。
 この間兵士トークンでクロックを刻み続けてライフを11まで減らしており、相手の《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》を《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》経由の打ち消しで処理してライフを6まで押し込む。相手が8マナでる状況でターンを返すとさらに相手はトップ《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》!これを《マナ漏出/Mana Leak(M12)》してみると3マナ払ってくれて手札が0になったので、手札に抱えていた虎の子の《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》を出して返しのフルパンで勝ち。危なかったー。
 それにしても《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》が強い。《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》を打ち消せない薄幸系男子には必須!

3-2

 ということでサブマリン(笑)してあわよくばTop8!順位はX<9でした。なんというか機能不全でしたナ。DKAのカードを使えという思し召しか・・・。それにしてもDKAを都合1BOXくらい剥いてるのに1枚も出てこないよ《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》。。。これ集まればデッキいじるんだけどなー。あとはマジで《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》と《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》つかったデッキが使いたいです。現状《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》2枚、《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》1枚と先は遠い!今月お金厳しいんだけど、購入しよっかなー。。。Extraさんが今週使っていた《小悪疫/Smallpox(M12)》入りのUBゾンビとか絶対楽しいよー。TSPのときはスモポ使わなかったから使いたい!
 よし、あわよくばトレード、最悪購入しよう!DKA神には障らない。そう決めた週末でした。ラウンドの途中でやったEDHはとても楽しかった。6ゲームくらいやったけど、2ゲームは1人が光の速さで墓地コンボ決めて終了だったので、《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》の黒バージョンのコフィン・パージ(←日本語名わからない)をはよ発掘しよう。ODSのコモンだから部屋ひっくり返せば多分出てくる!
 われながらEDH熱高いなー。おれも高いけどげそ山さんも相当高い。Round終わるたびに「EDHしよう!」てwwもう1つくらいデッキ作りたくなってきたなーwそんな感じの週末でしたー。

 よーし!MTG頑張るぞ!

 じゃあ今日はこんな感じで。
 それじゃまた(´・ω・`)ノシ
 





 
 このタグ使うの久しぶりだなあww どうもAokageです。せっかくDN更新したので勢いのあるうちに大会のレポを書こうとおもいます。

 DKA発売直後のスタンダードということで環境がどう変わるのか?っていうところが焦点になりますが、僕がつかったデッキはこちら!

2:《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
2:《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
2:《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
3:《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
3:《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
3:《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2:《審判の日/Day of Judgment(M12)》
2:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1:《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
3:《熟慮/Think Twice(ISD)》
4:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
3:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
4:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
4:《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
3:《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
2:《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1:《ネファリアの海鳶/Nephalia Seakite(DKA)》
2:《平地/Plains(ISD)》
2:《島/Island(ISD)》
2:《沼/Swamp(ISD)》

1:《破滅の刃/Doom Blade(M12)》
2:《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
1:《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》
1:《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith(MBS)》
1:《ネファリアの海鳶/Nephalia Seakite(DKA)》
1:《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
2:《否認/Negate(M12)》
3:《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
2:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M12)》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》

 DKA0枚!!何という新環境への冒涜!!!
 
 エスパーつかうなら《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》と《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》つかった新しいパターンもあると思ったんだけど、ソソソの初動価格に絶望したので現状維持と相成りました。
 僕は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》デッキが大嫌いなので、メインからたくさん対策を取っています。もはや《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》メイン投入は紳士の嗜み状態。《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》は最初は1枚だったのですが、出てくるであろう白黒トークンや狼男に効果的なので3枚まで増えました。
 あとはメタゲーム的に強くない《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》を抜いて、バウンスに強いタイタンを生かせるように3マナ以下のパーマネントを多めにしてあります。不死対策に《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》を増やしたいとも思ったのですが、大体の場合重くて弱いので難しいなー。
 サイドボードでは2種類の頂点がお気に入りです。マッチアップごとにあんまり強くないカードを抜いたスペースに挿し込めるので、「抜きたいカードだらけで入れたいものがない!」っていうジレンマが解消できました。

ということで以下レポです。LMC390thは参加者20人でスタート!

Round1:UGミドルマナ
 《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk(DKA)》とか《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》で加速して《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》とか各種タイタンを出してくるデッキ。《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》でアドバンテージが得られるのが素敵でした。
Game1
 後手。自分1マリガン。2tに《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk(DKA)》だされて2点クロックされる展開。2枚目+《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》でコピーとされたところで《審判の日/Day of Judgment(M12)》で場を流す。その後《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》を出されて、返しで《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》+《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》で倒しに行こうとしたら《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》!タイタンもどきだけになるが、《破滅の刃/Doom Blade(M12)》+《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》でガラクトークンを潰して無事にカーン撃破。
 これでマウントとったかなーと思ったけど、相手のトップが《霜のタイタン/Frost Titan(M12)》2連打からの《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》経由の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》で捲くられそうにwぎりぎりで2枚目の《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》が間に合って勝ち。この時点で開始から30分経過。ぐだりすぎである。
Game2
 1t《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》から3t《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》で早速窮地に。《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》があったので後手3tに《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》でバードを消して後続来ないでお願い!プレイングしたら返しの動きが《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》で無事《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》着地。そこからは《白の太陽の通過/Whitesun’s Passage(SOM)》X=2と《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》でドヤァして快勝!
 後で聞いたら《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》の返しのターンは《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk(DKA)》があったみたいだけど《審判の日/Day of Judgment(M12)》ケアしてランパンだったそうな。危なかったー。ミスプレイとはいえない気がするけどどっちが正着なんだろう?そのときの相手の土地が《森/Forest(ISD)》、《島/Island(ISD)》、《島/Island(ISD)》、《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》だからランパンなら最悪《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》割って再生マナ用意しても土地は伸びるんだよね。

1-0

Round2:WRG《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》
不死生物てんこ盛りの殻デッキ。DKAのカードをフィーチャーしてるのはいいね!
Game1
 先手。2t《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》からゲームスタート。3tに《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》を出されてちょっと思案してから唯一の打消しだった《雲散霧消/Dissipate(ISD)》でカウンター。結局《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》にライフを8点持っていかれたところで《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》で除去すると返しに《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》!ここまでの動きからケッシグデッキだと思ってたのでちょっとびっくり。
 《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》を引き当てて攻めに転じると、《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》や《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》から《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》という風にポッドの動きをされて相手のリソースが充実してくる。だがコピーを除去してタイタンで押し切れて勝ち。
Game2
 2t《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》からゲームスタート。3tの《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》は《マナ漏出/Mana Leak(M12)》するも4tの《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》が着地。一応トークンは除去してクロックを縮めておくことに。4tに《審判の日/Day of Judgment(M12)》をトップしたけど、不死生物潰したいので1ターン待って《破滅の刃/Doom Blade(M12)》を絡めたプランにすることにしたら、返しの動きが2枚目の《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》だったのでハッピー!予定通り不死生物に除去撃って盤面を綺麗に。
 6t目は展開が《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger(ISD)》だったので変身すると面倒だなーと思って《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》を撃ったらめくれた四枚が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》、《平地/Plains(ISD)》、《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》、《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》で手札には《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》がwwありがたくリアニを頂いてタイタターン!からの《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》!返しに《憎悪縛りの剥ぎ取り/Flayer of the Hatebound(DKA)》を出されてワンチャン死にそうだったけど、フルパンして出方を伺ったら不死トリガーの火力が本体にきたので後続の不死生物があると読んで《憎悪縛りの剥ぎ取り/Flayer of the Hatebound(DKA)》に除去を撃ったらやっぱりそうだったみたいで勝ち。

2-0

Round3:Wg《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》
《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》にタッチで《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》して継戦力を付加したタイプ。
Game1
 先手。自分1マリガン。後手1tに《信号の邪魔者/Signal Pest(MBS)》+《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》+《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》+《メムナイト/Memnite(SOM)》って動かれるいわゆるドブン。
 2tに《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》を即起動して見かけのダメージを小さくするも、危険な場に。《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》あるからそれ壊したら土地止まらないかなーと淡い期待をしていたけどちゃんと土地置かれて《きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol(SOM)》や追加の《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》からビートダウンされて負け。
Game2
 今回の1tは《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》+《メムナイト/Memnite(SOM)》の3点クロックでちょっとおとなしめ。2tの《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》は《マナ漏出/Mana Leak(M12)》できた上に《審判の日/Day of Judgment(M12)》を2連打してアドバンテージを得てから綺麗に《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》まで繋がって勝ち。
Game3
 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》を絡めて展開されるも《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》と除去でひとつずつ処理できて、フィニッシャーまでたどり着けて勝ち。

3-0

Round4:赤単@えせぱんく
Game1
 火力、火力、《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》、《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》どーん。まけー。
Game2
以下同文。つまらん!

3-1

Round5
Top8確定なのでID。

3-1-1

QF:Wg《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》
Game1
 先手。自分2マリガン。圧倒的に除去の枚数が足らなくて負け。まあしょうがないねー。
Game2
 相手1マリガン。1t《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》!《熟慮/Think Twice(ISD)》がああああw2t《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》を《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》してクロックを遅らせてゲームをゆっくりに。途中で《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》をはさんでダメージソースを《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》だけに絞ってもらってから《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》+《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》のコンボを決めて勝ち。
Game3
 2tにしっかり《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》だされた上に《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》や《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》とクロックを連打される。祭殿は残っちゃうけど仕方なく《審判の日/Day of Judgment(M12)》で盤面を流す。相手の土地は2マナ。
 しかし、返しで3マナ目を引かれて《鍛えられた鋼/Tempered Steel(SOM)》着地。続けてクロックも出されて一気に窮地に。祭殿のカウンターが7個ある状態で起動されて相手フルパン。こっちのライフは7の状態から《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》X=5で1体だけ相打ちをとって6点通してライフ1。手札にあった《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》と《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》で頑張るプランだったけどここで《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》をトップデッキ!
 これで《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》絡めてライフを7まで戻してなんとか《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》をFBするチャンスを得て《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》まで繋がって辛勝。実は最後のターンは《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》を先貼りしいてると勝ちだったのに後貼りしちゃってミスってた。

SF:RG《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》@かーすが
Game1
 後手。2t《太陽の宝球/Sphere of the Suns(MBS)》からの3t《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》の動き。このとき手札に《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》と唯一の打消しである《マナ漏出/Mana Leak(M12)》があって普通は前者でお茶を濁すんだけど、相手の場にすでに《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》があって相打ち取れないっていう理由からこれをカウンター。そして5tに現れる《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》。
 これでフルタップだったので《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》+《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》でいこうと思ったら黒マナが1枚しかなかったwwということで今引いてきた《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》をおいてタイタンをコピー。とりあえず《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》を2枚サーチ。返しにタイタンに殴られてコピーでブロックしようとするももちろん《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》で対象に取られて6点ダメージ。
 この時点で《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》3枚、《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》3枚とおかれていたので、返しに《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》+《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》から《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》を3連打して《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》を叩き割って《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》に生存権を与えてターンを返す。すると相手は2枚目の《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》から4枚目の《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》を持ってきて殴らずエンドだったので、《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》+《破滅の刃/Doom Blade(M12)》で処理して《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》を壊しながらのアタック。
 次のターンに3枚目の《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》を出されるも《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》を壊してフルパンで勝ち。
Game2
 3t《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》、4t《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》の立ち上がり。これを《マナ漏出/Mana Leak(M12)》しようとすると予定調和的に《秋の帳/Autumn’s Veil(M12)》。トークンを《破滅の刃/Doom Blade(M12)》したり《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum(M12)》と《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》を相打ちしたりとのらりくらりしつつ場を維持して、《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith(MBS)》X=2から《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》で《破滅の刃/Doom Blade(M12)》FBによるトークン除去を絡めてガラクを倒す。
 返しの《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》は《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》で除去して、《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》着地でマウント。フルパンしたところで《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》に《帰化/Naturalize(ROE)》されるけど《否認/Negate(M12)》して勝ち。

Final:WU《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》@世界のマハーラ
Game1
 先手。自分1マリ。《破滅の刃/Doom Blade(M12)》、《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》で序盤の攻勢を裁いて行くも、相手のクロックが途切れず負け。
Game2
 無造作にぃ!プレイされる《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》!2枚潰して3枚目ぇ!!対策なくてぇはい即死!!誠に遺憾である。世界の壁は高い・・・。

 ということで決勝3没でした。《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》デッキはちゃんと対策してたから引き勝負で負けちゃうと悔しいなー。負けるにしてもプレイングとか思案するような場面になってから負けたかった。せっかく相手三原さんなのにー!相変わらず引き強い!!
 それにしてもコントロールに当たらなかったなー。《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M12)》よりも他のカードにスペース割いたほうがいいかも。でもネファリアゲー怖いから《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》は3枚目を用意しよう。あとは不死対策に《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》を用意してもいいかも。不死生物は連打されると多分あっさり負ける。《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》入りの黒いデッキとかヤバイ。


 そんな感じでーす。僕もDKAのカードを使ったデッキを作りたくなりましたw



 よーし!MTG頑張るぞ!

 じゃあ今日はこんな感じで。
 それじゃまた(´・ω・`)ノシ
 
 お久しぶりです。どうもAokageです。日記の更新が滞っていますが、MTGはやってましたよ!日記に書くことがなくて書いてませんでしたすみません。。。もちっと日記の体裁をなせるような更新ペースを取りたいところですw

 ということで闇の隆盛が発売されましたね。ぱっと見たかんじ《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》1強のように見えた闇の隆盛ですが、よくよく見てみると意外といいエキスパンションなんじゃないかと思えてきました。コモン・アンコモンに面白そうなカードが何種類もありますし、神話レアは例の如く強烈なカードがありますし。

 さて、まずは前回の反省から。
【ISD】TOP10:http://akatukitoaokage.diarynote.jp/201109221457381794/

10位:《捕食/Prey Upon(ISD)》
9位:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
8位:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
7位:《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》
6位:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
5位:《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
4位:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
3位:《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》
2位:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
1位:《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》

 今回は結構いい線をつけた気がしてます。《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》、《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》あたりは構築の定番カードですし、PW2種類もそのカードパワーから安定して使われていますよね。《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》もメタゲーム下位ではありますがアーキタイプとして存在しており、ビートダウンにはかなり相性がいいみたいですね。
 が、《迫り来る復興/Creeping Renaissance(ISD)》テメーはダメだ。3位とか結構上位にランキングしておきながらまるで使われていません。当然僕も使っていませんwwこれの問題点はやっぱり「パーマネントタイプ」に限定されていたところなんでしょうね。比較的墓地に落しやすいインスタント・ソーサリーが回収できないのはリストック系のカードにとって致命的でした。
 選外のカードの中では《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》と《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》がよく使われていますね。特に後者の大躍進はちょっと予想外でした。当時は対抗策に《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》をメインに積むなんて考えていなかったなあwDKAの後のスタンダードは《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》を中心にメタが動いて行くと思うので、今回はそれを加味した上でランキングしたいと思います。

ということでラインキングにGO!

10位:《ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver(DKA)》
→《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》+《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》÷1.5みたいな
 スポイラー当初は「殴ったら6枚ドローとかスゲー!」と一人で盛り上がっていましたが、トリガーの条件の関係で引けるのは2枚だけでズコー。でもあらためて見てみると6点ライフリンクに2ドローって大外な性能ですよね。
 コントロール的には《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》と《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》が一緒に出来ちゃうこの強さはフィニッシャー候補として考慮できると思います。問題は7マナであること、ソーサリー除去でさえ食らったらアドバンテージを得られないことの2つですが、この辺りは構成や相手のデッキ内容によっては無視出来ちゃう場合が結構あったりするので意外と馬鹿に出来ないクリーチャーだと思います。使うなら《生の杯/Chalice of Life(DKA)》みたいなライフ回復を容易に出来る構築をしてアドバンテージを獲得しやすくしたいですね。

9位:《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》
→全部に《バジリスクの首輪/Basilisk Collar(WWK)》付与
 絆魂と接死が同時に付いちゃえば戦闘で負けることはほぼありませんし、ダメージレースも圧倒的に優位に立てますね。リミテッドで出されたら《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》よりしんどいと思っています。
 起動条件が実質5マナっていうのはちょっと厳しいですが、能力の性質上ここぞという場面で1・2回起動するだけで勝てちゃうので、5マナで起動し続けて展開と両立が出来ないっていうことはあんまりなさそうです。この土地のおかげで白黒のトークンデッキが成立するんじゃないかなあ。絆魂の都合上横に並べるのと同時にちょっと大き目のクリーチャーを用意したい場面が結構ありそうなので、《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》とか《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》があるといいかもしれませんね。個人的に白黒トークンの5マナ域は《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》より《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk(ISD)》のほうがいいかなと思ってます。 

8位:《食百足/Vorapede(DKA)》
→見た目どおり強い。見た目以上に強い。
 5マナ5/4トランプル・警戒・不死。でかああああい説明不要!除去耐性ありでチャンプブロックを許さず攻防一体なのでこれ1枚で地上戦闘のイニシアチブを握れます。除去するのに1手間以上かかる上にその間にごっそりライフを持って行くのでグリクシスコントロールとかケッシグは致命的なカードになりそうですし、見た目以上に強いんじゃないでしょうか。
 5マナのトリプルシンボルということで《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》とよく比較されますが、《食百足/Vorapede(DKA)》を優先したいデッキは結構あるはず。《審判の日/Day of Judgment(M12)》の返しに6点叩き込めたりしますしね。現在の評判だと《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》1択ということをよく耳にしますが、全然そんなことないんじゃないかなあ。
 
7位:《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》
→とりあえず無限コンボ要員だが・・・?
 話題になっているのは《心なき召喚/Heartless Summoning(ISD)》+《ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabrask(NPH)》で無限マナ。からの《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》で無限ダメージですね。ハートレスデッキの新たな可能性を感じます。《ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabrask(NPH)》は《マイアの超越種/Myr Superion(NPH)》とも相性がいいのでハートレスとあわせて8枚体制にすれば急戦も出来るのがいいですね。
 専らコンボ要員として取り上げられる《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》ですが、これボードコントロールするようなデッキにあわせてみてもいい働きをするんじゃないかと思ってます。《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》が何度も蘇ってきたら流石に面倒ですよwあと《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》がまた強くなりますね。とにかく可能性を感じるカードです。

6位:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》
→トークン・ライフ獲得・除去・火力を1手にこなす器用もの
 出たらとりあえず2/2が2体でて2点ゲイン。4マナこの性能なら及第点ですね。狼男は表でも強いことが条件だと思うのでこの点はクリアしてます。さらに変身すれば4/4トランプルとサイズアップした上でプチ《焼尽の猛火/Searing Blaze(WWK)》のボーナス付き。この能力は相手がクリーチャーをコントロールしていなくても本体にダメージを飛ばせるのがいいですね。
 マナ加速から早めに出してしまえば八面六臂の活躍をしてくれるんじゃないでしょうか。相手がどんなデッキであっても無駄にならない汎用性のある能力なのが素敵ですね。ただし変身後の《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》にはご注意。

5位:《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》
→帰ってきた《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
 条件付ですが何度でもよみがえるパワー2のクリーチャーというだけでもう強いでしょう。黒はこれで1マナ域にパワー2のクリーチャーが8枚投入できるようになったので、ゼンディカーの頃の黒ウィニーや赤黒ビートダウンが出来そうです。黒単だと《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》や《鞭打ち悶え/Lashwrithe(NPH)》、《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》が使えてビートダウン力が高められる上に《困窮/Distress(M12)》が強力なバックアップをしてくれるでしょう。赤黒であれば火力でのバックアップで小回りの効く構成が可能です。《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》や《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》のようなパワーカードが投入できるのも強みですね。
また、墓地から唱えるということに注目すると《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》や《死者の秘密/Secrets of the Dead(DKA)》のトリガーになりますし、《屋根の上の嵐/Rooftop Storm(ISD)》+《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born(ISD)》とあわせて無限パワーも出来ます。正統派ビートダウンで使うかコンボパーツとして使うかはあなたしだい。さあデッキを考えよう!

4位:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
→生ける《アメジストのとげ》
 コスト増加系カードの最新版。この手のカードは古来からビートダウンと相性がいいですけど今回の《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》はその中でもかなり優秀な性能です。2マナ2/1先制は十分戦力になりますしシングルシンボルなところもいいですね。
 役割の似ている《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》と比較すると《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》や装備を安全にするには《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》ですが、こっちなら《審判の日/Day of Judgment(M12)》などの全体除去を1ターン遅らせられるので甲乙つけ難いですね。例の如くレジェンドなので《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》にはご注意。

3位:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》
→《巨大ヒヨケムシ》の後継
 4マナ除去体制ありで4点速攻と《巨大ヒヨケムシ》を思い出す性能のクリーチャーです。彼女は飛行が付いているのでよりダメージが通しやすくなっていますね。単体除去を食らうという欠点があって「どうなのかな?」と思いましたが破壊されない能力が強烈で、全然平気みたいです。この「破壊されない」というのが強力で「再生」と違って除去を食らってもそのままダメージを通せるのがいいですね。前述した赤黒ビートダウンを大きく後押ししてくれると思います。
 あとは4マナなので《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》を出された返しに速やかに除去できるのはポイントです。グリクシスコンのサイドに仕込んでも強そうです。
 問題は新環境は飛行トークンが蔓延しそうな点と《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》デッキのバウンスが苦しい点ですが、そういう相手には1マナパワー2のクリーチャーによる急戦と《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》が効くので、相性はそれほど悪くはないんじゃないかと思います。赤黒だと《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》も投入できますしね。個人的にも使ってみたいカードです。

2位:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》
→神ソリン
 プラスでトークン生産はダメだと学ばなかったのかウィザース!2番目の能力もかみ合っている上に重複して除去不可能と猛烈な強さ。そしてプラスを起動しているだけで致命的なことになる3番目の能力。完璧に自己完結しているデザインでいわゆる「ただつよカード」になっております。白黒トークンの可能性を大いに高めたカードのひとつですね。
 ということで強すぎるといっても過言ではない神ソリンですが、トーナメントでいざ使ってみると「あれ?思ったより強くない・・・?」となっちゃうかも。というのも、現在のトップメタである《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》デッキには飛行生物が多いという点からほとんど役に立たないまま打ち落とされちゃいます。赤単に対しても《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》のせいで結構簡単に裁かれてしまったりしそう。加えて4マナフルタップでだすと返しに《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》や《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》をつけられて・・・。なんてことになっちゃうかも。そう考えるとメタゲーム的には支配的な強さはないのかもしれません。
 ただもちろん書いてあることは強烈なので、今後の動向次第によっては「出たら勝つ」くらいの力を得ることも十分にありえますね。とにかく、小型エキスパンションで、WotCが早々にプレビューした、4マナのPW、というのはかのJtMSと同様なので、ポテンシャル的にも価格的にも注意が必要だと思います。

1位:《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
→真プロセッション
 このカードは異常です。3マナでフライヤーを2体用意したうえに、FBは2マナ。1枚で飛行の4点クロックを4tに実現してしまいます。環境には《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》と《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》という2種類のアンセムがあり、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》への対抗策となりえます。散々書いてきましたが白黒トークンが成立するためのマスターピースがこれです。
 その性能もさることながらFB付きということで《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions(NPH)》との相性も良いです。DKAで一番カードパワーが高いのはこのカードであると断言していいでしょう。とりあえず僕は《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》をリミテッドで連打されるだけで負けましたw今後間違いなくスタンダードで使われるでしょう。


 こんな感じです!とにかく《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》はヤバい。カードパワーが高いうえにメタにも合致してます。今後はますます《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》と《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》が手放せなくなりそうですw
あと選外ですが、《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》や《追跡者の本能/Tracker’s Instincts(DKA)》、《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》はよさそうです。新たなデッキの登場を予感させてくれます。
 
 ということで僕的にはDKAは結構期待させられるエキスパンションです!

 そうそう、最近EDHをはじめたんですが、これとっても面白いですね。コマンダーはセドリスなんですが、はやく《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed(DKA)》を入れたいですww

 明日はDKA発売後初のスタンダードにいってきまーす。多分DKAのカードは入らないww

 よーし!MTG頑張るぞ!

 じゃあ今日はこんな感じで。
 それじゃまた(´・ω・`)ノシ
ウィッシュリストをBOTで反映させるのってどうやるんですかね?
やりかた忘れちゃったw
どうもAokageです^^

フルスポイラー出ましたねえ。自分の第一印象は「クセのあるカード多いなー」でした。デッキを作ってみたくなるようなカードが多くて、ビルダー系プレイヤーの僕としてはワクワクしてなりません。

まずは前回の反省から。
M12前編http://akatukitoaokage.diarynote.jp/201107071717249893/
M12後編http://akatukitoaokage.diarynote.jp/201107071717249893/

10位:《復讐に燃えたファラオ/Vengeful Pharaoh(M12)》
9位:《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》
8位:《速足のブーツ/Swiftfoot Boots(M12)》
7位:《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》
6位:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M12)》
5位:《帝国の玉座/Throne of Empires(M12)》シリーズ
4位:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M12)》
3位:《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
2位:《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M12)》
1位:《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》

 現状ではコメントしにくいカードが多いですねwM12のランキングはローテーション後を意識してつけたので、この数ヶ月で評価されてないカードが多いです。でも《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》と《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》がないのはアウアウですねww
 ISDのフルスポイラーが出た現状で考えると、9位の《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker(M12)》と7位の《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》はRDWで使いそう。5位の《帝国の玉座/Throne of Empires(M12)》シリーズも環境が遅くなれば可能性はあると思います。だが《古の遺恨》てめーはダメだ。
 3種のPWに関しては現状ほとんど使われてないですね。ジェイス・ガラクはしゃーない。今後に期待!《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》とヴァラ消えるし中速デッキできたらワンチャン!チャンドラはねー。正直守り辛さと+1が使いにくくて微妙。コピーできる相方しだいだけど、ISDにも「これだ!」ていうのはなかったなあ・・・。
 《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》は次の環境でクロックパーミが組めそうなんで期待してます。現状でも《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》から持ってこられるとかなり困るし弱いカードではない。

 反省はこの辺にして、それではイニストラードTOP10をやっていきまーす。

10位:捕食
→俺はどんなケンカ(格闘)でも売るぜ?
 新能力語の格闘をするソーサリー。クリーチャー除去が苦手だった緑が手に入れたのは大きいと思います。《ダングローブの長老/Dungrove Elder(M12)》、《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》、《肌変わり/Skinshifter(M12)》あたりを使った緑単の中速デッキを考えていたんですが、そこにぜひとも挿してみたいです。
 ダメージを与え合うという特性上、サイズの大きさや再生持ちが適任ですが、接死とも相性がいいので、《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》を使うデッキだと確定除去のようになりますね。あと《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》が格闘したらちょっとした事件になりますww

9位:聖トラフトの霊
→神話《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》
 《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper(WWK)》をはじめて見たときはクロックパーミ大好きな自分は歓喜したものですが、それが神話になって多色化するとここまで強くなっちゃうみたいです。正直コントロールが出されたらどうしていいか分らないレベル。単体で6点クロックとか《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》を凌駕してます。呪禁つきなので装備品はしっかりもてますし、これを倒すには相打ちできるクリーチャーを用意するか、対象を取らない除去を使うしかありません。
 コントロールにはそういった理由で強いですが、ビート相手にはぜんぜんダメージが通らなそうなので、サイドカードっていう位置になるのかなあ。あ、レジェンドなんで《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》にはご注意。

8位:禁忌の錬金術
→新インパルス
 最初lookが3枚だと思ってたんですけど、流石に4枚なら3マナでも強いですね。選ばなかったカードは墓地に落ちちゃうので、墓地を積極的に使えるようにデッキを構築する必要はありますが、逆にそういった構築が出来るならインパルスより強くなるかもしれません。
 立ち位置的には再録された《根囲い》みたいな感じになるのかなあ。とりあえず久しぶりの構築級インスタントドローなので、何とかして使ってみたいと思います。

7位:心無き召還
→クリーチャーのバーゲンセール!
  2マナもコストが減るのは何か出来そう。これ2枚+《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》2枚+サクリ手段でとりあえず無限に出せる。そこから先は知りません。
 現実的に考えるなら、2tにこれ、3tに5マナのアドバンテージを取れるクリーチャーっていうのがよさそう。5マナだと《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》とか《正義の執政官/Archon of Justice(M12)》がすぐ浮かびました。その後も6マナ7マナと叩きつけてけば大体勝てると思います。たがその辺りのマナ域だと《四肢切断/Dismember(NPH)》の射程範囲に入るクリーチャーが多数なので、構成が大事。

6位:ヴェールのリリアナ
→神リリアナなるか?
 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》に続き2枚目の3マナPW。3マナで自衛できるっていうのは結構すごいと思います。問題は除去の燃費の悪さと+1能力の運用の難しさですね。真っ先に思いついたのは3tまで盤面フラットな状態を保った状態で出して+1能力2連打でファッティと《屈葬の儀式》を落として4ターン目にリアニメイトっていう形。これに《禁忌の錬金術》や《根囲い》を絡めるとバリエーションも増えて安定性も増すので、ソーラーフレアみたいな動きが出来るかもしれません。でもソーラーフレアにリリアナが噛んでいるかというとちょっと怪しいですよね。捨てるだけならほかのカードで出来ちゃいますし。
 最終奥義は意外とすぐ到達できそうな数字のうえに起動できたら勝てちゃうくらいの強さがあるので、+1が連打できるようなアグロな構成のデッキが組めればかなり強いと思います。さあデッキを考えよう!

5位:深夜の出没
→新プロセッション
 インスタントタイミングでフライヤーが複数用意できるというだけでかなり強力だと思います。ブレードの装備先としてはうってつけですね。カウンター構えながらの動きはどことなくフェアリーを彷彿とさせて素敵です。
 あとはインスタントなので《瞬唱の魔道士》とも相性がいいです。この辺を絡めて新生ブレードデッキが出来ないかなあと模索中です。

4位:情け知らずのガラク
→5つの忠誠値能力を持つプレインズウォーカー
 表は格闘とトークン設置。裏はサーチと接死トークンとオーバーラン。使いやすい能力とシングルシンボルのおかげでいろんなデッキで使われそうです。ただ表側はプラス能力がないので、火力ですぐ焼かれてしまいそうで心配。はやく変身できるような構成にしたいですね。
 裏側に関しては、+1能力を上手に使えるように工夫したら強そう。接死付きなので《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》とは相性がいいですね。-1能力も普通にサバイバルなので、臨機応変にサーチできるようにクリーチャーを散らせるといいのかな。はじめは微妙だと思っていましたが、リリアナより運用しやすくみえるのでこっちのほうが使ってみたいです。

3位:迫りくる復興
→条件付リストック
 カードタイプの指定があるとはいえ、1枚で複数のカードを手札に加えられる可能性があるアド厨垂涎の1枚。今回は墓地エキスパンションということで墓地にカードを落す手段は豊富に用意されているので、5ターン目にこれをプレイしても十分なアドバンテージが得られると思います。
 また、フラッシュバックがあるので序盤にこれを捨てておいて、あとでリソースとして使うことも出来て無駄がありません。今人的にはリリアナと一緒に組み合わせてボードコントロール気味なデッキを組んで見たいですね。問題は環境がこれを許してくれる速度かどうかといったところですが、現状それほど早い環境になるとは思えないので、ヌルヌルしながらプレイできるかあと思っています。

2位:瞬唱の魔道士
→最後のインビテーショナルカード
 2マナ2/1フラッシュでアドバンテージがとれる可能性がある、これまたアド厨垂涎のカード。これが発表になった当初Twitterで「これ強いの?微妙じゃね?」的な発言をしたらフォロワーからフルボッコに合いましたwそのときのスポイラーでは相性の良いカードがそれほど見つからず、利用しづらそうな印象を受けたのですが、前述の《深夜の出没》の登場も相まって一気に自分の中での評価が上がりましたね。
 あとは《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》の代替となるようなカードが登場しなかったこともあって、中盤に軽めでアドバンテージを取れるカードがほかに無いっていうのもこれが強くなる後押しをしてるのかなあと思います。個人的にフェアリーっぽくて小気味いい感じも好きですw

1位:屈葬の儀式
→帰ってきたリアニメイトスペル!
 最近ご無沙汰だったリアニメイトスペルが満を持して登場です。1枚で2度使えるので単純にアドバンテージが稼げますね。5マナ、4マナなので最速でファッティを釣上げるというよりは普通にプレイして除去されたやつを再利用するという形が一般的になりそうですが、ソーラーフレアみたいなデッキが組めないかとこのカードの存在だけでワクワクしてきます。
 例によって墓地に落す手段は豊富にあるので、これを主軸にしたデッキはいくらでの組めるんじゃないでしょうか。地味に両面ともシングルシンボルですので、多くのデッキが触ることは出来ると思います。


 こんな感じです!なんとなくタイムスパイラル以前のPWがいなかったころに使用されたビッグスペルが多い印象がありますねイニストラード。あのころのもっさりドッシリした環境は好きだったのでこれからのスタンダードが楽しみです。
 それに加えて、PW除去がかつて無いほど多いので、PWを主軸にしたコントロールっていうのは難しそうです。序盤いなしてビッグスペルどーん!っていうことをしたほうが安定するんじゃないかなあ。とりあえず僕はそういったデッキを作ってみますww

よーし!MTG頑張るぞ!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ
http://magicdailynews.com/20110810.html

うっかりMDNに記事寄稿しちゃいましたw

最終結果9-4-1の31位で終了。
初のマネーフィニッシュでした。

落ち着いたらレポート書きます。
とりあえず今から大学に提出するほうのレポートに取り掛かりますww

大阪いいところだったなあ。食充実してる!
とくに本場のたこ焼き・明石焼きはいままでのイメージを《払拭/Dispel(WWK)》するくらい美味かった。
もう食べたくなってきたw

アークは3日間ありがとう!
今度また一緒にMTGしようず。

よーし!MTG頑張るぞ!

じゃあ今日はこんな感じで。
それじゃまた(´・ω・`)ノシ

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